Win8IconMaker v1.0

#win8dev_jp

最新版を更新しました。 最新版はこちら Win8IconMaker v1.1

ちょっと修正しました。 ver1.0.1

Windows 8 のストアアプリケーションではたくさんのアイコンを作る必要があります。正方形だけじゃなく、ワイドタイルの長方形もありますね。

そこで、Windows Phone でおなじみだった WPIconMaker を改造した Win8IconMaker を作りました。

win8iconMaker

使い方

アプリを起動したら、画像ファイルを読み込むか、画像ファイルをドラッグ&ドロップするか、コピペします。アイコンにしたい領域をマウスで指定すると、右側に出来上がるアイコンファイルが表示されます。気に入らなかったら何度でも試してください。できたらアイコン保存でアイコンが保存されます。元画像と同じ場所か、デスクトップのいずれかにフォルダができてアイコンが生成されます。

Windows 8 アプリケーションのプロジェクト内のAssetフォルダ入れて適応するといいでしょう。

 

変わった点

Win8 では正方形と長方形の2つのサイズのアイコンが必要です。そのため、今まで同様、左クリックのドラッグでは正方形のアイコンを、右クリックのドラッグでは長方形のアイコンを生成します。2回操作することを忘れないでください。

完了したらアイコン保存で保存されます。あらかじめプロジェクト名をアプリのプロジェクト名に合わせておけば、同じ名前のアイコンが生成されるので、作られたアイコンをそのままAsset フォルダに上書きするだけでOK。

win8iconMakerSS

 

ちょっと修正しました。1.0.1

  • 画像を読み込むと自動的に最大サイズでアイコンとして読み込むようにしました。読み込むとこの状態になります(問題なければこのまま保存するだけ)
    image
  • 保存ファイル名を現状のVisualStudio2012のプロジェクトに合わせたファイル名に変更しました。
  • ウィンドウ左上のアイコンを新しいアイコンに修正

問題があればご連絡くください。

Win8_IconMaker.1.0.1.zip