Silverlight のイメージ関係のオブジェクト相関図

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私自身、覚えが悪い。そんなかなで、Silverlight を使っていて思うのは画像関係のオブジェクトがたくさんあること。そして、わけわからなくなることがある。

どのオブジェクトを作ってどれに渡してやればいいのか?

そんなわけでまとめてみた。でも間違っていたり足りないのもあるかもしれない。その辺は突っ込み求む。

silverlight_Images

これを見てわかるのは、いかのようなものがある。

  • ピクセル単位でいじりたいなら WritableBitmap にすること
  • 最後に JPEG ファイルを出力したいなら WritableBitmap をつくること
  • 画面上に表示したいなら Imageオブジェクト を作ること
  • ストリームから読み込みたいならまずはBitmapImageに読み込むこと

画像のもとと、最終目的で必要なオブジェクトを用意して返還をしていけばOK.

例えば 「ファイルストリームを読み込んで画面に表示したい」 なっら、

  • BitmapImageを作成してファイルストリームをソースとして読み込み
  • それを作成した Image オブジェクトのソースとして適応し
  • 最後に Image を画面上に配置する

もし拡大縮小をしたいなら、Imageで読み込んだ時の拡大方法か、WritableBitmap のTransformを使う方法がある。