リクエストに勝手にバーチャルで答えてみる


#wp7jp
現在開発者向けに展開したMangoアップデートのOSはβであることをもう一度認識してほしいです。リクエストした一覧があったので、私なりの回答。ただ単に私が回答したらこうなるという話です。まぁ、勿論質問を受けたらこう答えますけどね。

  • SSIDを隠したアクセスポイントに接続できないので手動入力して接続出来るようにしてもらいたい。

    今回のBetaには入っていないだけで、機能としては入っていることは確認しました(これはもう発表済み)

  • MMSのAPNが手動設定できないので出来るように。

    事情は知らない。キャリアさんとの関係があると思いますけどね。

  • カレンダー、ロック画面の日付は縦書き横か書きかが選択できるように。

    良し悪しの話はしてもしょうがないので割愛。基本的には「選択」は無し。All or Nothing でOSはシンプルにする方針。(実は私も掛け合ったことがある)

  • 日本語IMEの単語登録、又一度確定してしまった漢字の再変換機能。

    これは #msimejp にぜひリクエストを。確定した文字の再変換は人によって異なる。

  • IE9の「進む」、「戻る」ボタン。 できればデスクトップ版の様に、両ボタンとも長押しである程度の履歴リストが出るようにしてもらえれば。

    戻るはハードウェアの戻るボタン。進むはもう一度リンクでもクリックして♪
    Webでいろいろやりたいことがあるなら、それはちゃんとアプリにしようよ、ってのがWindows Phone のおすすめだと思います。

  • 「←」ボタン長押しで出るリストで「タブ一覧リスト」の様に「X」ボタンでアプリを終了できるにしてもらえれば便利。

    アプリがフロントにない状態での強制終了は、アプリの動作に影響を与えるので難しいでしょうね。
    アプリの正しい終了はアプリの初めの画面で←ボタンを押すことに統一されており、全てのアプリはそれを前提に作られています。タスクスイッチャーでのアプリケーションの終了はそのMSが定めた基本ルールをMSが破ることになります。

  • 将来はWindows8の様にスワイプ操作だけでアプリの切り替え、 ホーム画面へのジャンプタスク・リスト表示が出来る様になれば。

    広い画面、広いベゼル、比較的座って使うのPCのエクスペリエンスとスマートフォンのエクスペリエンスを同じにするのは必ずしも正しくない。
    画面サイズのなどの違いはタッチによるアプリケーションノ操作ミスの確率が上がる。
    PCと起動されるアプリの数も異なるので、アプリ切り替えのエクスペリエンスを同じにすることが正しいわけではない。

  • 検索ボタンと戻るボタンはゲーム中に触れてしまってよく中断されるので廃止して欲しい。 特に検索ボタンは親指の付け根が良く触れるので邪魔。

    OSの問題ではなくハードウェアの問題。LG E900などはそのようなことはない。

     

  • 最終的にMangoアップデートだけでYuフォントも入るようにして欲しい。日本語UIは必ずしも必要ないが、

    ファイルのサイズ、サポート等の問題で、OEMメーカーに決定権がある。OSの問題ではない。勿論日本語のデバイスには含まれる。 (ちなみにYuフォントではなくYu ゴシックと言ってもらいたい♪)

  • IE9とPowerpoint以外では中国語を使って表示されるのでフォントが奇麗でない。

    日本語版ではそうならない。(ちなみに中国語というわけでもない)

  • スタート画面の各ハブのタイルの色をWindows8の様に各ハブごとに色分けすればカラフルでいいと思う。 一色でべた塗りというのはどうも。

    Windows 8 とは画面サイズが異なる。4インチのタイルデザイン上1画面上に何色もあるのはよろしくない。
    そういう部分もトータルに考えてデザインしているはず。勿論べた塗などは今後変わる可能性もなくはないと思うが。
    こういった変更は例えばアプリケーションのアイコンにも影響を与えることまでトータルで考えなければならない。

  • Nokia端末の様に充電完了時とバッテリー残量低下時にビープ音で警告してくれるように、 特に残量低下時の警告は充電を開始するか放電してしまうまで何度も鳴るように。

    リクエストが多ければ変わるかもしれませんね。個人的に私は音が鳴るのは絶対にNGですが。
    普段は残量低下時に表示が変わるようにバッテリーセーバーを使ってハートマークでチェックしています。
  • Outlookと同期出来る様に。同期できないのは納得がいかない。

    PCとのシンクはメディアのみ。
    Outlookはあくまでツール。同期対象はサービス。だから使用しているサービスとデバイスが同期するのが最短。
    OutlookでGmailを使っているならPhoneはGmailとシンクする。
    複数のアカウントをまとめて管理したいなら、MangoのLinked Inboxで全メールを1つのInboxでまとめて管理できる。

  • OfficeドキュメントもZune等から移せるようになれば。 Skydrive経由飲みというのは使い勝手が悪すぎる。

    現時点ではクラウド。SkydriveかOffice365。 いちど連携設定ができればむしろUSBでつないで同期するよりも使い勝手は楽。(WiFiもありますが)

     

  • せめて共有フォルダで(ドキュメント、動画、画像を管理して更に)にアクセスできるファイラーがあれば。 iPhoneの様に各アプリがドキュメントフォルダを持っていてお互いにアクセスできないというのは非常に不便。Windows Mobileの様にファイル管理(共有フォルダだけでも)ができれば。

    セキュリティなども考慮して、ファイラーは無し。スマートフォンでは不要という考えて設計していると思う。
    例えば分離ストレージのみの仕様が不便というユーザーが50%を超えるなら変更も検討されるでしょう。
    大半のユーザーが望んでいるならば、Mangoではおのずと仕様は変わっているはず。

  • タイルを3列に

    2列でいっぱいかと。解像度あげてもいいってもんではない。それで小さくなってしまっては意味がない。
    その証拠?に、メトロのコントロールサイズのガイドラインはドットではなくmmで指定されている。
    ただのアプリケーションのショートカットだったり、アイコンだけを並べるならばともかく、
    アプリケーションの情報のための1つのウィンドウと考えればこれ以上小さくするというシナリオもないでしょう。

  • 外部バージョン

    そもそも外部バージョンなんて聞いたことがないし、我々も言ったことがない。今までもそんな表現はしたことがない。

正直ファイルシステムがない、エクスプローラーがないのが不便という声が、どれだけ聞いたかわからない。(Windows Mobileのころの知り合いも多いですからね) Windows や Windows Mobile のようにファイルベースで管理し、アプリもファイルも全部自分で管理したい、モバイル Windows 的に使いたいというのは理解できますが、Windows Phone はそういうプラットフォームではないので、その部分はマインドチェンジをしてもらうしかないです。

ちなみに、ファイラーやタイル周りの仕様変更やカスタマイズを望む人の大半は、Windows Mobile のヘビーユーザーで、Todayをぎりぎりまでカスタマイズして、キーフックも自分なりに完全にカスタマイズしていたユーザーほどその傾向は強いです。ようは「完全に私仕様に変更できるOSを」という話ですね。ともすれば、それは「Windows Mobileを出してください」という話になってしまいます。

また、英語版のデバイスのアップデートで日本語版を望んでいるのもよくわかります。ただ、OSの問題というよりもOEMメーカー様のROM仕様の問題なので、難しいところ。

そうではなくて、ぜひ、あらためて Windows Phone というプラットフォームを知ってほしいです。

Comments (5)

  1. もず より:

    Windows Phoneのアプリは、Silverlightですから、Webアプリを作るのと同じノリになりますね。

    ファイルシステムをダイレクトに使うことで様々な副作用が起こりますし、セキュリティ的にもよろしくないですから、こういう環境は個人的に歓迎です。

    Isolated Storageでほとんどの場合何とかなりますし。

  2. あさと より:

    こちらの記事に

    IT管理者が押さえておきたいWindows Phone 7導入のツボ(第1回) - Computerworld

    http://www.computerworld.jp/.../IT%E7%AE%A1%E7%90%86%E8%80%85%E3%81%8C%E6%8A%BC%E3%81%95%E3%81%88%E3%81%A6%E3%81%8A%E3%81%8D%E3%81%9F%E3%81%84Windows+Phone+7%E5%B0%8E%E5%85%A5%E3%81%AE%E3%83%84%E3%83%9C%EF%BC%88%E7%AC%AC1%E5%9B%9E%EF%BC%89

    > Windows MobileではWindows PCと同じように、

    >SSIDが確認できるアクセスポイントに接続することはもちろん、

    >SSIDが確認できないアクセスポイントについても自分で名前を登録して接続することが可能だ。

    >対してWindows Phone 7では、SSIDが確認できるアクセスポイントだけが接続可能となった。

    とありますが、これも Beta を使用した際の同様の勘違いなのでしょうかね。

  3. はい、完全に勘違いですね。

  4. あさと より:

    すばやい回答ありがとうございます。この Computerworld という情報サイトは問い合わせ先がなくて困ります。

  5. そうですね。調べてライターの方のメールアドレスが分かったので直接メールで連絡させていただきました。

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