SNS アプリケーションの審査

例えば、独自のSNSアプリケーションがあったとする。その時審査はどうなるんだろう?

Facebook や Twitter ならまだしも審査用のアカウントを提供しないといけないのか?審査はすべての機能を使いこなしてやるのか?例えば、普通に考えられるのは、今mixiやグリー、もばげーなど国内で有名なサービスのクライアントを作って審査に出したらどうなるのでしょうか?審査する人が日本のサービスを知っているとは限らない。その場合はだめなのか?アカウントを要求されるのか?

そんなわけではないだろう。例えばランダムタップを使ってアプリケーションをテストしていた場合、その過程でアプリケーションをある程度テストできるのかもしれない。基本的にきちんと起動しそのまま操作できることが重要?

社内アプリをそのまま審査?

ならば、社内アプリケーションをイントラネット前提で作った場合もそのまま審査できるのでは?

イントラネットに接続できないなら、社内アカウントでログインできなければそのまま終了させてしまえばいい。ダミーアカウントもダミーのDBも用意しなくてもいい。イントラネット前提なら、万が一アプリケーションがダウンロードされてしまっても、社内に入れなければそもそも使われることはない。

ってどうなんだろうなぁ。試してみないとだめなのかなぁ。

プライベート配布

もし審査に通るなら、それを社内でプライベート配布すればいい。

社内業務用アプリケーションの完成である。もちろん現状審査に通る保証もないし通らないとも言えない。この辺はちゃんとチェックしないといけないけど...いまはちょっとそこにリソースは取れないなぁ。

ということで、エバンジェリストの妄想でした。