Windows Mobile 6.5 で確認してみよう。
スクロールになったスタートメニュー
スタートメニューの項目は一番下に追加される。スタートメニューのアイコンをタップ&ホールドすると先頭へ移動が表れて一番上に移動できる。
ちなみに先頭のアイテムだけは「下へ移動」がでる。大体メニューの半分くらいの位置に移動。
設定は スタート>設定で、これまで接続、個人、システムのフォルダに分かれている。
設定の中の項目も先頭に移動ができる。この場合は元のアイコンは残しながらスタートメニューにショートカットだけが表れる。便利。
複数のメールアカウントは画面を横スライドで切り替え可能
メールを表示したら横スライドで次のメール/前のメールに切り替え可能
タブはタブを操作しなくてもOK。タブの画面をスライドすればOKです。
アプリのダウンロードはMarketplace。
大事な情報のバックアップはMyPhone。
検索、Webメールは Windows Live。
クラウドサービスも初めから入っています。IEはさらに最新版に進化。FlashもOK。
デフォルトはフルスクリーンで表示。
ズームはダブルタップか、ホームボタン>ズームボタン>ズームスライダー。メールでお勧めなのが、スレッド表示。何度もやり取りしているメールをまとめてくれるのでビジネスでもプライベートでも便利です。
クリアタイプの有効か。日本語キャッシュの変更、そしてT-01Aのカメラボタンへの割り当てをするなら、PPCAdvancedSet2。Marketplace からどうぞ。実は日頃は 起動>Apply>再起動 として、簡単再起動ツールとして使っています。もちろん必要なら PsShutXPなどもありますけどね。通常リセットしかいらないから。
私自身慣れてきたので、基本的に6.0/6.1にはもう戻れない体になってしまっていますが、やっぱりいろいろ変わっている点はありますからね。
今回のアップデートとX02Tの発売のおかげでようやく6.5の情報も加速されそうです。
Marketplace のデベロッパーの皆さん頑張りましょうw。