Windows Embeded POS Ready 2009 リリース

POS端末向けの組み込みOS Windows Embeded POS Ready 2009 が本日発表されました。

小売業および飲食サービス業の企業向けに
Windows(R) Embedded POSReady 2009を提供

Windows Embedded POSReady 2009は、POSソリューションを構築するOEMや、POS機器を使用する企業向けに最適化されたWindows XP Embeded をベースとした組み込み向けのOSです。

Wiindows XP ベースであるため、ハードウェアの対応やカスタマイズ製、ネットワーク機能の対応が豊富で、かつ .NET Framework を使ったアプリケーションも動作させることができます。もちろんSiverlight やWPFを使うこともでき、展示ではWPFやSilverlightで動くPOS端末が展示されていました。

UXが重要なお客様との接点であるPOSにおいてもリッチインターフェースがどんどん加速しています。