続 タッチパネル

光センサー式

シャープが開発したもので、光センサーを液晶の間に埋め込んでしまったもの。スキャナのように情報画面でとれる。現状はモノクロ2階調の情報で、その画像を解析して多点検出も可能。もちろんスタイラスでも可能で、現在は形態などで使われている。

カメラ方式

HP Touchsmart に入っているタッチパネルはカメラ方式。光学式である。液晶の4隅にカメラが内蔵されていてその情報で検出するとか?当然指でも爪でもOK。Touch Smartについては2転タッチにまで対応している。

抵抗膜でもマルチタッチ

コメントで教えていただきました。こちらの記事。2点検出が難しい抵抗膜。2点検出時は2転の真ん中をとらえてしまうようで、底の部分をソフトウェアでカバーして研究しているそうです。どのくらいの制度が出るのかわかりませんが、

どちらにせよタッチインターフェースは確実に入力装置として様々な場面で登場してくるはず。してきているし。そのうちTVにも...つくものも出てくるでしょうね。