Windows Mobile アプリ区分の表記を 統一しましょう!

image Windows mobile のバージョンは面倒です。

OSとバージョンで区分した場合

Windows Mobile 5.0

  • Smartphone Edition
  • for pocket PC Edition
  • Phone Edition

Windows Mobile 6.0/6.1

  • Standard
  • Classic
  • Professional

アプリケーションのタイプで区分した場合

アプリの区分としては、5.0 と 6.0/6.1 はほぼ同じアプリが使えるのでまとめて扱うことがほとんどです。

Smartphone タイプ

  • Windows Mobile 5.0 Smartphone
  • Windows Mobile 6.0/6.1 Standard

Pocket PC タイプ

  • Windows Mobile 5.0 for Pocket PC
  • Windows Mobile 5.0 Phone Edition
  • Windows Mobile 6.0/6.1 Classic
  • Windows Mobile 6.0/6.1 Professional

大事なのはどのアプリを入れるべきなのか間違えないこと

なので、アプリの区分が大事ですが、そのつど上記の表記を書くのは面倒。(わかっている人はわかっているのですが)でも、間違えるとアプリが動かなかったりインストールできないことも多いです。

しかし、実際は、使っている人全員が自分の使っているデバイスのOSを知っているわけではないですからね。

だからこうしましょう

  • Windows Mobile 5/6 タッチパネルあり の方は こちら
    Touch
  • Windows Mobile 5/6 タッチパネル無し の方はこちら
    nontouch

ね、これなら簡単でしょ?バージョンとかエディションを知らなくてもすぐ判別してわかります。

「...あ、じぶんのはタッチパネルありだ」

ってね。実際にMicrosoftの社内でもこういった表記が使われていたりします。