メインos としての Tablet Vista RC1

RC1 がリリースされてから、現在はこのRC1をメインOSとして使っています。

使っているマシンは 東芝の M400。日本では発売されていないかもしれませんが、東芝のCore Duo の Tablet PC です。もちろんVista ではそのまま Tablet です。

あちこちで書かれているように、RC1は安定度が増し、そしてかなり軽くなってきました。最近は安心して常用で使えます。(もちろん、時々?ということもありますが)

特に毎日使っていて使いやすいのが Explorer。操作性、機能性が格段に良くなってきています。

vistafolder.jpg

最近はこのサイズのアイコンで使っていたりしますが、マイドキュメントではフォルダの中身を類推したり、ファイルの判別が早くなってだいぶいいですね。そして、このサイズになっても、名前や更新日時でソートができるのが便利です。とかく大量のファイルを抱えることが多いので識別が短時間でできるのはうれしいですね。

そして、ファイルやフォルダを選択すると左上に(もしくは列の一番左に)チェックが入るようになりました。これによって Tablet PCで複数のファイルを選択するときに、Ctrl キーや Shift キーを押さなくてもできるようになっています。実はWindows VistaにはTablet PCとして快適に使えるようにするための機能が結構盛り込まれています。

まだまだ、各社専用のユーティリティーや特別なハードウェアの対応はこれからですが今の状態でもかなり快適に使えます。(VAIO Type U UX90でもAero付きで比較的快適に使うことができますよ♪)