SharePoint 2013 で Office Web Apps のライセンスと編集を有効にする


原文の記事の投稿日: 2013 年 1 月 1 日 (火曜日)

筆者は先日、Office Web Apps の編集を有効にするためにライセンス モデルについて少し調べなければならなくなりました。ややわかりにくいので、ここで簡単に紹介することにしました。操作の流れは次のようになります。

  1. Office Web Apps を編集するユーザーのために新しいライセンス マッピングを作成します。このライセンス マッピングは、New-SPUserLicenseMapping コマンドレットを使って作成します。このコマンドレットでは、どの "クレーム" をどの "権限" にマップするかを指定できます。権限のリストはハードコードされており、Get-SPUserLicense コマンドレットを使って取得できます。Office Web Apps の編集には OfficeWebAppsEdit 権限を使用します。"クレーム" には、Active Directory グループか、ユーザーに割り当てるその他のクレームを指定できます。マッピングを作成したら、そのマッピングを追加して、ライセンスを有効にします。詳細については、http://technet.microsoft.com/ja-jp/library/jj219627.aspxをご覧ください。
  2. Office Web Apps ファームを作成するときに -EditingEnabled スイッチを使用します。このスイッチは、ファームの作成後に Set-OfficeWebAppsFarm コマンドレットで使用することもできます。詳細については、http://technet.microsoft.com/ja-jp/library/jj219436.aspx をご覧ください。

したがって、この操作のための PowerShell スクリプト全体は次のようになります (ここでは、編集を必要とするクレームとして "OWA Editors" という AD グループのメンバーシップを使用しています)。

# メモ:  ここでは AD セキュリティ グループを使用するため、-SecurityGroup パラメーターを使います。
# FBA を使用する場合は、-Role パラメーターと -RoleProvider パラメーターを使います。
# SAML を使用する場合は、-ClaimType、-OriginalProvider、および -Value の
# 各パラメーターを使うか、-Claim を SPClaim パラメーターと共に使います。
$a = New-SPUserLicenseMapping -SecurityGroup "OWA Editors" –License OfficeWebAppsEdit
$a | Add-SPUserLicenseMapping
Enable-SPUserLicensing
New-OfficeWebAppsFarm -Verbose -InternalUrl https://<machinename> -ExternalUrl https://<fully.qualified.machine.name> -CertificateName <FriendlyNameOfCertificateFromPreviousStep> -ClipartEnabled -TranslationEnable -EditingEnabled

ファームでの Office Web Apps の設定の詳細については、筆者の以前の投稿 (http://blogs.msdn.com/b/sharepoint_jp/archive/2012/09/20/sharepoint-2013-office-web-apps.aspx) をご覧ください。

 

これはローカライズされたブログ投稿です。原文の記事は、「Enabling Licensing and Editing for Office Web Apps in SharePoint 2013」をご覧ください。


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