ヒント: データベース接続アップグレード時に時間を取ってデータベース名を変更する







原文の記事の投稿日: 2011 年 11 月 30 日 (水曜日)


SharePoint 製品では、データベースが作成されるときに、WSS_Content_ 2a24a7ecde1744d4823e31d77b266653 のような GUID ベースのデータベース名が自動で生成されます。便利なファーム インベントリがない場合は、アップグレードの準備ができたときに、少し時間をかけて調査し、各データベースを識別して、それを Web アプリケーションおよびサイト コレクションにマップすることができます。実際にデータベース名が簡単に識別できる名前になっている場合、これにより、ファームの管理が少し簡単になります。データベース接続アップグレードを実行するときは、少し時間をかけてデータベース名に意味のあるわかりやすい名前を付けることをお勧めします。


メモ: このヒントは、一括アップグレードには適用されません。


アップグレード時以外にデータベース名を変更するには、SharePoint サーバーの全体管理でデータベースを SharePoint Web アプリケーションからデタッチし、その後、SQL Server Management Studio を使用して名前を変更する (またはデータベースをバックアップして、新しい名前で復元する) 必要があります。どちらの処理においてもダウン タイムが必要になりますが、ダウンタイムの機会にデータベース名の変更が最優先されることはないでしょう。


しかし、データベース接続アップグレードを行う場合は、データベースを新しいファームに移動するときにデータベースをデタッチするか、データベースをバックアップして新しいファームに復元します。したがって、データベース名を変更する機会が生じます。なぜ、このときにこの処理を片付けないのですか。操作は簡単です。データベースを復元する場合は、新しい名前を [復元先データベース] (To database) ボックスに入れます。データベースを新しい SQL Server インスタンスに接続する場合は、[名前の変更] (Rename) を使用します。


復元:


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名前の変更:


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データベースを単に任意の名前に変更する前に、少し時間をかけて名前付けスキームを決定します。たとえば、データベース名に以下のいずれかを含めることができます。



  • データベースに関連付けられる Web アプリケーションのポート番号。例: WSS_Content_2133
  • データベースに保管されるサイトの種類。例: WSS_Content_Collab、WSS_Content_MySites
  • データベース内のサイト コレクションの名前 (データベースにつきサイト コレクションが 1 つのみの場合)。例: WSS_Content_ContosoHome

もちろん、アップグレードを行わない場合も、サービスが停止しているときに時間を取って、GUID を取り除いた意味のあるわかりやすい名前にデータベース名を変更することができます。任意のタイミングでデータベース名を変更するのに役立ついくつかのブログ投稿を紹介します。



以下の情報もご覧ください。



- Samantha Robertson



これはローカライズされたブログ投稿です。原文の記事は、「Tip: Take a moment to rename databases during a database attach upgrade」をご覧ください。


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