分類を使用して組織の価値を高める

原文の記事の投稿日: 2011 年 12 月 9 日 (金曜日)

SharePoint 2010 を最大限活用するには、新しい Managed Metadata Service (英語) が不可欠です。このサービスのことや、企業のリッチな分類をモデル化して展開するためにこのサービスが提供するサポートについて詳しくないユーザーは、Pat の投稿「Introducing Enterprise Metadata Management (英語)」を読むことから始めることをお勧めします。ドキュメントと概念をどのようにグループ化できたかを知ることで、SharePoint インス タンスのユーザー エクスペリエンスの形成を開始できます。企業コンテ ンツの構成を次のレベルに進める場合は、ドキュメントをどのように構成するかを決定する必要があります。幸運にも、明確に定義された分類が既にある場合は、SharePoint のインポート機能 を使用してその分類を用語ストアにインポートできます。また、データを構成するのに役立つ他の何かがある場合も、そのパワーによって、既に存在する件名に対するその他のビューを活用することができ、ユーザー向けデータのアクセスと構成を行うための方法を向上するのに役立ちます。組織がデータの構成を開始していない場合、組織が分類を向上したいと考えている場合、または組織がデータを比較し、カバーされていない領域がないことを確認したいと考えている場合は、さまざまな分野および専門的技術において既に構築されている基礎的な分類を利用できます。

SharePoint チームは WAND (英語) (エンタープライズ分類をリードするプロバイダー) と組んで、開始点を提供し、一般ビジネス分類を無料ダウンロード (英語) として利用できるようにしました。一般ビジネス分類 は、ほとんどのビジネスに存在する共通の機能領域で構成されます。一般ビジネス分類は SharePoint 2010 用語ストアに数分以内にインポートできます。また、一般ビジネス分類は、用語セットの構築と Managed Metadata Service の活用に関心のある顧客にとって優れた出発点となります。この無料ダウンロード (英語) に加えて、WAND (英語) は、製品とサービス (英語)仕事 (英語)、スキル、医療 (英語)金融 (英語)記録の保管 (英語)、法律、保険 (英語)製造 (英語)、情報テクノロジ (英語)鉱業 (英語) など、さまざまな領域をカバーする広範な分類 (英語) を提供します。

一般ビジネス分類を今すぐダウンロード (英語) し、分類によって企業およびユーザーにもたらされるメリットをご確認ください。

分類、および分類が企業にもたらすメリットの詳細については、以下のサイトをご覧ください。

これはローカライズされたブログ投稿です。原文の記事は、「Building up your Organization’s Value with Taxonomy」をご覧ください。