SharePoint Diagnostic Studio の発表






原文の記事の投稿日: 2011 年 4 月 23 日 (土曜日)




投稿者: Bill Baer、マイクロソフト、シニア テクニカル製品マネージャー - SharePoint


SharePoint 環境の保守で最も困難な部分の 1 つは、特定のイベントが環境で発生した理由を理解することです。通常、IT 担当者や開発者は、いつイベントが発生したのかということしかわからず、パフォーマンス カウンター、イベント ログ、診断ログを解析したり、使用状況のデータベースに対して Transact-SQL のステートメントを実行したりして、"何" や "なぜ" を "いつ" に結び付ける必要があります。普通、これらの作業は Excel, ログ パーサー、SQL Server Management Studio などのツールを使用して行いますが、この情報を意味のある形式に関連付けたり、要約したりすることは容易ではありません。大規模で複雑なサーバー ファーム環境によって、この作業はいっそう困難なものになります。

 

通常、最も利用しやすいソリューションを使用して、サーバー ファーム環境で発生した問題が識別および解決されますが、これには SharePoint Health Analyzer および Systems Center Operations Manager が含まれます。



次のバージョン (v2.0) の SharePoint Administration Toolkit には、新しい SharePoint Diagnostics Studio が含まれます。  SharePoint Diagnostics Studio では、これらのプロセスとソリューションをサポートするための実装しやすい第 3 階層が提供されます。

 


 

新しいバージョンの SharePoint Administration Toolkit に導入された新機能と機能強化を含む SharePoint Diagnostics Studio は、従来の診断ツールキットとは異なるものです。次世代の SharePoint 診断ツールである SharePoint Diagnostics Studio では、サーバーの診断情報が視覚的かつ構造化された方法で提示され、開発者や IT 担当者は、SharePoint 2010 環境でのパフォーマンス、信頼性、機能性の断続的な問題をすばやく診断して対処できます。


 


SharePoint Diagnostics Studio は、最小限の権限で、リモート環境から、すべてのコンピューターのすべての要求について、これまでにない深い情報を提供します。この深さと使いやすさにより、IT 担当者や開発者は、基盤環境をサポートする物理ハードウェアにアクセスすることなく、迅速に問題を識別して分離できます。


 

 

 

 

 

 

 
SharePoint Diagnostics Studio は、イベントと診断 (ULS) のログおよび使用状況のデータベースからの情報を収集して統合し、わかりやすいグラフィカル ユーザー インターフェイスと、展開に影響を与える問題への単一のビューを通して提示します。

 

SharePoint Diagnostics Studio では、容量、パフォーマンス、可用性、使用状況に影響を与える最も一般的な問題に対処するための多彩なレポートが提供されており、これらを個別に、または組み合わせて使用することで、SharePoint 環境で発生している問題を識別して分離できます。

 




SharePoint Diagnostics Studio で提供されるレポートは次の 5 つのカテゴリです。


1.       基盤

2.       容量

3.       パフォーマンス

4.       可用性

5.       使用状況

 


 


統合検索機能により、要求のライフサイクルの間に発生した問題をすばやく掘り下げることができ、IT 担当者や開発者は、日時、相関 ID、ソース ユーザーなどの最も一般的な条件を検索できます。

 




SharePoint Diagnostics Studio のスナップショットとエクスポートを利用すると、情報をオフラインで処理できます。

 



 


状況依存のヘルプでは、各レポートの用途と使用方法のガイドが提供されます。

 



 


SharePoint Administration Toolkit (英語) をダウンロードし、今すぐ SharePoint Diagnostic Studio での問題解決を始めてみてください。

 


その他の技術情報

 

SharePoint Diagnostics Studio のドキュメント: http://technet.microsoft.com/ja-jp/library/hh144782.aspx (英語).

 



投稿日: 2011 年 4 月 22 日午後 3:34

これはローカライズされたブログ投稿です。原文の記事は、「Announcing the SharePoint Diagnostic Studio」をご覧ください。


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