作ろう!!アプリケーションプール

先日のこのブログの記事に掲載したサンプルコードの “Web サイトの作成” のコメントに “(アプリケーションプールは自動生成される)” とありますが、すみません、これはコメントミスで、実際は自動生成されません。 Web サイトを単純に作成した場合は、規定の設定が継承され、DefaultAppPool が設定されます。 作成する Web サイト、あるいは既存の Web サイトに任意のアプリケーションプールを設定するには、あらかじめアプリケーションプールを作成しておき、それを設定するようにします。 というわけで、アプリケーションプールを作成するためのサンプルーコードは以下です。2 つメソッドが定義されていますが、どちらを使っても OK ですので用途に合わせてお使いください。 サンプル(C#) : アプリケーションプールの作成 //アプリケーションプールの作成:其の壱public Exception CreateApplicationPool(string poolName, bool autoStart, string modeType){    Exception returnExp = null;    try    {        using (ServerManager serverManager = new ServerManager())        {            Configuration config = serverManager.GetApplicationHostConfiguration();            ConfigurationSection applicationPoolsSection = config.GetSection(“system.applicationHost/applicationPools”);            ConfigurationElementCollection applicationPoolsCollection = applicationPoolsSection.GetCollection();            ConfigurationElement addElement = applicationPoolsCollection.CreateElement(“add”);            addElement[“name”] = poolName;            addElement[“autoStart”] = autoStart;            addElement[“managedPipelineMode”]…

0

IIS7 Web サイト共有ホスティングのためのプロビジョニング用サンプルコード

前回のブログに書いた通り、ホスティング事業者様向けのイベントに向けて、エンドユーザーに IIS7 の Web サイトを管理させるためのプロビジョニング用を作成しています。 セットアップ用のコンテンツはまだ書いていませんが、コードができたのでご紹介しましょう。 このコードは以下の処理を行うためのものです。 1. IIS マネージャーユーザーアカウントを作成 2. Web サイト用の物理フォルダを作成 3. Web (HTTP) サイトを作成 4. 作成した Web サイトに FTP をバインド 5. 作成した Web サイトの [IIS マネージャーのアクセス許可] に作成したIIS マネージャーユーザーアカウントを登録 この一連の処理が完了すると、エンドユーザーは、IIS マネージャーを使用して、指定した自分の Web サイトに、指定した IIS マネージャーユーザーアカウント情報でログインし、Web サイトの管理を行えるようになります。 またコンテンツの更新などは FTP を使用して行えます。 もちろん、サーバー側でしっかり設定しておけば、ユーザーに任意で ASP.NET や、PHP のアプリケーションを実行させることが可能です。 これらの処理を完全に行わせるのは、プログラミングのコードだけではなくて、サーバーの設定も必要ですが、今回は前述の 5 つの機能を実行するサンプルコードのみをご紹介します。 なお、サンプルはクラスライブラリのものですので、そのままでは実行できませんので、適宜アプリケーションに組み込み、管理者アカウントで実行してみてください。 サンプル(C#) : IishostingHepler クラスの定義 using System;…

0