Direct Access Step By Step Guide が日本語化


業務の合間を縫って、Direct Access の環境を作成しております。

使用している環境が 2 台のノート PC (ちなみに 1 台は借り物) で、検証のシナリオに必要な 5 台のサーバーはすべて Hyper-V の仮想マシンで補っております。

"赤貧" という二文字がこの上なく似合うこの環境では、当然のことながらマシンリソースは不足がちで、"本当に検証の環境が動せるんかいな??" と疑問に不安にさいなまれつつも、256 MB のメモリでも文句もいわずちゃんと動作してくれる Windows Server 2008 R2 のデキの良さに感動し、深まる愛情を抑えることができません。

それにしてもなぜ、こんなに検証環境の作成にに時間がかかっているかというと、ノート PC で使用できる NIC がなかなか見つけられなかったためです。

Direct Access サーバーは NIC が二枚必要です。当然、通常のノート PC には NIC が一枚(?) しかついていないので増設する必要があります。

しかし、Windows Server 2008 R2 というか、Vista 以降の 64bit Windows に対応したドライバを持った PCMCIA 形式のネットワークカードは、私が探した限りさっぱり見つかりません。

仕方がないので私の持っている少ない ニュータイプ 能力(ヤマカンともいう) 使用して、適当、もとい、適切と思われるものを発注することになります。

正式な発注の前にメーカーさんがご親切にも試用品を送ってくださるのですが、動作しなかったり、動作しても 100 BaseT だったりすると、欲張って 1000 BaseT がほしくなったり、と、まぁ、そんな感じでズルズルと期間が延びていったわけです。

ちなみに最終的に落ち着いたのは I-O DATA さんの CBET100-CL というものです。残念ながら 100 BaseT で、メーカーの Windows Vista 64 bit での動作保障 はありません(というか、"Vista は 32 bit のみ" と明記w)が、PnP でドライバが入り私の環境では問題なく動作しております。

さて、そんなこんなで今週必要な機器がすべて揃い、本日組み合わせてみました。

ところが、クライアントから Direct Access サーバーを介して背後のサーバーに IPv6 での Ping は飛ぶものの、名前解決やその他はうまくいきません。

しかたがないので、参考にしていた Step By Step Guide: Demonstrate DirectAccess in a Test Lab の設定を最初から見直そうと思った矢先、私のゴーストがこう囁く (©攻殻機動隊) のです。

"おそらくアップデートされたドキュメントが公開されているはずだ。そうに違いない。"

すると本当に、ドキュメントの Update 日付が昨日 (2009/12/2) のものが、しかも、日本語版が用意されておりました。

日本語ということで、読み直しが簡単にできるということはうれしいのですが、今まで少ない英語能力で頑張ってきた自分の健気な努力を思うとなにか複雑な気分を禁じ得なかったりもします。

まぁ、そんなわけで、これから Direct Access の環境を作成される方は以下の日本語のドキュメントを参照されると良いでしょう。

Step By Step Guide: Demonstrate DirectAccess in a Test Lab (日本語)
http://www.microsoft.com/DOWNLOADS/details.aspx?displaylang=ja&FamilyID=8d47ed5f-d217-4d84-b698-f39360d82fac

 

さて、このところブログでお伝えしている IIS 7.x のプロビジョニングのサンプルアプリケーションなのですが、ドキュメントの整理がまだ終わっていないので公開は来週くらいになりそうです。

もし、楽しみにされている方がいましたら、申し訳ありませんがしばしお待ちを。。。

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