Windows ストアアプリの開発に向けて、俺流MSDNドキュメントの読み方(その2)

その1では、「技術概要」と「インストール方法」を取り上げました。   済! 「技術概要」:どんな特徴があるのかをざっくり把握したい 済! 「インストール方法」:利用者がアプリを使える状態にするのは、インストール作業 「ロゴ・認定ガイド」:アプリに要求される前提が書いていることが多い。機能名が単語レベルで散在することが少なくないため、技術詳細を追う前に頭を慣らすことができる 「事前準備と開発環境」:前提OSやSDK、使用するSDK等を確認し、環境構築できるようにする ということで、続きです。   「ロゴ・認定ガイド」 ストアアプリの公開に関するドキュメントを読んでいると、アプリの要件と開発者契約を確認について記載があります。そこで ・Windows ストアの契約 (Windows) http://msdn.microsoft.com/library/windows/apps/hh694082 を読みます。アプリ開発者、アプリの認定の要件、ストア利用者の3つの視点での契約書がまとまっています。   さらに、ガイド等で探すといくつかのドキュメントがヒットします。特に、 ・Windows ストア アプリの UX ガイドラインの索引 (Windows) http://msdn.microsoft.com/library/windows/apps/hh465424 は、必読です。     「事前準備と開発環境」 Windows 8 の製品ページ http://windows.microsoft.com/ja-JP/windows/buy にある購入ページ を開くと、プロセッサーやメモリ、空き容量などWinodws 8 をインストールするシステム要件が記載されています。 また、開発ツールも、Windows ストア アプリ プログラミングの開発者向けにまとめらえており、ダウンロードしインストールする方法がまとまっています。

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Windows ストアアプリの開発に向けて、俺流MSDNドキュメントの読み方(その1)

多くのパートナー企業の方、開発者やデザイナーの方から Windows ストアアプリ開発についてお問い合わせを受けます。 MSDN に多くのドキュメントが公開されていますので、私が Windows ストアアプリ開発について学んだ時どのようにドキュメントを読んだかMSDNのドキュメントの読み方をまとめてみたいと思います。 では、その1 です。   Windows ストアアプリ開発についてのドキュメント類は、このページが開発者向けとしてよくまとまっています。 http://msdn.microsoft.com/ja-JP/library/windows/apps/   が、ページ数は少ないわけではないので、読みながら頭の中に情報整理の棚ができるように効率よく見たいところ。   私が技術文書を読むときのクセは、「技術概要」「インストール方法」「(もしあれば)ロゴ・認定ガイド」「事前準備と開発環境」を見てから、技術詳細を見ています。 この理由は 「技術概要」:どんな特徴があるのかをざっくり把握したい 「インストール方法」:利用者がアプリを使える状態にするのは、インストール作業 「ロゴ・認定ガイド」:アプリに要求される前提が書いていることが多い。機能名が単語レベルで散在することが少なくないため、技術詳細を追う前に頭を慣らすことができる 「事前準備と開発環境」:前提OSやSDK、使用するSDK等を確認し、環境構築できるようにする といったところです。   「技術概要」 ページをよく見ると左ペインに「Windows ストアアプリの概要」とドンピシャのタイトルがあります。これを開いて、概要をおさえます。 と同時に、製品情報のページである http://www.microsoft.com/japan/windows もチェックします。MSDN はアプリを作る開発者向けに技術文書(コンテンツ)が制作されているので、製品情報や特徴を理解するため製品情報のページを見ます。     「インストール方法」 概要を見ると、Windows ストアでアプリが配布したり販売したりすることができると記述されているので、Windows ストア概要やWindowsストアアプリ配布、販売などのコンテンツを探します。 “アプリの販売 (Windows)” http://msdn.microsoft.com/ja-JP/library/windows/apps/br230836 が近そうなので、早速開いてみます。   Windows ストアへ出店するためには、「開発者アカウント登録」と「アプリの提出」があって、「アプリの提出」にはアプリの準備やテスト、提出に関わる作業があることが読み取れます。 開発者アカウント登録に関しては、 ・用意する情報 http://msdn.microsoft.com/ja-jp/library/windows/apps/jj193592.aspx ・登録に関わる費用 http://msdn.microsoft.com/library/windows/apps/hh694064 の2つが特に意識する点。   利用者は Windows ストアのアプリのページを開いてインストールするので、アプリのページに書いている利用者が見る情報について、どんな内容か確認します。 "アプリの提出用チェック…

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【WDD】 2つのセッションを担当させていただきます #wddjp

  4/24(火)-25(水)にかけて、Windows 8 をはじめとしたマイクロソフトのプラットフォーム、開発技術に関するカンファレンス “Windows Developer Days” (WDD) が開催されます。 昨日 WDD のセッションリストが公開され、(主に) Windows Azure のエバンジェリストである私も2つのセッションを担当させていただきます。   WA-012 Windows ストアから Metro スタイル アプリを配布する (4/24 13:00 – 13:45, 4/25 17:00 – 17:45) WA-013 Metro スタイル アプリでのライブタイルや通知の活用に関するセッション (4/24 15:00 – 15:45)   ん? これ Azure ? あじゅらーの なおきすが、Metro スタイル? 私、実は あじゅらーと同時に 8  もなんです。隠しておりました。。。 今回の WDD では、2つとも Windows 8…

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「さあ、ここから始めよう」

「3か月でクラウドサービスを立ち上げましょう!」 という短期集中型の開発支援を行う「クラウド対応支援プログラム」をご存じでしょうか? さまざまなビジネス支援、ITエンジニア支援のプログラムに日本マイクロソフトは関わっていますが、私はこのプログラムの支援を行っております。 このプログラムを通じて、パートナー企業様との審査会や、定期会議を通じて多くの方とお会いする機会をいただいています。 お会いする方とはどのような問題意識を持っているか、サービスやアプリケーションがその問題をどう解決しようとしているのか、つまり「誰のために何を作るのか」という目線で議論できる面白さがあります。また、サービスが立ち上がりユーザーの支持を得てサービスや企業が成長している様子を間近で感じることができる一体感もあります。 今まで主に行ってきた、企業内のIT部門の方との一緒に行うプラットフォーム選定の戦略検討やアーキテクチャー検討は「どう作るのか」という目線での議論の面白さとは、また違ったものです。 「さあ、ここから始めよう」「今すぐ始めよう」の声に、Windows Azure が応えています。

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