Hello World, ASP.NET Core 1.0!


ご存じの方も多いと思いますが、先日、クロスプラットフォーム対応の ASP.NET Core 1.0 が正式リリースされました。Windows OS だけでなく、Linux や Mac OS 上でも動作する新しいランタイムとして設計・実装されているのですが、半面、MVC/EF の知識を必須とするため、ASP.NET Web Forms や型付きデータセットで開発されてきた方々には、非常にハードルが高い開発プラットフォームにもなっています。

このハードルの高さは、先日の de:code 2016 DEV-010 「エンプラ系業務 Web アプリ開発に効く! 実践的 SPA 型モダン Web アプリ開発の選択手法」でもお話しさせていただいた SPA 型開発でも触れた話で、高水準 UI 部品が大量に存在していた ASP.NET Web Forms から、いきなりスクラッチ開発に近い ASP.NET MVC/EF 開発ベースに移れと言われても正直キツすぎる、と感じられている方も多いのではないでしょうか。(いや、実際キツいですけどね;)

今回のエントリでは、de:code 2016 のセッションで利用したサンプルアプリの具体的な作り方などもご紹介しつつ、ASP.NET Core 1.0 ベースでのアプリケーション開発の基本について解説したいと思います。

なお、最近は MS も OSS 押しではありますが、私は純血派ですのでw、利用する環境は安心の Visual Studio 2015 Update 3 + .NET Core 1.0 for Visual Studio です(インストール手順はリンクを参照してください)。Visual Studio をお持ちでない方は Community Edition をインストールしてご利用ください。Visual Studio Code を使った開発方法については……誰かがきっと書いてくれると思います。(ぇ

※ 今回はかなりのボリュームのため、細かい解説をかなり端折っています。このため、例えば社内勉強会でみんなで調べながらやってみるとか、あるいは社内の詳しそうな誰かに聞いてみるとか、あるいは書籍(大きくは変わっていないため、ASP.NET MVC 5 などの本も非常に参考になります)などを確認しながら読み進めてみてください。……というか、この内容をさらに噛み砕いたエントリとか誰か書いてくださると助かります。(ぉ


Comments (1)

  1. tanaka_733 says:

    Visual Studio Code を使ってASP.NET CoreをLinux上で開発するための資料を作成しようと思っていたのですが、これだけのまとまった資料を公開していただきありがとうございます。
    > Visual Studio Code を使った開発方法については……誰かがきっと書いてくれると思います。(ぇ
    とありましたでの、ありがたくほぼ同じコードをVisual Studio Code on Linuxで開発するための資料を作成している途中です。問題などありましたらご連絡いただければ幸いです。
    https://github.com/tanaka-takayoshi/dotnetcore_on_linux_handson/tree/master/aspnetcore

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