Small Basic 0.9 は前のバージョンから大幅に進歩しています


 今年の2月についに日本語UIを搭載してリリースされた Small Basic ですが、今回新たに大幅にバージョンアップされて バージョン 0.9 としてリリースされました。
 

 今回のバージョンの特徴は多岐に渡りますが、特に目立つのはボタンやテキストボックスなどのコントロールを搭載できることだと思います。
 

 
 またインストールが、国際的な観点から非常に簡単になりました。
 これまでは、Small Basicをインストールすると、使うにせよ使わないにせよ、日本語以外の言語・例えばフランス語やイタリア語などのUIも、同時にインストールされていました。しかもそれらを使用したショートカットがスタートメニュー上に全言語分生成されるため、ほとんど使用しないものが多数並んでしまう格好になり、邪魔に感じられた方もいらっしゃったと思います。

 しかし今回は、標準ではOSの言語に対応する言語のUIのみがインストールされるようになりました。つまり、日本語OS上で Small Basic 0.9 をインストールすると、その日本語UI版のみがインストールされます。
 多くの場合において、この方がすっきりして使いやすいと感じていただけると思います。
 
 もちろん、複数の言語のUIをインストールすることも可能です。
 以下に、簡単なインストールの流れを紹介します。
 
 まず、以下のURLの右側にある「Download Small Basic」ボタンをクリックして、インストールを開始します。
 http://msdn.microsoft.com/en-us/beginner/ff423682.aspx
 
 すると、以下のようなセットアップウィザードが開始されます。
 なお、インストーラーの画面は英語のみですが、インストール後の Small Basic 本体は日本語になっていますのでご安心ください。
 

 
 
 次の画面で I acept the terms in the License Agreement をチェックしてNextをクリックします。
 

 
 
 そして次の画面で、もしも今自分が使用しているOSの言語(日本語OSを使っている場合には日本語)のUIのみをインストールしたい場合には、何も変更せずに Next をクリックします。
 
 

 
 
 もしもそれ以外の言語、例えば自分は日本語OSを使っているけれども、英語のUIと日本語のUIの両方をインストールしたい、という場合は、この画面の Main Files の左端にある + をクリックしてツリーを開き、インストールしたい言語を選択していきます。
 
 

 
 
 次の画面で実際のインストールが開始されます。
 
 
 
 

 
 
 インストールが終了すると、スタートメニューに以下のように自分がインストールした言語のショートカットのみが表示されます。
 以下の例では、英語UIと日本語UIをインストールするように指定したため、その2つのショートカットが生成されています。
 
 
 
 
 
 Small Basic 0.9 の新機能の詳細については、今後こちらのブログでも紹介していきたいと思いますが、さしあたり、ボタンコントロールとテキストコントロールを試していただくには、以下のようなサンプルを実行して確認していただくと分かりやすいかも知れません。

mybox = Controls.AddTextBox(10,10)

Controls.AddButton("OK", 10,40)

Controls.ButtonClicked = myclicked

 

 

Sub myclicked

  a = Controls.GetTextBoxText(mybox)

  GraphicsWindow.DrawText(10,120, a + "さんこんにちは!")

EndSub

それでは、ぜひこの新しくバージョンアップされた Small Basicをダウンロードして、楽しんでみてください。

なお、前のバージョン(0.8など)がインストールされている場合には、あらかじめアンインストールしてからインストールしてください。

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