Windows Server 2016 TP4 でICMP応答を許可する

IT Pro なら常識な内容だと思いますが、備忘録がてら残しておきます。 インストール後のデフォルトの構成の場合、Windows Firewall で保護されているためICMPはオフの状態になっています。 今回の環境では参照可能な DNS サーバーが存在しない状態でセットアップしていたため、昔ながらのやりかたでhosts を設定します。   参考: C:\Windows\System32\drivers\etc にある hosts を notepad で編集します。(私は管理者権限のnotepad で下記のように実行しました。)   さて、本題。hosts を設定したのに、Ping がホスト名で飛ばないことに気付いて、Windows Firewall の設定の変更に気付きました。 設定方法はこれまでの Windows Server と同様。   1.Windows + X (もしくは Windows ボタンを右クリック)してコントロールパネルを開き、Administrative Tools (管理ツール)をクリックします。 右上のテキストボックスにAdministrative Toolsと入力します。   2.Windows Firewall with Advanced Security をクリックします。(画面は英語版)   3.左側の「inbound Rules」をクリックし、「File and Printer Sharing (Echo Request -ICMP…

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Windows Server 2016 TP4 で必ず失敗するServicesの謎

小学生の夏休みのような報告ですが、物理サーバーで対面コンソールでのインストールをしてみました。(ドヤ顔 仮想かクラウドしかここ数年戯れていなかった私にしてはかなりハードルが高かった出来事です。 さておき、Windows Server 2016 TP4(以下TP44と略します。長いもの。)のインストールイメージは install.wim が4GB以上あるため、NTFSで作成したインストールメディアで実施しました。 ここで結構苦労したのですが、UEFIブートを使用せずに、FAT32のメディアを使いインストールイメージを複数に分割する方法はありますが(端的に書くと install.wim 以外のファイルを全部コピーし、install.wim ファイルをdsim コマンドで分割する 形でスパンメディアを作成する)メディアが複数にまたがるのも少し難儀なので、一番楽なのはNTFSでメディア作成することだと思います。 NTFS で作成したインストールメディアを使用する場合、あらかじめUEFIでブートするようにBIOSを設定しておく必要があります。 もちろん、リモートのコンソール(サーバーベンダー各社が出していらっしゃるようなものです。)からインストールする場合や仮想サーバやクラウドベンダ(Nested対応)のコンソールを使用する場合には、これらのインストールメディアについていろいろ考えることは必要ありません。   前置きが長くなりましたが、本題です。 私の環境では、TP4を起動すると必ずServiceが1件停止しています。(4台の物理サーバーで同様な現象に遭遇したので、ネットワーク環境依存の問題っぽいです。) 停止しているサービスをよく見ると、下記のステータスになっています。 Display Name Downloaded Maps Manager Service Name Maps Broker Status Stopped Start Type Automatic (Delayed Start)   Maps Brokerってなんだっけっていうのを調べたところ、コミュニティでWindows 10で類似現象のスレッドを見つけました。 Windows 10 以降に実装されている Maps アプリのダウンロードを実行しているサービスです。 今後のリリースでどういう扱いになるのかはわかりませんが、今回のサーバー用途では地図は不要だと思うので結局無効にすることにしました。 本情報の内容(添付文書、リンク先などを含む)は、作成日時点でのものであり、予告なく変更される場合があります。

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Intel® NUC にWindows Server 2016 TP4 の導入とNICドライバの設定あれこれ

1週間の海外出張から帰ってきて代休を経て出社したところ、マネージャが突然やってきて黒い四角い物体を差し出してこういった。 「おかえり。これ、もう使ってないんだけど、何か入れるんだったら使っていいよ。」 「え、何ですか?これ。サーバー的なの?」 「うん。サーバーにしてもいいよ。確かi5 のプロセッサと 16GB の RAM と積んでる。」 「TP4 入れて遊んでいいですか?」 「いいよ。使うならキーボードとマウスも後から持ってくるね。」 ちょうど、海外出張で Windows Server 2016 の機能についてあれこれ聞いてきたところだったので実機が触ってみたかったことが読まれてる…(‘Д’) こんな簡単なやり取りからはじまって、謎の黒い物体が手元にやってきた。   この黒い四角い物体は Intel さんの出している NUC という小さな筐体のx86 マシン。 http://www.intel.com/content/www/us/en/nuc/nuc-kit-d54250wyk.html   小さい筐体に 16GB の RAMと 256GB の SSD を搭載し、Core-i5 のCPU を積んで WiFi とオンボードの NIC が搭載されてるベアメタルで使うのにはちょっとパワフルな子でした。 早速 TP4 をこちらからDL してインストールしたところ、なぜか NIC が認識しない。 Tech Preview だけに、ドライバが無い状態です。 ESXi の場合はサポートしていない H/W の場合は似たドライバの VIB…

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