macOS で Node.js のチャットボット開発準備(前提環境の整備)

はじめに(いいわけ) 以前、Node.js で cogbot をつくるっていうのを途中まで書いてたんですが、お仕事との兼ね合いとかいろいろあって4ヶ月経った今も最後まで書き終えられていなくて… そんな中で、ハンズオンラボのお仕事をしていたら、自分で書くよりもいいコンテンツの翻訳に注釈を加えることのほうが効率がよかったというわけで、サポートコンテンツに徹した形で(要するにいいわけです。)情報書いていきます。   前提環境(確認環境) macOS Sierra version 10.12.5 最新の Node.js と npm (執筆時の最新 LTS Version: v6.11.0,  npm 3.10.10) Google Chrome Version 59.0.3071.115 (Official Build) (64-bit) Visual Studio Code (執筆時の最新 version 1.13) Bot Framework Emulator (執筆時の最新 3.5.29) それ以外の環境は、確認できていませんので動作するかしないかはわかりませんが、手順の参考にはなるかと思います。   前提環境の構築 いよいよ、前提環境をセットアップします。macOS には管理者権限でログインしておくとスムーズです。 Node.js のインストール https://nodejs.org/en/download/ にアクセスします。 最新の Node.js と npm のセットをダウンロードします。 LTS を選択し、りんごマークを選択すると自動でダウンロードがはじまります。 インストーラーを起動し、ウィザードに従ってインストール作業をすすめます。      …

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Node.js で Cogbot をつくる(Hello World編)

準備編から更新がかなり空いてしまいましたが、実作業に入りましょう。このフェーズでは、ローカルで Cogbot というかボットを作成して、Hello World するところまで行います。   VSTS のプロジェクトから開発用環境の作成 準備編で作成した VSTS のプロジェクトからローカルに開発環境を作成します。 上のほうのバーの Code をクリックします。   右上の Clone をクリックします。   今回は Command line を使用します。一番上のリンクの隣のコピーボタンをクリックします。 Visual Studio などの IDE を使っている場合は、一番下の IDE のプルダウンメニューを選択し、Clone in (IDE名) をクリックすることで直接 Clone 可能です。   Git Bash を起動し、任意の作業フォルダに移動します。 $cd C:\temp\nodebot $git Clone [コピ$cd C:\temp\nodebotーしたURL] コピーしているときの、アスキーアートがちょっとだけカッコいいです。 ※クローン時に、ブラウザでの認証が入るので、 VSTS のユーザー ID / パスワードでログインします。   Bot Framework と…

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Node.js で Cogbot をつくる(準備編)

はじめに こんにちは。進捗がダメだったので、なかなかこっちのブログ更新せずに、あっちのブログ(Flow とか、Teams はなんとなくあっちだとか考えてたんで。)ばっかり更新して逃げててすみません。 実は、最近まで Teams がGAしてなかったことも知らなかったという、酷い状態でした。 先日、社内ハッカソンのお題のひとつが Bot Framework だったのですが、 無謀にも Node.js を使って挑戦したところ、いろんなところにどはまりポイントがあったので、備忘録がてらまとめようと思ったので執筆時時点の情報をまとめておきます。 本情報の内容(添付文書、リンク先などを含む)は、作成日時点でのものであり、予告なく変更される場合があります。   準備編(Node.js, Visual Studio Code, GitHub, Azure など) Node.js Node.js のサイト(https://nodejs.org/en/)からコンポーネントを DL してインストールしておきます。   Azure のアカウントを作っておきます。今回利用するのは WebApps 無償枠でもよいので、DevEssential 等の無償のサブスクリプションでも大丈夫です。 今回は Windows 10 のマシンと Visual Studio Code をソースのデプロイに、Visual Studio Team Services を使いました。   Visual Studio Team Services 誰でも1つ以上は持ってるであろう、マイクロソフトアカウントを使って visualstudio.com にアクセスします。 Visual Studio…

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OMS はじめました

冷やし中華のように書くものではないと怒られそうですが、OMS はじめました。 OMS とは Operations Management Suite という製品スイート製品なので、一製品ではないのですが、今回おはなしさせていただいたのは Log Analytics についてでした。 簡単に資料を共有しておきますね。 20170209_IIJ GIO アカデミー—山本 美穂

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Hyper-V でもリンククローンできちゃう InvokeV Container Manager でました

Hyper-V でリンククローン キーワードだけ聞くとなんのこと?と思われる方も多いかと思います。確かに、Hyper-V 単体の環境ではクローンとなる仮想マシンの作成はおろか、複数の子仮想マシンをもつようなリンククローンの構成を構築することはかなり複雑な手順が必要でした。 ですが、これからは違います。 MVP の樋口さんが InvokeV Container Manager というツールを公開されました。このツールが秀逸なので備忘録がてらご紹介します。 ツールの詳細は下記リンクをご覧ください。 https://github.com/InvokeV/InvokeV-Container   何ができるのか? ・Hyper-V 環境でリンククローンの仮想マシンが作れちゃいます。 ・PowerShell だけじゃなくて、GUI でも操作できちゃいます。 ・イメージ作成しておいて、クローン作製を簡単にできちゃいます。   ぜひ使ってみてくださいね。 https://github.com/InvokeV/InvokeV-Container   ステマっぽくてすみません。でも、使ってもらって少しでも快適な Hyper-V 環境を実現してくださいませ。 本情報の内容(添付文書、リンク先などを含む)は、作成日時点でのものであり、予告なく変更される場合があります。

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Azureの旧ポータルにアクセスしたいあなたへ

Azure を使用していて、Azure Active Directory とか検証しているとどうしても旧ポータルにアクセスしたいことって出てくると思います。少し前までは新ポータルのほうに、旧ポータルへのリンクがあったのですが、私の環境では見つけられなくなってしまいました。その時にアクセスするためのリンクを備忘録がてら書いておきます。 https://manage.windowsazure.com/   いつもの新ポータルはこちらになります。 https://portal.azure.com/   なかの人向けの情報をひとつだけ出しておくと、下記リンクでお客様と同じポータルにアクセスすることができます。 共同検証や技術支援されるときのご参考にどうぞ。 http://aka.ms/publicportal   先日知った情報を追記させていただきます。 下記リンクで、プレビュー機能のポータルにアクセスすることができます。 https://ms.portal.azure.com/   また、特定の機能のみを有効化したポータルにアクセスする場合は ?feature.機能=true などとする感じでアクセスできるそうです。(Facebook での情報提供ありがとうございました。) https://portal.azure.com/?feature.azureconsole=true 本情報の内容(添付文書、リンク先などを含む)は、作成日時点でのものであり、予告なく変更される場合があります。

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Node-RED を Azure で使う方法

このブログエントリは Node-RED Advent Calendar 2016 への寄稿となります。 はじめに 「参加します!」って言ったときは、ノリだけでクリスマスイブだって意識全くなくて、ワクワクが足りない内容だったらごめんなさい。 と、ハードルをさげておいて。勉強会でもお話しした内容なのでご存知の方は既出となります。本家のマニュアルが英文のみなので、GUI 含めた解説があったらもっと入門が楽になるかなと思い立って書くことにしました。 Node-RED とは Node.js をつかった GUI からソースコードを生成するオープンソースのツールで、Input Output 処理をつなぐだけでコーディングをほとんど行わずに様々な処理を行うことができます。 Input Output という概念から IoT 用途での利用例が比較的多く、クラウドサービスとの親和性も高く、もちろん Azure でも利用可能なツールです。 このブログエントリでは Azure 上で利用する方法について説明していきます。事前に Azure を利用するための手続きを行ってください。動作確認程度の利用であれば、Dev Essential の特典がよいと思います。 Azure には Web Apps という PaaS のサービスがあるのですが、Node-RED で利用可能なポートが 443/80 以外のポートとなる(デフォルトでは 1880 )ため、IaaS のサービスを利用します。   Azure の IaaS で Node.js サービスを立てる まず、Azure のポータルにログインします。 左上の新規をクリックします。…

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Tech Summit でご紹介したNano Server と遊ぶための準備まとめ

11/1-2 にお台場で開催される Microsoft Tech Summit で Nano Server のセッションを担当させていただくことになりました。 EXPO内の Windows Server 2016 , Operations Management Suite, SQL Server といったクラウド・エンタープライズサーバー製品全部入りのブースでは Ignite で誕生した Nano Server をヒューチャーした Nanoman と写真撮影して楽しむことができるフォトブースを設置させていただき、少しでもこの地味なGUIしか持たない Just Enough OS (JeOS)な Nano Server について知ってもらう素敵な機会をいただきました。   ご来場いただいた方も、そうでない方も、簡単に遊べるようなチュートリアルをまとめて記録してきましたので、ここでリンク集として一区切り打たせていただきます。   Windows ADK のインストール方法(簡易版) https://blogs.msdn.microsoft.com/miyamam/2016/10/17/how-to-install-windows-adk/   Nano Server Image Builder をつかって Nano Server の VHD を作成する https://blogs.msdn.microsoft.com/miyamam/2016/10/31/create-nanoserverimagevhd/   Nano…

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Nano Server を Hyper-V ゲストで動作させる(簡易版)

11/1-2 にお台場で開催される Microsoft Tech Summit で Nano Server のセッションを担当させていただくことになりました。 セッション準備の段階で実施したプロセスについていくつか補足になればと思いこのブログに書いてみました。 Nano Server のイメージを作成する方法についてはこちらに記載しました。 今度は、このイメージを使ってNano Server の仮想マシンを作成してみましたので、簡易版として画面キャプチャを記録しておきます。 今回使用した環境はクライアントOSの Windows 10 です。Windows Server を使用する場合はGUI等の手順が異なる場合がありますのであらかじめご了承ください。   あらかじめ、Windows の機能の有効化または無効化を起動し、Hyper-V( Hyper-V プラットフォーム 及び Hyper-V 管理ツール)にチェックを入れます。 再起動が必要であれば適時再起動を行ってください。   Hyper-V マネージャーで、Nano Server を接続したい設定の仮想スイッチを作成しておきます。 Tech Summit のデモ環境では、ホストマシンとゲストマシンの通信のみを行わせたかったので「内部」のスイッチを作成しています。   仮想マシンの作成方法は通常と同じように「新規」→「仮想マシン」メニューから作成します。   後は、通常の仮想マシン作成手順に従って既存のVHDを使用して作成してください。   以上で作成完了です。   起動すると…地味!地味すぎる! 本情報の内容(添付文書、リンク先などを含む)は、作成日時点でのものであり、予告なく変更される場合があります

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Nano Server Image Builder をつかって Nano Server の VHD を作成する

11/1-2 にお台場で開催される Microsoft Tech Summit で Nano Server のセッションを担当させていただくことになりました。 セッション準備の段階で実施したプロセスについていくつか補足になればと思いこのブログに書いてみました。 Nano Server Image Builder とは Nano Server のイメージ作成を GUI から容易にできるツールです。こちらのURL http://aka.ms/NanoServerImageBuilder からダウンロード可能です。 インストール方法はこちらをご参照ください。   イメージを作成する前に、下記の内容をあらかじめ準備しておきます。 サーバー名(ドメイン参加/Workgroup) Windows Server 2016 のインストールバイナリ ネットワーク設定(DHCP/固定IP) デバイスドライバ(OEM、仮想でない場合) Nano Server に加えたい機能や役割   ツールの起動時には UAC の確認が入ります。 1. Nano Server のイメージを作成するか、イメージをもとに起動用 USB を作成するかを選択します。   2. Next をクリック 3.Windows Server 2016 のインストールメディアの格納されているフォルダを指定します。 ※インストールイメージは全て必要ではありません。NanoServer フォルダとその配下のファイルが必要となります。 Nano…

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