Data Amp というイベントで SQL Server 2017 などが発表されました

はじめに Data Amp というオンラインイベントが 4/19 深夜(日本時間)に開催されました。その中で、SQL Server 2017 に関する発表がいくつか行われましたのでこちらでもざっくりとご紹介させていただきます。Data Amp というイベントは来週月・火の日本での開催を皮切りにワールドワイドで開催されます。 SQL Server 2017 は これまで、SQL Server vNext としてパブリックプレビューされてきていました。去年の11月に開発者向けのイベント Connect(); でその存在を発表させていただいてから毎月 CTP をリリースさせていただいています。   SQL Server 2017 今回発表させていただいたSQL Server に関する情報は下記になります。 ・ SQL Server vNext は SQL Server 2017 へ ・ SQL Server 2017 はマルチプラットフォーム (Windows、Linux、 Docker) ・ SQL Server 2017 CTP 2.0 リリース (早速 Linux 版はリリースされていたので、更新版をインストールしてみました。。) イベントでは、Lara…

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transifex での翻訳にご協力いただきありがとうございました。

緩やかに連載している、Cogbot 作成の途中ですが、中断してご報告させてください。 1月のどこかの週末だったかな。とある OSS の翻訳についてのトラブルが twitter の TL で話題になったことがありまして。そのやりとりを眺めていた時に聞いたのが一番最初でした。実は一部の弊社の OSS は transifex というサービスを使って、複数のコントリビューターによって翻訳作業を進めています。(業務でもなく、私ひとりで取り組む自己満足アクティビティでもなく、純粋にいろいろな方のボランティア活動で成り立っているものです。) 現在、transifex で進めている、 OSS の翻訳プロジェクトは2つあり、どちらも、SQL Server 関係です。オープンプロジェクトなので、どなたでも参加可能です。   1. Visual Studio Code SQL Server extension 去年、Connect(); の際にベータ提供を発表させてもらった Visual Studio Code (以下 VS Code )用の SQL Server extension です。 SQL Server vNext や VS Code 同様にマルチプラットフォームでの動作が可能です。更に、他社 DB に対してクエリを発行することも可能になっています。 https://github.com/sanagama/vscode-mssql   2.SQL Tools API service…

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PASS SUMMIT 2016 のコンテンツ閲覧方法

PASS という SQL Server のコミュニティイベントがあるのをご存知でしょうか? お恥ずかしい話、私も Ignite の会場で過去のカンファレンスから選りすぐりセッションの動画の入った DVD をもらうまでその存在はおろか、単体製品で大きなカンファレンスが開けるぐらいのコンテンツ力があるということを全く知りませんでした。(全く、本当に失礼な話です。) こちらに PASS Summit 詳細がありますが、毎年4000人も参加する大きなイベントです。 PASS Summit のコンテンツを全く知らないで SQL Server を語るのもモグリだなぁと思っていたら、一部のコンテンツがオンラインで視聴することができることを知りましたので今更感は否めませんがご紹介させていただきます。   1. PASS SUMMIT 2016 のサイトにアクセスします 下記リンクにアクセスします。 http://www.sqlpass.org/summit/2016/Live.aspx 動画の下に表示されている「Watch PASStv On Demand」リンクをクリックします。   名前やコンタクト情報を入力し、View Session Recording をクリックします。 これで閲覧準備完了です。あとは、気になる動画をご覧いただくだけです。   Day One Keynote の内容を軽くサマリ イベントの幕開け時に実施される Keynote にはいろいろな情報が詰め込まれています。SQL Server だけではなく Data Platform 全体での最新情報をわかりやすく理解できる内容になっています。 とにかく Day one のキーノートひとつをみても、他のイベントの時に比べてビッグデータというキーワードや説明がかなり多い印象を受けました。 ACID の新しい定義(ネタかも)…

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SQL Server 2016 のインストール(SSMS 編)

SQL Server 2016 から SSMS こと SQL Server Management Studio が単体でのご提供となっています。これまでは、SQL Server の本体のインストーラーの中に含まれていました。 今回から個別にダウンロードしてのインストールになるのですが、今日現在のところ日本語サイトのリンクが古くテクニカルプレビューがダウンロードされてしまいます。 フィードバックを行っていますが、対応がいつになるのかわかりませんので、下記リンクをご利用ください。 https://msdn.microsoft.com/en-us/library/mt238290.aspx さて、本題のSSMSのインストールを行ってみたので、インストール手順的な画面キャプチャ付きのものを書きます。   インストーラー(SSMS-Setup-JPN.exe)を起動します。このブログを書いている段階での最新版は7月版になります。 「インストール」をクリックします。 UAC ユーザーアカウント制御の確認画面が出るので、許可をします。 インストール中の画面は下記になります。 インストールが終わると、下記の画面が表示されるので「閉じる」をクリックします。   以上です。今回から SSMS だけのエンハンス等もあるので、入れ替えを行う場合の手順のご参考になればと思います。   本情報の内容(添付文書、リンク先などを含む)は、作成日時点でのものであり、予告なく変更される場合があります。

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SQL Server 2016 のインストール(新規スタンドアロン インストール編)

先日、SQL Server 2016 に関する情報発信について話をしていたのですが、難しい情報は結構出回っているけどいわゆる「マニュアルを見ればわかる」って一蹴されそうな「基本のき」に関するような情報で日本語で提供されているものって中々見つけられにくいんじゃないかという議論になりました。この議論は、私たちの視点での話なので違っていたらごめんなさい… そして、私が即座にできそうなこととしてはこのブログに書くことからはじめることなので順番に書いていきます。 このシリーズでは、MSDN を持っている人向けに Windows Server 2016 TP5 の環境を日本語化( MSDN で提供している Language Pack 適用した状態です)した環境をつかってまっさらな OS の状態から Enterprise ライセンスで構築するための作業を実施して書いていきます。 インストール環境のハードウェアとソフトウェア要件についてはドキュメントを参考にして準備しますが、お手軽に Azure 上の仮想マシンで実施するのもよいと思います。 Polybaseをインストールする場合は、Java SE をインストールしておく必要があります。詳細はこちらのドキュメントをご覧ください。   インストーラーを起動します。インストールセンターの左側の「インストール」リンクをクリックします。 インストールメニュー右側の「SQL Server の新規スタンドアロン インストールを実行するか、既存のインストールに機能を追加」リンクをクリックします。 「プロダクトキー」メニューで今回はMSDNからダウンロードした Enterprise を使用しますので、そのまま「次へ」をクリックします。 「ライセンス条項」で「ライセンス条項に同意します」のチェックボックスを入れ、「次へ」をクリックします。 「Microsoft Update」で「Microsoft Update を使用して更新プログラムを確認する」にチェックを入れて「次へ」をクリックします。 「インストール ルール」で「次へ」をクリックします。Windows ファイアウォールのみ警告が出ていますが、これは Windows Server 2016 はデフォルトで Windows ファイアウォールが有効になっているためです。 全部の機能をインストールする場合は「すべて選択」を選んで「次へ」をクリックします。 ※全部の機能をインストールすることはまずありませんが、今回はインストールの練習なので実施してみます。 「インスタンスの構成」で既定のインスタンスをそのまま使用するので「次へ」をクリックします。 「PolyBase の構成」でデフォルトの構成で「次へ」をクリックします。…

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SQL Server 2016 の概要をお話ししました。

6月1日に発売となった SQL Server 2016 ですが、記念すべきその日に製品の新機能とアップグレードのご紹介をする機会をいただいたのでその時の資料を公開させていただきます。 この資料にもあるのですが、 SQL Server 2016 はクラウド版(つまり、製品要件がより厳しい)の  SQL Database で生まれ、度重なるフィードバックを経て、 RC を3回リリースして、RTM (製品版) を迎えてのリリースです。 新機能として私のイチオシは、クラウドとシームレスにつながるようになった Always On や Stretch Database 、セキュリティの一つのスタンダードになりえるであろう Always Encrypted 、そしてレポーティングの核である  Reporting Service のモバイルや PowerBI 連携の機能です。 SQL Server 2016新機能とアップグレードのご紹介—Yamamoto Miho その前に、Webinar で製品マーケティング担当の横井さんと一緒に概要をお話しすることがあったのでその時の資料がこちらになります。 20160519_SQLServer2016概要—Yamamoto Miho 体裁・内容については随時エンハンス予定ですので、その時の新しいものがDocsにあがると思っていてください。 SQL Server 2016 も大切な製品なので、どうかよろしくお願いします。   これを公開した直後に知ったのですが、インストール前に下記リンクにある SQL Server 2016 MSVCRT 前提条件に対する緊急更新プログラム ( KB3164398 )の適用をお願いします。 https://www.microsoft.com/ja-JP/download/details.aspx?id=52687…

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