Data Amp というイベントで SQL Server 2017 などが発表されました

はじめに Data Amp というオンラインイベントが 4/19 深夜(日本時間)に開催されました。その中で、SQL Server 2017 に関する発表がいくつか行われましたのでこちらでもざっくりとご紹介させていただきます。Data Amp というイベントは来週月・火の日本での開催を皮切りにワールドワイドで開催されます。 SQL Server 2017 は これまで、SQL Server vNext としてパブリックプレビューされてきていました。去年の11月に開発者向けのイベント Connect(); でその存在を発表させていただいてから毎月 CTP をリリースさせていただいています。   SQL Server 2017 今回発表させていただいたSQL Server に関する情報は下記になります。 ・ SQL Server vNext は SQL Server 2017 へ ・ SQL Server 2017 はマルチプラットフォーム (Windows、Linux、 Docker) ・ SQL Server 2017 CTP 2.0 リリース (早速 Linux 版はリリースされていたので、更新版をインストールしてみました。。) イベントでは、Lara…

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OMS で Azure のサービス正常性を通知する方法

はじめに このブログエントリは前回のポスト同様にNicole Welch さんの Using OMS to Alert on Azure Service Outages をご本人の許諾を得て参考とさせていただいたものに加筆修正を加えたものとなります。 OMS こと Operations Management Suite には携帯用のアプリケーションが準備されており、いつでもプッシュ通知を受け取ることができます。今回は OMS の Log Analytics の機能で Azure のアクティビティログを解析し、それを元にメール通知と携帯への通知を行う方法についてご紹介させていただきます。   事前準備 Log Analytics で Azure Activity Log を分析するための環境を設定する Azure Portal (https://portal.azure.com/) にアクセスします。 左側のメニューから  モニターをクリックします。 モニターの管理ソリューションを選択し、+追加をクリックします。 ログ分析(OMS)の作成をクリックします。この画面が表示されていない場合は、検索ウィンドウに OMS と入力します。 必要事項を入力し、OKをクリックします。 OMS ワークスペース:ダッシュボードのURLの先頭になります。 https://[指定したワークスペース].portal.mms.microsoft.com/ というURLになります。 サブスクリプション:Azure のサブスクリプションを選択します。 リソースグループ:新規作成するか既存のものを選択します。 場所:リージョンを選択します。 価格レベル:OMSの価格レベルを選択します。 OKを押下した後の画面で Activity Log Analytics をクリックします。 作成をクリックします。 OMS…

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Azure Monitor でサービス正常性を通知する方法

はじめに このブログエントリは Nicole Welch さんの Using OMS to Alert on Azure Service Outages をご本人の許諾を得て参考とさせていただいたものに加筆修正を加えたものとなります。 Azure の稼働情報は アクティビティ ログ という形でモニタリングされています。アクティビティログは以前は監査ログまたは操作ログと呼ばれていました。アクティビティログには、サービス正常性だけではなく、どのユーザーがどのリソースにどういうアクティビティを行ったかを記録しているログとなります。このログに対して、現在プレビューの(すみません、GAしていたようです。) Azure Monitor の通知機能を利用することで Azure Monitor でサービス正常性を通知することが可能です。このブログエントリでは、その設定方法についてご紹介させていただきます。 1. Azure ポータルで通知設定を行う 1.Azure ポータル https://portal.azure.com/ にアクセスします。 左のメニューから、モニターをクリックします。   2.管理メニューのアラートをクリックし、+通知規則の追加 をクリックします。   3.通知規則の追加で任意のルール名、サブスクリプション、リソースグループを選択します。 サービス正常性を通知する場合はイベントカテゴリでサービス正常性を選択し、Type Incident などを選択しておきます。 任意のAction group name と短い名前をつけ、受信者名、ACTION TYPE (SMS,電子メール,Webhppkから選択)を設定してOKをクリックします。   設定が終わると下記のようなメールが送信されます。   2017年6月1日まではプレビュー期間につき無料でごりよういただけますが、以降は下記のガイドラインで有償となるようです。     参考資料 Using OMS to Alert on Azure Service…

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Node.js で Cogbot をつくる(Hello World編)

準備編から更新がかなり空いてしまいましたが、実作業に入りましょう。このフェーズでは、ローカルで Cogbot というかボットを作成して、Hello World するところまで行います。   VSTS のプロジェクトから開発用環境の作成 準備編で作成した VSTS のプロジェクトからローカルに開発環境を作成します。 上のほうのバーの Code をクリックします。   右上の Clone をクリックします。   今回は Command line を使用します。一番上のリンクの隣のコピーボタンをクリックします。 Visual Studio などの IDE を使っている場合は、一番下の IDE のプルダウンメニューを選択し、Clone in (IDE名) をクリックすることで直接 Clone 可能です。   Git Bash を起動し、任意の作業フォルダに移動します。 $cd C:\temp\nodebot $git Clone [コピ$cd C:\temp\nodebotーしたURL] コピーしているときの、アスキーアートがちょっとだけカッコいいです。 ※クローン時に、ブラウザでの認証が入るので、 VSTS のユーザー ID / パスワードでログインします。   Bot Framework と…

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Node.js で Cogbot をつくる(準備編)

はじめに こんにちは。進捗がダメだったので、なかなかこっちのブログ更新せずに、あっちのブログ(Flow とか、Teams はなんとなくあっちだとか考えてたんで。)ばっかり更新して逃げててすみません。 実は、最近まで Teams がGAしてなかったことも知らなかったという、酷い状態でした。 先日、社内ハッカソンのお題のひとつが Bot Framework だったのですが、 無謀にも Node.js を使って挑戦したところ、いろんなところにどはまりポイントがあったので、備忘録がてらまとめようと思ったので執筆時時点の情報をまとめておきます。 本情報の内容(添付文書、リンク先などを含む)は、作成日時点でのものであり、予告なく変更される場合があります。   準備編(Node.js, Visual Studio Code, GitHub, Azure など) Node.js Node.js のサイト(https://nodejs.org/en/)からコンポーネントを DL してインストールしておきます。   Azure のアカウントを作っておきます。今回利用するのは WebApps 無償枠でもよいので、DevEssential 等の無償のサブスクリプションでも大丈夫です。 今回は Windows 10 のマシンと Visual Studio Code をソースのデプロイに、Visual Studio Team Services を使いました。   Visual Studio Team Services 誰でも1つ以上は持ってるであろう、マイクロソフトアカウントを使って visualstudio.com にアクセスします。 Visual Studio…

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OMS はじめました

冷やし中華のように書くものではないと怒られそうですが、OMS はじめました。 OMS とは Operations Management Suite という製品スイート製品なので、一製品ではないのですが、今回おはなしさせていただいたのは Log Analytics についてでした。 簡単に資料を共有しておきますね。 20170209_IIJ GIO アカデミー—山本 美穂

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Azureの旧ポータルにアクセスしたいあなたへ

Azure を使用していて、Azure Active Directory とか検証しているとどうしても旧ポータルにアクセスしたいことって出てくると思います。少し前までは新ポータルのほうに、旧ポータルへのリンクがあったのですが、私の環境では見つけられなくなってしまいました。その時にアクセスするためのリンクを備忘録がてら書いておきます。 https://manage.windowsazure.com/   いつもの新ポータルはこちらになります。 https://portal.azure.com/   なかの人向けの情報をひとつだけ出しておくと、下記リンクでお客様と同じポータルにアクセスすることができます。 共同検証や技術支援されるときのご参考にどうぞ。 http://aka.ms/publicportal   先日知った情報を追記させていただきます。 下記リンクで、プレビュー機能のポータルにアクセスすることができます。 https://ms.portal.azure.com/   また、特定の機能のみを有効化したポータルにアクセスする場合は ?feature.機能=true などとする感じでアクセスできるそうです。(Facebook での情報提供ありがとうございました。) https://portal.azure.com/?feature.azureconsole=true 本情報の内容(添付文書、リンク先などを含む)は、作成日時点でのものであり、予告なく変更される場合があります。

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Node-RED を Azure で使う方法

このブログエントリは Node-RED Advent Calendar 2016 への寄稿となります。 はじめに 「参加します!」って言ったときは、ノリだけでクリスマスイブだって意識全くなくて、ワクワクが足りない内容だったらごめんなさい。 と、ハードルをさげておいて。勉強会でもお話しした内容なのでご存知の方は既出となります。本家のマニュアルが英文のみなので、GUI 含めた解説があったらもっと入門が楽になるかなと思い立って書くことにしました。 Node-RED とは Node.js をつかった GUI からソースコードを生成するオープンソースのツールで、Input Output 処理をつなぐだけでコーディングをほとんど行わずに様々な処理を行うことができます。 Input Output という概念から IoT 用途での利用例が比較的多く、クラウドサービスとの親和性も高く、もちろん Azure でも利用可能なツールです。 このブログエントリでは Azure 上で利用する方法について説明していきます。事前に Azure を利用するための手続きを行ってください。動作確認程度の利用であれば、Dev Essential の特典がよいと思います。 Azure には Web Apps という PaaS のサービスがあるのですが、Node-RED で利用可能なポートが 443/80 以外のポートとなる(デフォルトでは 1880 )ため、IaaS のサービスを利用します。   Azure の IaaS で Node.js サービスを立てる まず、Azure のポータルにログインします。 左上の新規をクリックします。…

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Windows Server 2016 on Azure でお話させていただきました

こんにちは。前回の更新からすっかり空いてしまいましたがいかがお過ごしでしょうか。 昨日、イベントでお話させていただいたので、近況報告と内容の補足をご紹介させていただきます。   デモとして今回ご覧いただいたのは下記になります。 PartsUnlimited まわりは、ほかのイベントでもお話させていただいているので、一度時間をとってゆっくり手順を解説したい内容となっています。 ・Windows Server 2016 on Azure (通常のサーバー)、Network Security Group画面、コマンドプロンプト ver 画面 ・Nano Server と リモートからPowerShellで接続してPartsUnlimited をデプロイ ・IaaSについた新機能(自動シャットダウン) 20161216_ADD_miyamam—山本 美穂   それから、補足になりますが、Windows Server の歴代の機能比較の資料が出ています。 この資料を使えば、〇×表をつくる手間が省けると思いますので、どうぞご活用くださいませ。   そうそう、ひとつご報告が。 Docs.comのリンクですが、認証に使っているユーザーを変えた関係で新しい資料は下記リンクに公開していこうと思います。 ブックマークされていたらすみません。 https://docs.com/myamamoto   本情報の内容(添付文書、リンク先などを含む)は、作成日時点でのものであり、予告なく変更される場合があります

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Azure Market Place の XenApp でお手軽アプリケーション仮想化の検証を行う方法

Azure でアプリケーション仮想化(多義な言葉なので簡単に補足しておくとここでいうところのアプリケーション仮想化とは App-V や Desktop Application Converter で UWP にしたものと異なり、仮想デスクトップソリューションの延長を指します)をするのには RemoteApps や IaaS で Windows Server を立てて構築する方法等あります。 でも。実は、Azure Market Place にある Citrix さんの XenApp を使用しても簡単に構築することができます。 XenApp の説明は Citrix さんにお任せするとして、今回はどれくらい簡単に構築できるかをご紹介させていただきます。   1. Azureのポータルの「新規」をクリックし、XenApp Trial と入力します。       2.XenApp Trialを選択すると下記の画面が広がるので、「作成」をクリックします。   3.基本設定の構成で、新規で作成するリソースグループ名(任意)を入力し、OKをクリックします。   4.Administrator Credentials で管理者名、パスワード、パスワードの確認、Eメールアドレスを入力します。 このEメールアドレス宛に、構築完了後にメールが送られますので有効なメールアドレスを入力してくださいね。 それから、Virtual Machine Settingsのところでサイズを選択します。 ここで決めたサイズで関係するサーバーのスペックが一律になります。   5.パラメーターが正しいかチェックが走るので、それを確認し「OK」をクリックします。   6.最後に購入前の確認を行い「購入」をクリックします。  …

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