Surface Pro 3 向け最新ファームウェア・ドライバーの公開について (2016/8/29 及び 2016/11/7)

一部の端末でバッテリー容量が見かけ上減少した状態になる場合がある問題を改善しました   こんにちは。 Surface 法人向けサポート担当の岩松です。   当社では、米国時間 8/29 付で Surface Pro 3 の最新版ファームウェア・ドライバーを公開しました。 今回の更新は、一部の Surface Pro 3 端末で、バッテリー容量が見かけ上減少した状態になる場合がある問題を改善するものです。   2016/11 追記 上記 8/29 付ファームウェアで改善しない少数のケースについて修正を行う更新プログラムを米国時間 11/7 に公開しました。 修正対象となる現象と改善点は 8 月時点のものと同じです。   この更新により改善される問題の概要と改善点は以下の通りです。 問題が発生していない Surface Pro 3 についても、この更新をインストールすることを推奨します。(インストールにより別の問題が発生することはありません)   <現象> 一部の Surface Pro 3 端末で、バッテリーが充電された状態を維持できず、バッテリー容量が減少したように見えます。電源に接続していれば問題ありませんが、充電をやめるとバッテリーが急速に消耗します。 (システム上、バッテリー容量は、 powercfg /batteryreport コマンドで出力される “Full Charge Capacity” の値によって確認できます。)   <原因> 一部の Surface Pro 3…

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Surface 3 向け最新ファームウェア・ドライバーの公開について (2016/8/8)

カメラ・Wi-Fi / LTE などの問題を改善する最新ファームウェア・ドライバーを公開しました   こんにちは。 Surface 法人向けサポート担当の岩松です。   当社では、米国時間 8/8 付で、Surface 3 の最新版ファームウェア・ドライバーを公開しました。 Windows Update およびダウンロード センターでのパッケージを配布しております。   今回の更新では複数の問題が修正されており、主に以下の点を修正する内容になります。 Pen Settings Driver の Windows 10 Anniversary Update 向け修正を行い、Surface ペンで Windows Ink を起動できるようになりました。(Windows 10 のみ) 動画撮影時の画像の乱れやカメラの動作安定性の問題を改善しました。(Windows 10 のみ) 近接センサーの誤動作により、LTE / Wi-Fi 接続が影響を受ける問題を修正しました。 UEFI メニューでデバイスの有効 / 無効が設定可能になり、また、プリブート時にオンスクリーン キーボードが表示されない場合がある問題を修正しました。 スリープ復帰後の USB デバイスの検出を修正しました。(Windows 8.1 のみ)   詳細な更新内容は、以下の更新履歴ページにて公開しております。 (現時点では英語版のみとなり、日本語版の更新履歴ページは準備中です。)   Surface 3…

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Surface Pro 3 の プリインストール版 OS とボリュームライセンス版 OS の電源設定の違い

  こんにちは。Surface 法人向けサポート担当の岩松です。   Surface Pro 3 を含む ノート PC やタブレットでは、バッテリーでの運用を行うための設定項目が設けられています。 プリインストール版の OS で使用している Surface Pro 3 と、ボリューム ライセンス版からカスタム イメージを展開した場合とでは、初期設定が異なります。   この記事では、設定項目のどこに違いがあるのか、また、それをプリインストール版と同様の設定にする方法をご案内します。   設定項目の相違点   相違点の一覧はこちらになります。   以下、主な違いと設定方法をご紹介します。   バッテリー消耗の警告   Surface Pro 3 では、バッテリー残量が一定以下の水準に下がると警告を表示し、さらに水準が低下すると、自動的に休止状態に移行します。   「電源オプション」の詳細設定から、以下の 3 種類のタイミングの設定が可能です。   ↓「低残量バッテリ」   バッテリ残量低下の警告を表示 ↓「省電源移行バッテリ」   再度警告を表示 ↓「バッテリ切れ」             システムを自動的に休止状態に移行   これらの設定値は、それぞれ以下のように設定されています。   「低残量バッテリ」→「省電力移行バッテリ」→「バッテリ切れ」の水準 プリインストール版:   10% → 7% → 5% ボリューム ライセンス版:  6%…

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Surface Pro 3 のスリープ中に休止状態に移行させ、バッテリー消費を抑制する設定

   こんにちは。Surface 法人向けサポート担当の岩松です。   Surface Pro 3 をお使いいただいている法人ユーザーの皆様は、Surface Pro 3 の機動力を活かし、様々な場所に持ち運んでご利用いただいている方が多いのではないかと思います。 もし、バッテリーの持続時間が想定より短い場合、原因はいろいろ考えられますが、設定変更により改善するケースがあります。   特に、 OS をボリューム ライセンス版からカスタム イメージを作成して展開している場合、いくつかの設定がプリインストール版と異なる部分があり、主な違いの 1 つが「スリープ中に休止状態に移行する設定」です。   今回の記事では、設定の確認方法と、プリインストール版と同様の設定にする手順をご紹介します。   初期設定では、スリープ状態が 4 時間続くと休止状態に移行   Surface Pro 3 は、電源ボタンを押したり、一定時間アイドル状態が続くとスリープに移行します。 その際、 Connected Standby または Instant Go と呼ばれる機能により、スリープ中でもメール受信やアラーム、Skype の着信などができ、スリープ解除後は一瞬で復帰が可能になる状態を維持します。   しかし、この状態はシャットダウン中と比較すると電力消費が多いことから、 Surface Pro 3  (プリインストール版 OS) では、スリープを開始してから 4 時間後に、休止状態に移行します。   Powercfg /batteryreport コマンドを実行すると、スリープ開始後 4  時間後にシステムが休止状態に移行していることがわかります。…

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