Surface Pro 4 / Surface Studio 向け最新ファームウェア・ドライバーの公開について (2017/12/7)


TPM 脆弱性の修正を含む最新ファームウェア・ドライバーを公開しました

 

こんにちは。 Surface 法人向けサポート担当です。

弊社では、米国時間 12/7 付 で Surface Pro 4 および Surface Studio の最新版ファームウェア・ドライバーを公開しております。(対象は、 Windows 10 ver 1607 以降となります。)

今回の更新では、以下の点が修正されています。

  • システムの信頼性向上
  • コネクト スタンバイから復帰した際の動作の改善
  • スリープから復帰した際のマルチタッチおよびペンの接続性の改善
  • Microsoft security advisory 170012 を含む潜在的なセキュリティ脆弱性の解消

詳細は以下のページにて公開しております。

 

Updates for Surface Pro 4 and Surface Studio (07 December 2017)

 

Surface の動作に何らかの問題が発生している場合は、まず、ファームウェア・ドライバーを最新版に更新を実施いただき、改善するかをご確認ください。

 

最新版ファームウェア・ドライバーの適用方法

本更新プログラムは、 Windows Update でも提供されておりますが、後述の注意事項がありますため、法人のお客様には、弊社ダウンロード センターからファームウェア・ドライバー パッケージ形式で導入いただくことをおすすめいたします。

パッケージは、弊社ダウンロード センターの以下のページからダウンロードできます。

(なお、適用の際は、電源に接続し、バッテリ残量が 40% 以上あることをご確認ください)

 

Surface Pro 4 Drivers and Firmware

Surface Studio Drivers and Firmware

 

—- 最新のファームウェア・ドライバー パッケージの適用方法

 

<重要:インストール前に必ずお読みください>

今回の更新は、TPM ファームウェアの更新を含むため、以下の条件のいずれかに該当する状態で更新を行うと、デバイスの起動時に BitLocker の回復モードになる場合があります。この状態になると、正しい回復キーを入力しても Windows が起動する状態にはなりませんので、ご注意ください。

 

  • デバイスで BitLocker ドライブ暗号化が構成されており、プラットフォーム検証プロファイルで、Platform Configuration Register (PCR) 値として、既定であり推奨される PCR 7 および PCR 11 以外の値を使用するよう構成されている場合。
  • デバイスで BitLocker ドライブ暗号化が構成されており、セキュア ブートが無効化されている場合。

 

上記のいずれかの条件に該当する場合、今回の更新プログラムをインストールする前に、BitLocker を中断する必要があります。また、上記の設定値をこれを機に既定値(セキュア ブート有効および PCR 7 / 11 を使用した検証)に戻すことを強く推奨します。これらの既定値以外の設定を構成することは、 Surface デバイスでは非推奨となります。

これらの設定を変更する方法の詳細や、もし、更新プログラムのインストール後にデバイスが BitLocker 回復モードになってしまい、正しい回復キーを入力しても Windows が起動できない場合は、 KB4052978 のページをご参照ください。

 

1. 上記ダウンロード センターから、以下の名称のファイルをダウンロードします。

(ご利用環境の Windows 10 のバージョンに対応したものをご利用ください。)

(Surface Pro 4)

  • SurfacePro4_Win10_14393_1708001_0.msi
  • SurfacePro4_Win10_15063_1708201_0.msi
  • SurfacePro4_Win10_16299_1709001_0.msi

(Surface Studio)

  • SurfaceStudio_Win10_14393_1709506_0.msi
  • SurfaceStudio_Win10_15063_1709506_0.msi
  • SurfaceStudio_Win10_16299_1709506_0.msi

 

2. ダウンロードしたファイルをSurface上でダブルクリックして起動します。

3. Surface Platform Installer が起動しますので、指示に従ってインストールします。

4. インストール途中に日本語で再起動を促すメッセージが表示された場合はスキップし、インストール完了後に英語で再起動を促すメッセージが表示された際に再起動を選択します。

5. Surface が再起動し、ファームウェア更新プログラムが書き込まれます。更新が終了すると、自動で再起動しWindows が起動します。今回の更新では、再起動は 2 回行われます。

(すでに最新版が適用済みの場合は、書き込みは行われません)


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