ロボットxクラウドでプログラミング(鳥羽商船高専)

皆さん、こんにちわ。日本マイクロソフトのエバンジェリストの渡辺です。

8/25(火)に、鳥羽商船高専にて、地元の小中学生を対象にした「ロボット x クラウドでプログラミング」のワークショップを開催しました。

カリキュラムは、弊社がパートナー(株式会社アフレル)様と共同開発したK12向けのプログラミング教材を活用しました。

LEGO Mindstorm を活用してロボットを組み立て、Visual Studio(C#)を使ったプログラミングにて、ロボットを制御、最終的に、ロボットのセンサーで読み取ったデータをクラウド(Microsoft Azure)に送信して、ExcelのPower BIでデータ分析を行うという内容です。

合計で41名の小中学生が参加しましたが、鳥羽商船高専の学生さんの適切なサポートを受けて、全チーム(2人一組)の学生さんが最後のデータ分析まで到達することができました。「ロボットが動いたとき、すごいと思った」、「ロボットがプログラミングとおりに動いたのでうれしかった」など、参加した学生さんのアンケートも、非常に高い満足度の回答をいただきました。

今回のワークショップの開催に協力いただいた鳥羽商船高専の先生と学生の皆さん、株式会社アフレルの皆さん、ご協力ありがとうございました。日本マイクロソフトとしては、引き続き、こちらのカリキュラムの全国展開も進めていく予定です。