Imagine Cup 2015 日本予選大会 イノベーション部門


4月11日(土)に開催されるImagine Cup 2015 日本予選大会に参加するイノベーション部門の3チームをご紹介します。この部門は「既成概念や常識を打ち砕くサービス、テクノロジーの新しい使い方を提案するアプリ、最先端のテクノロジーを駆使したアプリなど」を対象とする部門です。昨年の世界大会に日本代表として参加した、鳥羽商船高等専門学校の「かぞくぐるみ ~ぬいぐるみをインタフェースにした遠隔コミュニケーションシステム~」はこの部門で参加しました。

作品名:P.M.Karaoke チーム名:MOOMAN メンバー:島影 瑞希、矢倉 章恵、栗原 亨穂、小山 紗希 (鳥羽商船高等専門学校)

3年連続で日本大会に選出され、昨年は日本代表にもなった鳥羽商船高等専門学校からは、今年もユニークな作品を応募頂きました。今回はKinectとプロジェクションマッピングを組み合わせた、今までとは違う形でカラオケを楽しむことができるエンターテインメントシステムでの応募です。プロジェクターから映し出されるエフェクトはWebアプリで制御できるので、モバイルデバイス、つまり、ほとんどの人が持ち歩いているデバイスで手軽にユーザー自身が調整できます。KARAOKEは、もはや世界的なエンターテイメントなので、グローバルでも評価されそうですね。U22プロコンで経済産業大臣賞を受賞しています。

作品名:Robograph チーム名:Robograph メンバー:石丸 翔也 (大阪府立大学)、村田 温美 (同志社大学)、中川 峰志 (立命館大学)、松本 崚 (立命館大学)

いわゆる「自撮り」の新しい提案です。撮影する人ではなく、撮影するカメラそのものを被写体に合わせて動かしてしまおうという発想とそれを支える技術力がすばらしい作品です。画像解析処理とマイコンの制御がどのように連動しているのか、説明を聞くのが楽しみですね。シナリオ、撮影、編集のいずれのクオリティも高い応募ビデオを見ると、プレゼンテーションにも期待が持てます。

作品名:すくえあ (SCREEN feels AIR.) チーム名:すくえあ メンバー:山﨑 啓太、金子 高大、瀧下 祥、東山 幸弘 (香川高等専門学校)

応募用紙のアプリの定義では「風を検出することができ、その風で操作を行うことができるシステム」と説明されています。この一文だけを読むとふーんで終わってしまいますが、実際の作品を目の当たりにするとその評価が一変します。「風」という要素を感知するセンサー、そのセンサーが受けとった情報をデータ化する仕組み、そして、データをゲームやアートとして活用する提案。創造力と技術力に溢れる作品です。高専プロコン2014で文部科学大臣賞、最優秀賞、情報処理学会若手奨励賞、東芝ソリューション企業賞を、起業家甲子園審査委員特別賞、さくらインターネット賞を受賞しています。

Imagine Cup 2015 日本予選大会の観覧を希望される方はこちらからお申込み下さい。

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