Imagine Cup 2015 日本予選大会 ワールドシチズンシップ部門


4月11日(土)に開催されるImagine Cup 2015 日本予選大会に参加するワールドシチズンシップ部門の3チームをご紹介します。この部門は「病気や自然災害、人権、貧困、情報へのアクセス、男女の平等といった社会問題を IT で解決するアプリ、サービス」を対象とする部門です。昨年の世界大会で最優秀賞に輝いたオーストラリアのTeam Eyenaemiaはこの部門で医療の問題を解決するソリューションを提案しました。

作品名:CHILDHOOD チーム名:CHAMPIGNON メンバー:西田 惇、高鳥 光、佐藤 綱祐 (筑波大学)

子どもの安全や安心を課題として、子どもの視覚をヘッドマウントディスプレイとパン・チルト機構を持ったカメラとで、触力覚を受動駆動型手指外骨格で再現するウェアラブルデバイスです。こうして言葉にしてしまうと難しくなってしまいますが、応募ビデオをご覧いただければ、その素晴らしい発想と高い技術力が一発で分かります。国際学生対抗バーチャルリアリティコンテスト -IVRC 2014の一般学生部門で総合優勝を受賞しています。

作品名:HackforPlay チーム名:HackforPlay メンバー:寺本 大輝、谷口 諒 (石川工業高等専門学校)

現在、幼少期からプログラミング教育をすべきだ、義務教育に採り入れるべきであるという動きが世界的に起こっています。その発端となったのは、MITメディアラボが開発をしたScratchの存在でしょう。このHackforPlayは、ゲームのパラメータを編集することで、プログラミングを学べる新しい形のオンライン教材として、オンラインで展開されています。HackforPlayで学んだユーザー自身がオリジナルのステージを作って、投稿、教材が自然に増えるその仕組みも素敵ですね。今年度の起業家甲子園で総務大臣賞(最優秀賞)はじめ、マイクロソフト賞、Klab賞、セプティーニホールディングス賞、D2C賞を受賞しています。

作品名:jThird チーム名:Web3D Makers メンバー:松田 光秀 (新宿山吹高校)、河崎 純真 (慶應義塾大学)、清水 快 (慶應義塾大学)、酒井 崇至 (東京大学)

プログラミング教材というコンセプトはHackforPlayと似ていながらも、Web3Dと結びつけたのが、このjThirdです。WebGLもここまで普及したのかと個人的に(IE9以降、ずっとIEに携わっているので)感慨深くなる作品です。jThreeを利用した旬なソリューションに仕上がっています。Web3Dプログラミングだけでなく、作った3D作品をWeb上に投稿するプラットフォームとしても魅力的です。

Imagine Cup 2015 日本予選大会の観覧を希望される方はこちらからお申込み下さい。

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