第2回MSPプレゼンテーション道場開催!!


第2回MSPプレゼンテーション道場開催!!

はじめまして。Microsoft Student Partners(MSP) の河合里咲です。10月23日 に開催した第2回MSPプレゼンテーション道場についてご紹介したいと思います。

私たち大学生の間では、英語力やOfficeと並んで、プレゼンテーションが将来、身につけておいた方がよいスキルとして意識され始めています。そこで、プレゼンスキルをお互いにブラッシュアップして、上達させよう!という趣旨のもと、「MSPプレゼンテーション道場」が始まりました。5分間のLT(ライトニングトーク)が上手くなることが当面の目標です。

7月末に開催した最初のMSPプレゼンテーション道場では、それぞれのMSPが「今ハマっていること」をテーマに5分間でLT、マイクロソフト社員を含めた参加者全員で講評し合うというスタイルをとったのですが、このときの反省点を生かして会を大きく二つに分け、交互に開催することにしました。1つ目が、エバンジェリストに講義をしてもらうという座学編で、2つ目が講義で学んだことを実際にやってみるという実践編です。

今回は、座学編の第一弾として、エバンジェリストの春日井さんにプレゼンのレクチャー、「プレゼンのプレゼン」をしていただきました。エバンジェリストとは「自社の製品やサービス、ノウハウ等を、顧客・パートナーをはじめ世間に広くわかりやすく説明して回る役割をする人(はてなキーワードから)」。日本マイクロソフトには、日々、プレゼンで全国を飛び回っているエバンジェリストが30名以上いらっしゃるので、MSPという恵まれた環境を最大限に活用させていただきました。

 
  熱心にレクチャーをする春日井さん

様々な学校から集まっているMSPも、今ではすっかり打ち解けて 、雑談をしたりしながら参加者が集まり、和やかな雰囲気のなかレクチャーが始まりました。 

 プレゼンの様子☆

春日井さん自身のこれまでのプレゼンに関わるエピソードをお聞きした後、いよいよプレゼンの解説が始まります。まず、私たちの目に入ってきたのは、プレゼンを構成する要素の割合を示した円グラフです。この要素は春日井さんの経験から導き出されたそうです。雰囲気・話し方・抑揚・見た目・スライド・リズム・コンテンツといった要素が、それぞれどれくらいプレゼンに影響力があるのかが 可視化されており、一気に話に引き込まれました。(下図参照)

その後、それぞれの要素について解説がありました。特に私がなるほど、面白い!と思ったことをピックアップしてお話しします。

 *雰囲気を良くするためには、観客へ視線を向けることが必要。じろじろ見過ぎてはいけないが、その頃合いを取得するためには、電車のなかにいる人を眺める訓練をするといい。視線を送るのが苦手な人にも有効。
・・・正直驚きました。私自身プレゼンのときに聴衆に目を合わせるのは苦手なので、実践してみたいです。

*声量を出す、抑揚をつけて話すためには、おなかから声を出すことが重要。これを身につけるためには、カラオケで演歌を腹の底から歌い上げるといい。
・・・レクチャーを受けている人たちのなかで笑いが起きました。普段、演歌などまず歌わないですが、おじいちゃんに歌ったら喜んでくれそうなので一石二鳥ですね!

*見た目や服装も大切。誰を相手に、何を伝えて、どのように感じてもらいたいかによって服装を変える。近い感覚を持っているということを示すこともあれば、逆の感覚を意図的に示すこともある。(例)スーツのおじさんの前で、共感を持ってほしいときはスーツ、新しい感じを示したいときはTシャツとジーンズのようなラフな格好
・・・そこまで気を配っていたとは予想以上で、さすがプロだと思いました。しかし、お話を聞いて納得しましたし、人にものを伝えるには見た目も必要だと感じました。

*スライドには細部までこだわる。対称的に表示しているイメージの幅などは完璧にそろえること。
・・・私は今まで何となく作っていたところがあったので反省しました。綺麗にしたものとそうでないものの差は歴然だったので、気をつけます。

* なぜこの色を使ったか、なぜここにレイアウトするのか、なぜこのフォントなのか。デザインは論理的に説明できなければならない。
・・・春日井さんは今回のプレゼンのグラフを秋のイメージで作ったそうです。論理的な思考の繰り返しによってセンスが磨かれるとか。実践あるのみですね。

みんな真剣に聞いています!

最後に春日井さんから、「1 に練習、2 に練習!」「良いオーディエンスになること!」「伝えたい気持ち!」といった 熱いメッセージをいただき、レクチャーは終わりました。

レクチャーあとは参加者からの質問会にうつりました。参加者それぞれプレゼンについていろいろと悩みがあるようでしたが、解決することができたようです。こうして今回のプレゼンテーション道場は終了しました。短い時間ではありましたが、とても有意義な時間を過ごせたと思います。

今回のプレゼン講座を企画して、普段なかなか聞くことができないお話を聞くことができ、とても勉強になりました。これまでは、良いプレゼンをするにはどうすればいいのか、その手段が曖昧でしたが、何を目指せばいいのかを見つけることができました。教えていただいたことが盛りだくさんの内容を早く全部吸収して、実践したいです。また、このような大人が近くにいてくださるという環境をありがたく思います。参加者のアンケートでも良い評価をいただき、喜んで頂けたので、企画して本当に良かったです。

次回はいよいよ実践編です。レクチャーを受けた参加者が、どのようなプレゼンをしてくれるのか、今から楽しみです。

Comments (0)

Skip to main content