インターンシップ体験記:文系の私がマイクロソフトで営業してみた!


こんにちは。

日本マイクロソフト インターンシップ生の 角張遥香です。文系専攻の大学生です。

今回、私がマイクロソフトで行った2週間のインターンシップは、マイクロソフト社の製品である開発統合環境 Visual Studio 2013 の無料版を他企業様に一人で営業に行くというもので、

1.プレゼンテーション資料を作り、
2.企業様のアポイントメントを取り付け、
3.実際に企業様へ営業、
4.フィードバックをいただき、
5.フィードバックを反映させた資料でまた別の企業様へ

といったサイクルで取り組みました。

実際に訪問した企業様の数は5社、マイクロソフト社が既に関係を築いている既存のお客様が3社、マイクロソフ社との繋がりが薄い新規のお客様が2社という構成です。その期間の中で出会った社会人の方は20名ほど、学生のうちに二週間でこんなに多くの社会人の方とお会いする機会が出来たのはとてもいい経験だったと思います。沢山のフィードバックを頂く機会もいただけました。

お客様訪問時の様子(お客様に撮影いただきました!)

 

このインターンシップの中で私が課せられたミッションは、「私の製品紹介で Visual Studio 無料版を使っていただきたいと思っていただくこと」でした。文系大学に通いITの知識が全くない私がプログラミングに関する製品を紹介しに行き、挙句の果てには使わせたいと思わせる、非常に厳しいミッションでした。(私がどうしてマイクロソフトのインターンシップに行くことになったのかは大人の事情です)

それでも何とか成果として、「実際に使いたい」と言ってくださった企業は3社ありました。いずれも既存のお客様です。つまり、新規のお客様には私の説明では魅力を感じていただくことが出来なかったということです。

(知識がないので当然ですが)うまくいかなかった要点を考えたとき、改善しなくてはいけない点が見えてきました。製品の差別化、Visual Studio だからこその魅力をお伝え出来なかった、訪問先一件一件に合わせたプレゼンテーションが出来なかったという二点が上がりました。これを改善するには私自身の自社他社含めた製品知識の向上、訪問先のリサーチ力の向上が課題となります。

上記は二週間を通して残った私の課題ですが、当然、二週間の中のフィードバックを反映させた内容もあります。資料内容の例では実際に使ってみたからこそできる説明やスクリーンショット、現製品と過去製品の比較などを載せ、発表しているときの私の態度もフィードバックを反映、一つ一つ改善していくことで、少しずつ企業様から頂くプレゼンテーションの評価が上がっていくのは成長を実感できる嬉しい瞬間でした。一番初めの資料とフィードバック反映後の資料を見直してみてもその差は歴然で、自分の変化を確かめる材料となりました。

今回の二週間のインターンシップの学びは、将来営業の職に就きたいと思う私には非常に有意義なもので、生の営業を肌で感じることが出来たのは一番の収穫です。営業資料のノウハウや一人で営業やったぞ、という自信は今後の私の生活や仕事に大きな貢献をしてくれると思います。

また、教訓として困ったらいろんな人に全力で助けてと言う重要さも知りました。今回の商材は私の中に蓄積されたものが全くない、ゼロの状態だったので暫く一人悩んでも解決はできず、とにかくいろんな方に助けてくださいと言ったところ、直接的なアドバイスではなくとも気持ちの整理や詳しい人へ繋いでくれるなど、様々な方法でサポートしていただけました。SOSが大事である身に染みて感じた体験です。

今後に活かせる内容も上記から実際の営業を体験したことで、漠然としたイメージからより明快なものへと変わり、営業とは、ということを少し自覚した状態でこれからの就職活動に臨むことが出来ること。営業のノウハウは教わったそのまま、就職後の営業業務に使用でき、助けを求める重要性を知った今、私の生活に活かすことが出来ると思います。

最後に、今回のインターンシップに挑んだ私の自己評価はA’です。満点ではないけれど、限りなく自分自身を褒めてあげたい。そんな思いでこの評価にしました。フィードバックを全て反映することが出来ず、本当の意味で使いたいという言葉を訪れた企業様から引き出すことが出来なかった点で、マイナス。けれどもそれ以上に何も知識のないところから、一人で営業に行き、やり抜いたという自分の頑張りと、学ぶことが多かったと自分自身が納得できている点で評価できると感じ、この評価にしました。

沢山の学ぶ機会を与えてくださったマイクロソフトの武田正樹さん、営業訪問にお付き合いいただき、貴重なフィードバックをくださり、成長させてくださった数々の企業の皆様に感謝申し上げます。ありがとうございました。


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