Top Gun Project「未来のクリエーター育成キャンプ」第3回「トークセッション&ラボツアー」(8/1)


みなさん、こんにちわ。日本マイクロソフトのエバンジェリストの渡辺です。

Top Gun Projectの第3回目は、場所をお台場の日本科学未来館に移して、若手研究者のトークセッションとラボツアーを実施しました。この日の未来館は、明日から開催されるTokyo Idol Festival 2014のリハーサルの音楽が一日中聞こえてくる状況。未来館の隣が、SMILE GARDENというTokyo Idol Festivalの屋外ライブ会場になっています。Top Gun Project に参加している学生の皆さんは、アイドルには、全く興味がない様子でした。(興味があるのは、おそらく、私だけかな・・・)

トークセッションのゲストは、HCI(ヒューマン・コンピュータ・インタラクション)分野の若手研究者の方々4名です。いずれも、MSR(Microsoft Research)でインターンの経験をお持ちで、参加学生にとっては、将来のロール・モデルとなりうる方々です。学生の皆さんは、熱心に話を聞き、積極的に質問をしていました。講演者の方々は、以下の方々です。

落合陽一さん
http://96ochiai.ws/Yoichi_Ochiai/index.html
 
樋口啓太さん
http://lab.rekimoto.org/members-2/keita_higuchi/
  
蜂須拓さん
http://kaji-lab.jp/ja/index.php?people%2Fhachisu

加藤淳さん
http://junkato.jp/ja/

落合さんと樋口さんは、現在シアトル(レドモンド)のMSRにてインターン中ですので、Skypeでのオンライントークセッションとなりました。4人の方々のトークは、研究内容の紹介もありましたが、それぞれの方々が、研究者としての生き方や楽しみを話されていたのが印象に残りました。こういう世界、こういう道もあるのだから、後輩たちにも、どんどんトライして欲しいというポジティブな内容のトークでした。将来、Top Gun Project に参加していた学生さんから、MSRのインターンに採用される学生さんが一人でも出てきたら嬉しいですね。

トークセッションの後は、ラボツアーということで、2組に分かれて、未来館にあるラボを見学しました。一つは、Living Lab Tokyoという日常生活で使用しているリビングや寝室をそのまま研究室にしたラボ環境です。ソファやテレビが置いてあるリビング、ベッドが置いてある寝室などで、実際に生活しながら研究やもの作りができる環境になっています。日常生活の中で、ふとアイデアを思いついたら、すぐに実装(工作)できる環境というのは良いですね。

もう一つは、舘研究室で、こちらは、バーチャルリアリティ、ロボティクスなどを研究されている研究室とのことです。「Telesar V」という操縦者が遠隔から自身の身体のようにロボットを操作できるシステムを見学させていただきました。これは、映画「アバター」の世界ですね。将来は、人間が近寄れない、例えば、原発事故の現場作業などでの応用が期待できるとのことでした。

ラボツアー見学後、私は所用で未来館を後にしましたが、学生の皆さんは、チームごとに分かれて、アイデア相談会に参加しました。各チームについたメンターの方と熱い議論を交わしたようです。Top Gun Project 参加学生の皆さんの今後の活動が楽しみです。

 

 

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