Imagine Cup 世界大会に向けて

UX エバンジェリストの春日井です。

7月29日から米国・シアトルで始まるImagine Cup 世界大会では、世界34カ国の11,658チームから、各国、各地域での予選をくぐり抜けた33チームが頂点を競い合います。審査は10分間のプレゼンと、ハンズオンの2つ。

審査員にはマイクロソフト コーポレーションのCEOであるサティア・ナデラはじめ、日本代表のチーム「かぞくぐるみ」がノミネートされているイノベーション部門には、ヒューマン コンピュータ インタラクション(HCI) の第一人者であるビル・バクストンといった面々が名を連ねています。

プレゼンやハンズオンの受け答えはもちろん英語で行われるので、渡辺がこのブログでお伝えしたとおり、チーム「かぞくぐるみ」は英語の猛特訓中。先日はSkypeで鳥羽と品川をつないで、フィールドエンジニアとして活躍するアトランタ育ちの西 拓生 ロバートをアドバイザーに招いてプレゼンの練習をしました。

鳥羽商船高等専門学校 チーム「かぞくぐるみ」の宮村さん、島影さん、パリンさん、濱口さん。Well done !!