Digital Youth Award 決勝大会進出作品 決定!

 

Digital Youth Awardへのご応募ありがとうございました。
多数の素晴らしい作品をご応募いただき有難うございました。この場を借りてお礼申し上げます。

一次審査を通過したアプリ部門、アイデア部門それぞれ10作品(計20作品)の中から、決勝大会に進出する10作品が決定しましたので発表いたします。
4月12日(土)に東京・大手町のKDDIホールで開催される決勝大会では、全10作品のプレゼンテーションをご覧いただけます。
どちらの作品がグランプリを受賞するのか?ぜひ会場まで足をお運びいただきその目でお確かめ下さい。

お申込はこちらから!

※本大会のアプリ部門でグランプリ、準グランプリを受賞した作品が、Imagine Cup 世界大会にノミネーションされます。 

Digital Youth Award 決勝大会進出作品

アプリ部門

OpenPool・慶應義塾大学『OpenPool』

Lab-Cafeというコミュニティカフェから発生しました。ビリヤード台×プロジェクションマッピングの新しい世界をお届けします。

team FUKUSHIMA・慶應義塾大学『asobo(アソボ)』

原発事故後、福島の子どもたちは、外遊びが制限されたことが一因となり体力低下等の身体の問題に加え心の問題も抱えている。子どもの成長を見守る保育士をサポートしたいと考えました。

佐藤 侑紀・新潟コンピュータ専門学校『Distortion of GRAVITY』

「誰もがゲームに夢中になれる」ことをコンセプトにシンプルな操作、何度もトライしたくなるステージ構成、誰もが抵抗なく受け入れられるデザインにこだわりました。

かぞくぐるみ・鳥羽商船高等専門学校『かぞくぐるみ』

子供たちが楽しんで使えるテレビ電話をコンセプトにこのシステムを開発しました。ぬいぐるみがインターフェースとなっていることで、子供にも楽しいコミュニケーションを実現できます。

Spot・筑波大学『Spot』

スポーツの指導者を想定ユーザとして、タブレットの特性を活かすことを意識しました。もっと簡単に試合の分析だできて、チームをより強くしたいと考えている指導者に使って欲しいです。

アイデア部門

カプサイシン・国立鈴鹿工業高等専門学校『PrintScan』

教科書などの文章をタブレットのカメラを使って撮影し、自分で練習問題がつくれるアプリです。撮影と同時にテキスト化し、文章の中で重要な箇所を自動的に消去。消えた部分はタップすることで元の文章が表示されます。

吉田 圭汰・拓殖大学『shionpush』

遠距離恋愛のカップルを支援するアプリです。あたかも一緒にそこにいるかのようにレストランやカラオケを楽しんだり、2人の普段の生活を手軽に共有して、歩みを残していくこととができます。

ぽよとぅす・中央大学/拓殖大学『Edutopic』

親がピックアップした新聞記事を子供が読むアプリです。子供に読ませたいと思った新聞の記事を親が登録、後日その記事を読んだ子供とのコミュニケーションや全世界で展開、解析する機能も想定しています。

小林 萌恵・神奈川県立川和高等学校『Challenge for SHS』

志を持った高校生がたくさんいるのに対し、それを伝える機会が少ないというジレンマを解消するためのアプリです。同世代へ向けて自分のアイデアを発信し、それに対してフィードバックや評価をうけることができます。

水上 公希・東北大学『あぐりば』

農業に喜びを見出している高齢者は地元を離れた家族との同居、もしくは老人ホームに入居してしまうと農業を辞めなければならない。そのような高齢者と農業を結びつづけるアプリです。

 

Digital Youth Award 入選作品

アプリ部門

  • ちーむまさ・専門学校HAL東京『Walls Graffiti』
  • Grasphy・奈良先端科学技術大学院大学『Grasphy』
  • Illuminati・久留米工業高等専門学校『避難RouTing』
  • Taskaru開発チーム・鈴鹿工業高等専門学校『Taskaru』
  • Project YABAI・都立小松川高等学校『AzyoRemocon』

アイデア部門

  • 川原 岬・東北大学『MANEB』
  • 文で伝える・繋がる心・国立鈴鹿工業高等専門学校『文(ふみ)で伝える・繋がる心』
  • TENDENKO・東北大学『TENDENKO』
  • 藤本 宣人・広島工業大学『藤本豆腐店』
  • アプリ名称未定・東京大学『アプリ名称未定』