日本工学院専門学校 マンガ・アニメーション科でアイデアワークショップ

日本工学院クリエイターズカレッジが後援している川崎市コンテンツ産業振興事業とのコラボ企画として、「2020年、高齢者が活き活きとした生活を送るために役立つ未来のコンテンツとは?」というテーマで高齢者向けのタブレットアプリのアイデアワークショップを開催しました。

広い講堂に200名を超えるマンガ・アニメーション科の学生さんが集まり、5人1組のチームの結成、至る所で議論が始まりました。ファシリテーションをお願いしたクリーク・アンド・リバー社の運営がすばらしく、議論も円滑に進みます。

 

マンガ・アニメーション科なだけに絵を描きながら議論を進める様子が興味深かったです。

最後は発表したそうなチームを探して、みんなの前でプレゼンテーション。考えて、作って、発表する。これからのクリエイターに求められるスキルの一つだと思います。今すぐにもサービス化できそうなアイデアもいくつかありました。