【イマジンカップ現場レポート】DAY1

今日は、Registration と夕方からの Opening Ceremony のみの 1 日でした。学生達には Attendee Kit が配られます。
中には、Tシャツ、ペン、帽子、全参加チームの紹介が記載してある Year Book などが入っています。

Regisitration 後は Open Ceremony まで観光なんていう余裕はありません。各チームはホテルの部屋で最後の追い込み。
メンターのワンビ株式会社の加藤社長、プレゼンテーション トレーナの小林美枝子氏を中心として、
アイコンタクト、場の雰囲気の作り方など具体的にフィードバックを行い、
限られた時間のなかでいかにプレゼンテーション、デモンストレーションのクオリティーをあげるかに集中します。

また高校生レポーターコンビがここでも活躍。昨年のポーランド大会出場者である金井君は、
どういった観点で Q&A に備えるべきか、経験者による実践的なティップスを伝授していました。
帰国子女である山根君は、より洗練された、わかりやすい英語表現をアドバイスしてくれました。

Opening Ceremony では、米国本社 CEO である、Steve Ballmer がイマジン カップに初登壇。
学生達も大きな歓声で迎え、スティーブの力強いメッセージに聞き入っていました。
イマジン カップに来ている人たちのすべての学生達がすでに勝者であり、イマジン カップそのものを楽しんでほしいと、いつも以上のテンションで熱く語ります。
スペシャルゲストとして foursqure の CEO Dennis Crowley も登壇。
"ぜひタイムズ スクエア以外のニューヨークを満喫してください" というコメントとともに、失敗してもあきらめずに取組続ける姿勢の大切さを語っていました。

夕食の後 MI3、Sun Donation のメンバーたちの練習は、深夜までつづくのでした。
まずは明日の Round 1 突破目指してがんばれ!

#アカデミック エバンジェリストは夜の 8 時半から 1 時間半ほどミーティング。
各国のアカデミック エバンジェリストをあわせると 100 名程度!
さまざまな国の空気が混じりつつ、イマジン カップを良いコンテストにしていこうという気持ちが、
なんとなくその場の一体感を生み出していたような気がします。それにしても今日以降も毎日続くとのことで、、、、

アカデミック エバンジェリスト
舟越 美宝 twitter: @mihof0498