Lync 2013 for IPad/IPhone/Android モバイルを使いましょう

こんばんは。 Lync サポートのワトソンです。 最近の傾向として、既存の Lync Server 2013 の展開に Lync 2013 モバイルを 接続させたい状況のお客様がおります。 Lync Server 2010 の場合は、コンポーネントの追加などが発生しましたが、 Lync Server 2013 では比較的簡単に Lync モバイルクライアントの追加が可能です。 まず、Lync 2013 モバイルがどのように接続を行うかプロセスを理解をして頂く事により簡単に展開が行え、トラブル シューティングも的確に行うことができます。 ===== Lync 2013 の接続の流れ === 1. サインイン画面で、 入力したユーザー名とパスワードから @ の後の Domain を検知 (例: contoso.com) 2. 以下の DNS レコードを順番に解決 lyncdiscoverinternal.contoso.com ▼ 内部 DNS に登録/解決先:内部 フロントエンドプール lyncdiscover.contoso.com ▼ 外部 DNS に登録/解決先:リバースプロキシ 3. 以下のような…

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Get-CsAdUser で情報が取れない?

こんばんは、Lyncサポートの吉野です。 今回は Lync Server 2013 での Get-CsAdUser に関する注意事項についてご案内します。   ある状況下で、 Get-CsAdUser を実行した時に一部の情報が欠損するという現象が起きます。 例えば、会社名 (company)、部署名(Department) 等です。 ある状況下では起きません。 スクリーンショットで気づいた方もおられるかと思いますが、はい、日本語環境ですと現象が起きずに、英語環境だと発生します。 これは何故かと言いますと、 Get-CsAdUser ではグローバルカタログを参照しており、日本語と英語の AD では、デフォルトで Company/Department の複製の設定が違うのです。 グローバルカタログに Company/Department が複製されていないので表示されません。 [Replicate the attribute to the Global Catalog] にチェックを入れることでこの現象は回避することができます。 この UI は [Active Directory スキーマ] の設定ですが、標準では MMC から編集ができません。 以下の手順で表示&変更ができます。   1. ドメインコントローラーのコマンドプロンプトで以下のコマンドを実行します。 regsvr32 schmmgmt.dll mmc 2.  mmc が起動しましたら、 [File]…

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バックアッププールが作れない

こんばんは、 Lync サポートの吉野です。 今回は検証でちょっと困ったときのお話です。   さすがに、本番環境でいきなり・・・ということはしないとは思いますが、バックアッププールを作成する場合正しい手順は以下です。(ざっくりですが) プールを作る トポロジー発行 新規サーバーにインストール バックアッププールに指定する トポロジ発行 先日、ちょっと急ぎでバックアッププールを検証したくて、一気に新規プールを定義してバックアッププールに指定してしまったのです。 この段階ではse3 はまだできていない。 このまま新規サーバーに se3 という Standard Edition サーバーを立てようとすると…。 ‘Microsoft.Rtc.Management.Deployment.DeploymentException’ の例外がスローされました。 途中で失敗します。 エラー:種類 ‘Microsoft.Rtc.Management.Deployment.DeploymentException’ の例外がスローされました。 ▼詳細 種類: PowerShellException ▼スタック トレース 場所: Microsoft.Rtc.Internal.Tools.Bootstrapper.BootStrapperTask.HandlePowerShellErrors このようなエラーが出ます。   ということで、横着せずに一度サーバーを立ててからバックアッププール指定するのが正しい手順でした…。   それでは規則正しい Lync 構築ライフを満喫ください。

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Set-CsConferencingPolicy の AllowUserToScheduleMeetingsWithAppSharing と EnableAppDesktopSharing

こんばんは。Japan Lync Support です。   Standard CALユーザ向け会議ポリシー(画面共有)の仕様について、Technet情報に記載が不正確な記事などがあり、本Blogで正確な情報をご案内させて頂きます。   [AllowUserToScheduleMeetingsWithAppSharing] アプリケーション共有を含む会議の組織、ならびにピアツーピア通信でのアプリケーション共有をユーザーに許可するかどうかを示します。既定値は True です。 この設定は、会議を開催するユーザーと、ピアツーピア通信設定の両方に適用されます。   False に設定すると、このポリシーの影響を受けるユーザーによって作成された会議では、アプリケーション共有は許可されず、また、そのユーザーはピアツーピア通信でのアプリケーション共有開始が許可されません。 ただし、そのユーザーは、アプリケーション共有が許可されている他の会議に参加できます。   [EnableAppDesktopSharing] AllowUserToScheduleMeetingsWithAppSharing によりアプリケーション (またはデスクトップ) の共有が許可されている場合に、共有できる範囲を示します。 許可される値は次のとおりです。   Desktop。ユーザーはデスクトップ全体を共有できます。 SingleApplication。ユーザーは 1 つのアプリケーションを共有できます。 None。ユーザーは、アプリケーションとデスクトップを共有できません。   この設定は、ユーザーごとのレベルで適用されます。 つまり、同一会議内のユーザーは、デスクトップまたはアプリケーションの共有が可能なユーザーがいる一方で、アプリケーションの共有が可能だがデスクトップの共有は不可能なユーザーがいるという状況が生じる可能性があります。   なお、既定値は Desktop となっています。   以下のBlog 記事でも英語情報ですが、この内容に言及しておりますのでご参考にご紹介いたします。   TechNet Blog : Conferencing Policy Settings: AllowUserToScheduleMeetingsWithAppSharing http://blogs.technet.com/b/nexthop/archive/2011/08/11/confpoliciesallowusertoschedulemeetingswithappsharing.aspx   Lync Team Blogでは、不正確な情報などを確認した場合には、今後もサポートチームとして調査を実施した上での結果を、Blog上に公開していくよう努めて参ります。    

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LS Protocol Stack: エラー: 14503:LS Protocol Stack

こんばんは。Lync サポートの久保です。 Lync Server の Edge サーバー上で以下のエラーが出力されることがあります。   ************************************************************ ホスト名:<Edge サーバー FW> 日時: <日時> メッセージ: AP:LS Protocol Stack: エラー: 14503:LS Protocol Stack:ユーザー <SIP アドレス> は、多数の DNS クエリを要求しました。過去 xx 分間に xxx 個のクエリが要求されました。これまでに合計 xxx 個のエラーが発生しました。 解決策: この問題は、通常、ユーザーが多数の無効な連絡先を持っているか、または存在しない多数の異なるフェデレーション ドメインにアクセスしようとしている場合に発生する可能性があります。また、このユーザーが、解決されないクエリまたは解決に時間がかかるクエリを発行してサーバーを過負荷状態にしようとしている可能性もあります。このユーザーのトラフィックを分析して、多数の要求が行われている理由を特定することをお勧めします。実際にはユーザーではなくアプリケーションがドメイン領域で列挙処理を行っている場合には、このアプリケーションをオフにする必要があるかどうかを検討してください。 ************************************************************   このイベントは、イベント内に記載されている SIP アドレスのユーザーのオペレーションに依存して記録されます。 該当のユーザーがポリシー上、フェデレーションが許可されている場合に、フェデレーション先のドメインを探しに行く動作が発生するため、記録されます。 たとえば、外部ユーザーから受信したメール アドレスのプレゼンス情報を取得するために、フェデレーション先を探す動作が発生します。   本エラーについては、運用上の障害が発生していない場合は、無視していただいて問題ありません。 Lync コントロール パネルより [パートナー ドメインの検出を有効にする] を無効にして、フェデレーション ドメインを管理する事でエラー出力を抑止可能です。 ひきつづき、快適な Lync ライフをお楽しみください。    

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コマンドの実行が失敗しましました:データベース ファイルに適したディスクがみつかりません。データベース パスを手動で指定してください。

こんばんは。Lync サポートの久保です。 Lync Server 2013 の検証を Hyper-V などでしている場合、 Lync Server コンポーネント セットアップのタイミングで 以下のエラーが出力されることがあります。   これは、検証環境などでHDD を節約するために可能な限り少ない容量で構築した場合などに、よく出るエラーです。 このエラーが出力されたときは、HDD の空き容量を増やしてみてください。 もちろん、本番環境の空き容量が少なくなった場合にも出力されれますのでご注意ください。   引き続き、快適な Lync ライフをお楽しみください。

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