IM を禁止する方法

こんばんは。Lync サポートの久保です。   Lync 2013 クライアントで IM 自体を抑止したいという要望があります。 そんな時は、以下のレジストリを設定していただくことで、実現可能です。 ※サブキー及び値はデフォルトでは設定されていませんので新しく作成してください。   Communicator 2007 でインスタント メッセージングを無効にする方法   ただし、Lync 2013 では、レジストリを以下のように読み替えていただく必要があります。   [HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Policies\Microsoft\Office\15.0\Lync] “DisableIM”=dword:00000001   このキーを設定していただくと、以下の図のように IM の選択肢が消滅し、 連絡先リストをダブルクリックすると、直接通話が始まります。 引き続き、快適な Lync ライフをお楽しみください。 本情報の内容 (添付文書、リンク先などを含む) は、作成日時点でのものであり、予告なく変更される場合があります。  

0

Exchange 2013 の OWA で IM を統合する。Part5

こんばんは。Lync Support の久保です。  Lync Server 2013 と Exchange を統合させ、OWA 上で IM を行う機能についての解説、最終回となります。   第一回はこちら。 第二回はこちら。 第三回はこちら。 第四回はこちら。   最終日となる今日は、これまでの解説を理解し確認したが、どうしても解決できない! という場合に、どのようなログを取得いただければ弊社テクニカル サポートで解析が可能かご案内いたします。   取得情報一覧============1. イベントログ2. OCSTracer3. Lync Server 2013 OCSLoger4. トポロジ情報5. Get-ExchangeCertificate |fl の実行結果6. 修正後の Web.config ファイル7. Get-CsTrustedApplicationPool の実行結果8. Get-CsTrustedApplication の実行結果 取得情報詳細============1. イベントログ~~~~~~~~~~~~~~~Exchange 2013 および Lync Server 2013 において、以下のログを evtx 形式で取得し弊社までお寄せください。- Exchange 2013・アプリケーション・システム – Lync Server…

0

Exchange 2013 の OWA で IM を統合する。Part4

こんばんは。Lync Support の久保です。   Lync Server 2013 と Exchange を統合させ、OWA 上で IM を行う機能についての解説、第四回となります。 第一回はこちら。 第二回はこちら。 第三回はこちら。   前回は、Exchange 側の設定に誤りがある場合のトラブル シュートを行ってきました。 今回は、Lync 側で準備が出来ていない場合です。 たとえば、トポロジで設定するアプリケーション プールの設定が間違っている場合、OWA 上では同じエラーが発生します。 さらに、Exchange 側でも Lync 側でもイベント ログ上に記録されないため、Lync 側に問題があることを特定するためには、 ネットワーク パケットを取得する必要があります。 実際にネットワーク パケットを取得すると Lync Server からリセットが返されている様子が確認できます。 Lync サーバーがリセットを返している場合は、Lync 側の問題の可能性が高いので、 Lync 側の設定を見直してください。   引き続き、快適な Lync ライフをお楽しみください。

0

Exchange 2013 の OWA で IM を統合する。Part3

こんばんは。Lync Support の久保です。   Lync Server 2013 と Exchange を統合させ、OWA 上で IM を行う機能についての解説、第三回となります。 第一回はこちら。 第二回はこちら。 OWA 上に IM を表示するための設定は、それほど多くないのですが、簡単な設定だからといって、一発で成功するとは限りません。 往々にして最初は上手くいかないものです。 ただ、設定箇所が少ないが故にトラブル シュートはそれほど難しくありません。 まずは、現象から切り分けてみましょう。 IM に問題が発生しました。もう一度やり直してください。問題が引き続き発生する場合は、ヘルプデスクに問い合わせてください。   このエラーが表示される場合は、Exchange の設定箇所に不足はありません。設定したパラメータの間違いの可能性があります。 言い換えると、Exchange は Lync サーバーにパケットを投げようとしています。 大別するとサーバー側の被疑箇所は 3 箇所しかありません。 ・Exchange 2013 の証明書の問題 ・Exchange 2013 で指定する Lync Server FQDN の問題 ・Lync Server の信頼済みアプリケーションの問題 以下に一つ一つトラシューの一例を見てみたいと思います。あくまでも一例であり、これがトラシューの全てではありません。   Exchange 2013 の証明書の問題 まず、トラシューが発生した時の基本の基本であるイベントログを見ます。何か起こってイベント ログを見ないエンジニアはいないですよね。…

0

Exchange 2013 の OWA で IM を統合する。Part2

こんばんは。Lync サポートの久保です。   Lync Server 2013 と Exchange を統合させ、OWA 上で IM を行う機能についての解説、第二回となります。 第一回はこちら。   設定が終わり、動作確認ができたところで、技術的にどのように連携をしているか、さらっと見てみたいと思います。 まず、Lync Server 側で行った設定を思い出してみてください。 信頼されたアプリケーション プールと信頼されたアプリケーションを設定しました。つまり、Lync Server から見た場合は、Exchange を特別扱いしているわけではなく、 ユーザー エージェントとしてしか、考えていません。そのため、Unified Communications Managed API 4.0 Runtime  を Exchange へは追加インストールが必須となる訳です。 SIP のコール フローをざっくりとみてみると、以下のようになります。本当にざっくりなので、イメージと思ってください。 REGISTER は、前述の通りあくまでも、ユーザー エージェントとしてみなされるので、 Exchange サーバーから、Lync Server の方向へ DstPort 5061 でサインインが行われます。 この時のユーザー情報は、OWA にサインインしているユーザーの SIP アドレスを使用します。 一方、赤字で書いたように、DesPort 5075 での通信も発生しています。 これは、Lync Server…

0

Exchange 2013 の OWA で IM を統合する。Part1

こんばんは。Lync Support の久保です。   本日より 5 回にわたり Lync Server 2013 と Exchange を統合させ、OWA 上で IM を行う機能について解説したいと思います。 今回はその第一回となります。 第一回の今回は、Technet や様々な Blog で展開手順については公開されていますが、日本語環境で改めておさらいをしてみたいと思います。 環境としては、以下の環境です。 Lync : Windows Server 2008 R2 SP1 + Lync Server 2013 Std Exchange : Windows Server 2008 R2 SP1 + Exchange 2013 (One Box)   Exchange 2013 (One Box) の設定 1.  Exchange Server…

0