OCS/Lync Server/Skype for business Server の共存(混在)について


こんにちは、 Lync サポートの吉野です。
本日は各 UC サーバーの共存についてお話しさせていただきます。

現在弊社の UC サーバー製品は以下があります。

Office Communications Server 2007 (OCS)
Office Communications Server 2007 R2 (OCS2007 R2)
Lync Server 2010
Lync Server 2013
Skype for business Server 2015(SfB Server 2015)

※ Live Communications Server 2005 (LCS) は4月で延長サポートを終了しております。

下に行くほど新しく、また機能も追加されています。
したがって「うちの会社も新しいバージョンにアップグレードしたい!」というお客様は多くいらっしゃいます。

原則として、UC サーバーのアップグレードは
1.古いバージョンのサーバーに最新の CU(アップデート) を適用する
2.新しいバージョンのサーバーを立てる
3.ユーザーを移行する
4.古いバージョンのサーバーを撤去する
という段階を経て移行します。(これをサイドバイサイド移行といいます)SfB では Lync Server 2013 から直接のインプレース移行をサポートしておりますがこれは次回説明いたします。

このときのルールとして

1.2バージョン上のサーバーまでアップグレードできる
2.3バージョン混在はサポートされない

があります。たとえば OCS R2 を利用しているお客様は Lync Server 2013 までアップグレードできます。  SfB Server 2015 にアップグレードしたい場合、一度 Lync Server 2013 にアップグレードしてから行います。
また、OCS R2/Lync Server 2010/Lync Server 2013 を同時に同じ環境に導入することはできません。将来このポリシーは変更される可能性はありますが、現段階で最新の SfB Server 2015 まではこのルールが適用されます。

ご参考:

https://technet.microsoft.com/ja-jp/library/dn951396.aspx

また、バージョン混在環境はあくまでアップグレードの途中段階になりますので、なるべく早く新しいサーバーに完全移行し、快適なエクスペリエンスを全ユーザーにご提供いただければと思います。

 

Comments (1)

  1. のむヨーグルト より:

    こんにちは。はじめまして。Lyncのプレゼンスをname.dll ActiveX コントロールで表示させる機能は、Skype for business Server 2015(SfB Server 2015)でも引き続き提供されますか?

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