Set-CsConferencingPolicy の AllowUserToScheduleMeetingsWithAppSharing と EnableAppDesktopSharing


こんばんは。Japan Lync Support です。

 

Standard CALユーザ向け会議ポリシー(画面共有)の仕様について、Technet情報に記載が不正確な記事などがあり、本Blogで正確な情報をご案内させて頂きます。

 

[AllowUserToScheduleMeetingsWithAppSharing]

アプリケーション共有を含む会議の組織、ならびにピアツーピア通信でのアプリケーション共有をユーザーに許可するかどうかを示します。既定値は True です。

この設定は、会議を開催するユーザーと、ピアツーピア通信設定の両方に適用されます。

 

False
に設定すると、このポリシーの影響を受けるユーザーによって作成された会議では、アプリケーション共有は許可されず、また、そのユーザーはピアツーピア通信でのアプリケーション共有開始が許可されません。

ただし、そのユーザーは、アプリケーション共有が許可されている他の会議に参加できます。

 

[EnableAppDesktopSharing]

AllowUserToScheduleMeetingsWithAppSharing
によりアプリケーション (またはデスクトップ) の共有が許可されている場合に、共有できる範囲を示します。

許可される値は次のとおりです。

 

Desktop。ユーザーはデスクトップ全体を共有できます。

SingleApplication。ユーザーは 1 つのアプリケーションを共有できます。

None。ユーザーは、アプリケーションとデスクトップを共有できません。

 

この設定は、ユーザーごとのレベルで適用されます。

つまり、同一会議内のユーザーは、デスクトップまたはアプリケーションの共有が可能なユーザーがいる一方で、アプリケーションの共有が可能だがデスクトップの共有は不可能なユーザーがいるという状況が生じる可能性があります。

 

なお、既定値は Desktop となっています。

 

以下のBlog
記事でも英語情報ですが、この内容に言及しておりますのでご参考にご紹介いたします。

 

TechNet
Blog : Conferencing Policy Settings: AllowUserToScheduleMeetingsWithAppSharing

http://blogs.technet.com/b/nexthop/archive/2011/08/11/confpoliciesallowusertoschedulemeetingswithappsharing.aspx

 

Lync
Team Blogでは、不正確な情報などを確認した場合には、今後もサポートチームとして調査を実施した上での結果を、Blog上に公開していくよう努めて参ります。

 

 

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