自動化!PowerShell モジュールを PowerShell Gallery に公開

PowerShell 最高!ということで、みなさんも PowerShell のモジュールを日々書かれていると思いますが、書いたモジュールはちゃんと PowerShell Gallery に公開していますか?今日は スクリプトコードのチェックインから Gallery での公開までを自動化したいと思います。 PowerShell Gallery って何? Microsoft がホストする、PowerShell モジュールを公開できる場所です。PowerShell v5.0 以降または PowerShellGet が入っている環境であれば、PowerShell 内から Find-Module や Install-Module で公開されているモジュールをダウンロード/インストールできます。NuGet や npm のような感じです。モジュールの公開にはアカウントが必要です。まだお持ちでない場合、ここから 作成してください。 画面右上の Register をぽちっと。 事前準備 モジュールの公開には API Key が必要となります。 1. PowerShell Gallery にサインイン 2. 右上の自分のアカウント名をクリック 3. Credentials の項目にある API Key を取得 単純な公開方法 DevOps なんて知らない。ただ公開できればいい!という場合、Publish-Module コマンドレットが使えます。Name にモジュール名を指定するか Path… Read more

C# で LINE Bot: DirectLine v3 対応

LINE Bot アワード終わりましたねー。優勝したチームの皆さんおめでとうございます。優勝賞金がすごい。。 さて先日公開した Visual Studio 用テンプレートですが、Bot Framework 連携用テンプレートを今回 DirectLine v3 に対応させました。 先日の記事はこちら。 主な変更は以下の通りです。 – Receipt や Video カードなどリッチカードに対応 – これまで ChannelData を利用して LINE 固有のものを対応してましたが、BotFramework 側での対応は不要となり、ただ中間サーバー立てればよくなりました。 – LINE 固有の制限を考慮した対応を入れていますので、よりエラーが少ないと思います。 また SDK 本体も更新しました。 – コメントとサマリを追加してよりわかりやすく – DataAnnotation を利用してサイズや正規表現でのチェックを追 – LINE 固有の制限を考慮した実装 相変わらず特に新しいことをしないテンプレートですが、BotFramework で開発済の Bot を簡単に LINE 対応させることができます。一応 BotBuilder のサンプルを対象にテストはしていますが、是非試して問題を発見してください。 – 中村 憲一郎… Read more

Dynamics 365: Connected Field Service いかに安く試すか!および拡張のポイント概要

先日 Japan Dynamics User Community の勉強会に参加してきました。とても楽しかったです。 第4回JDUC勉強会 – Dynamics 365とPowerAppsとIoTの世界 その中で Dynamics MVP の杉本さんが Connected Field Service (CFS) の概要を紹介し、以下のブログに技術詳細も公開されています。分かりやすくていいです Connected Field Serviceをやってみた その1 概要 Connected Field Serviceをやってみた その2 構成手順 Connected Field Serviceをやってみた その3 Azure PaaSがどうなってんの? セッションの中で CFS を使った際の Azure 課金が話題になったので、今日は「いかに安く試すか!」について紹介します。またそれだけだとちょっと寂しいので、CFS の拡張ポイントも紹介します。 いかに安く試すか CFS を構成すると Azure に多くのリソースが構成されます。詳細は上記記事の「その3」の部分をご覧ください。 まずは初期状態のままだとコストが心配ですので、以下の場所を変更して、基本的にかかるコストを節約します。 App Service プラン 既定で 4 つの App Service… Read more

Postman を使った Web API テスト: Azure AD 連携したアプリケーションの Auth 2.0 トークン取得方法

最近 Postman を使って各種 Web API を試すことが多いんですが、Azure AD 連携のアプリケーションで OAuth 2.0 トークン取得をどうするのという話を何度か聞かれたのでまとめておきます。 利用するサービスはなんでもいいんですが、最近 UCWA よく触っているので UCWA でやってみましょう。他のサービスでやる場合は適当に読み替えてください。 尚、Azure AD の認証に関する詳細は、日本マイクロソフトエバンジェリスト松崎さんのブログをご覧ください。 https://blogs.msdn.microsoft.com/tsmatsuz/2012/09/01/azure-active-directory/ Skype for Business の準備 UCWA を使うにあたり、Office 365 E3 プランの申し込みから。既に環境ある人はスキップしてください。 1. https://products.office.com/ja-jp/business/office-365-enterprise-e3-business-software にアクセス 2. 「無料試用版」リンクをクリック。 3. ウィザードに従ってセットアップを進めます。大体 10 分くらいで完了します。 4. セットアップが完了したら、https://portal.office.com よりログインし、管理者アイコンをクリックします。 5. 検証するために、ユーザーを数名追加します。ユーザー | アクティブなユーザーよりユーザーの追加ボタンをクリックします。 6. 必須項目を埋めて、ユーザーを追加します。 7. 同様の手順でユーザーを数名追加しておきます。 8. Skype for Business にログインできるか試します。左上のワッフルメニューより「メール」を選択します。 9…. Read more

Microsoft Cognitive Service を使って Meetup イベントを最適化してみた

昨年 12 月に Azure Meetup で Microsoft Cognitive Service のセッションをやりましたが、その時に紹介したアプリケーションを公開したのでブログでもお知らせを。 Tokyo Azure Meetup #11 – Building Intelligent Applications (46:30 あたりからです。) https://www.youtube.com/watch?v=UH3oJ-gfze8 ソースコード https://github.com/kenakamu/AttendeeAnalyzer なにするアプリケーション? 私も Meetup のイベントを主催していますが、いくつか面倒なことがあり、今回のアプリケーションはそれらを改善するために作りました。 参加者の管理: イベント参加者は RSVP してくれますが、実際に来るかというと話は別。ということで実際に来た人のトラック QA の管理: イベント中に質問が出た場合、回答した/しなかったに関わらず情報は共有したい。よってそれらの管理。 英語: 質問してくれるのはありがたいんですが、たまに英語が聞き取れない。よってその対策。 使っている API や主要テクノロジー Microsoft Cognitive Face API: https://www.microsoft.com/cognitive-services/en-us/face-api Microsoft Cognitive Emotion API: https://www.microsoft.com/cognitive-services/en-us/emotion-api SignalR: https://www.asp.net/signalr Meetup.com API: https://www.meetup.com/meetup_api UWP… Read more

Skype for Business の機能をアプリに追加してみよう その 3

前回の記事では、UWP に Skype for Business から取得した連絡先の表示やステータスの変更を実装しました。 今回はアプリケーションの作りを MVVM モデルに作り替えて、以下の機能を実装します。 ※サンプルでは Windows 10 からサポートされた x:Bind 機能を使っています。x:Bind の詳細はこちらの記事をご覧いただくか、検索すればわかりやすい記事が多く出てきます。 – グループの取得 – チャットの送受信 – 連絡先のステータス情報をリアルタイムに取得 – 連絡先の詳細を取得 サンプルアプリケーションは GitHub にあるので、記事読むよりコード読むほうが早い方はそちらをどうぞ。 https://github.com/kenakamu/UCWA2.0-CS/tree/master/UCWASDK/UCWAUWP アプリケーションの作成と MVVM パターンの準備 新しくアプリケーションを作り直します。 1. プロジェクトの作成、NuGet パッケージの追加、UCWA SDK プロジェクトの参照の追加、認証の追加まではこちらの記事を参考にしてください。今回も前回と同じ名前でソリューションを作成しました。 2. ソリューションを右クリックして、Views、ViewModels、Models、Services フォルダを追加します。 3. 既存の MainPage.xmal を Views フォルダに移しますが、名前空間の変更など面倒なので、一度 MainPage.xaml を削除します。 4. Views フォルダを右クリック | 追加 | 新しい項目より「空白ページ」を追加します。名前は… Read more

Skype for Business の機能をアプリに追加してみよう その 2

前回の記事では、UCWA を利用して Skype for Business の機能を UWP アプリケーションに追加しましたが、今回は機能を充実させてみます。 追加する内容 以下のものを追加してみます。 – 自分の写真を取得して表示 – 連絡先に入っているコンタクトの名前、写真およびステータスを取得して表示 – ステータスのアップデート機能 事前作業 上記機能を追加できるよう、事前の作業をしておきます。 写真の追加 1. https://portal.office.com に自分のアカウントでログインします。 2. アプリケーションより「メール」を起動します。 3. 画面右上の ユーザーアイコンをクリックし、「変更」をクリックします。 4. 写真のアップロードより写真をアップロードして、保存します。 5. 同じ作業を他に作成したユーザーでも行い、すべてのユーザーに個別の写真を設定します。 Skype for Business グループにコンタクト追加 1. https://portal.office.com に自分のアカウントでログインします。 2. アプリケーションより「メール」を起動します。 3. 画面右上の Skype for Business アイコンをクリックします。 4. 画面左の検索アイコンをクリックします。 5. 同僚を検索して選択し、「連絡先に追加します」をクリックします。 6. 同じ操作を繰り返し、同僚を連絡先に追加します。 アプリケーションの改修 モデルの追加 まず表示する同僚のクラスを定義します。… Read more

Skype for Business の機能をアプリに追加してみよう その 1

今回から数回で、C# を使った、開発中のアプリケーションに Skype for Business の機能を組み込む方法を紹介します。 Unified Communications Web API (UCWA) UCWA は Skype for Business (オンライン/設置型ともに) の機能を、簡単気軽に REST で呼び出せる API です。概要や基本的な使い方については、以下のブログがわかりやすいので参考にしてみてください。 https://blogs.msdn.microsoft.com/tsmatsuz/2013/03/26/lync-ucwa-unified-communications-web-api/ UCWA C# ライブラリ UCWA 2.0 は現時点でオフィシャルの C# ライブラリがありませんが、コミュニティエフォートで公開中です。 ソース: https://github.com/kenakamu/UCWA2.0-CS 以下手順でローカルにソースをダウンロードしておきます。 1. https://github.com/kenakamu/UCWA2.0-CS にアクセス。 2. 画面右側の 「Clone or download」より「Download ZIP」をクリック。 3. 保存した ZIP を右クリックし「プロパティ」を確認。ロックされている場合はアンロックする。 4. ZIP ファイルを任意のディレクトリに解凍。 Skype for Business 環境の準備 兎にも角にも… Read more

C# で LINE Bot

みなさん、こんにちは。Bot 開発してますか? 昨年発表された LINE 社の Messaging API とてもいい感じですが、個人的には、 – C# ライブラリが無い – Microsoft Bot Framework が LINE 対応していない という 2 点が嫌だったので、ライブラリを作ってみました 。今回はこちらを紹介します。 全てのソースはこちら: https://github.com/kenakamu/line-bot-sdk-csharp LINE Messaging API の申し込みと準備 1. LINE ビジネスセンターよりアカウント作成。https://business.line.me/ja/ 2. 会社/事業者を作成 3. サービスを利用開始のページより Messaging API を選択。 4. ここで間違えずに 「Developer Trial を始める」をクリック。 5. 適当に名前を付け、業種を選択したら、「確認する」をクリックし、「申し込み」をクリック。 6. 続いて「LINE@MANAGER へ」をクリック。 7. 「Enable API」をクリックして API を有効化。確認画面もクリックして完了する。 8. Request… Read more