Server 2008 R2 Hyper-V 新機能

こんにちは Windows開発統括部 Aaronです。 今週、米国でTechEd が行いました。さらにServer 2008 R2のHyper-Vの新機能を二つ追加されましたので、紹介したいと思っております。 ホストの64 Logical Processor (論理CPU?)のサポートが追加しました。最近のプロセッサだと4コアがあるとは当たり前ぐらいになりました。Intel の場合だと、そのプロセッサにSymmetric Multi-Threading(インテルだとHyperThreading)がサポートするとWindowsからみると8のプロセッサに見えます。 8物理プロセッサx8コアだと64 Logical Processorsになります。Hyper-VはR2だとそこまでもサポートします。Hyper-Vの予定は仮想プロセッサの8個だと物理コアは1個が必要となります。ひとつのホストで最高でも同時に384の仮想マシンを起動することをサポートします。 二つ目の新機能はHyper-V Processor Compatibility Mode(プロセッサ互換性モード?)です。 シナリオ:OSやアプリケーションはプロセッサの機能を調べるのはCPUIDで調べます。仮想OSもそのプロセッサの機能を使えます。でもServer 2008や2008 R2のFailover Clusterだとプロセッサが同一とは証明できません。Hyper-V のLive MigrationやQuick Migrationの機能で仮想マシンがサポートされていないプロセッサの機能のマシンへ移動させたら壊れる可能性が高いです。 Hyper-V Processor Compatibility Modeだと移動先のプロセッサが移動元のプロセッサと同じ(もしくは元より多い。。上位集合)じゃないと仮想マシンのMigrationが失敗されます。 Host A processor 機能 Host B processor 機能 VM migration 結果 Same as host B (features: X, Y, Z) Same as host A (features:…

1

Hyper-V Server R2 Release Candidate 公開

お疲れ様です。Windows 開発統括部 Aaronです。 昨日の情報の引き続きです。 Hyper-V Server R2 Release Candidate (RC)の公開が開始しました。 http://www.microsoft.com/hyper-v-server/en/us/default.aspx ダウンロードは直接だとこちらです。 http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?FamilyID=fdac7be8-1847-4839-991d-f84be95a33a0&displaylang=en 情報はVirtualization Blogに山ほどありますが、以下にOverview があります。   今は英語だけですが、RTMに11ヶ国語でリリースする予定です。(もちろん日本語も含めています) Hyper-V Server R2 がLive MigrationとHigh-Availabilityをサポートしています。 Live Migrationは予想しているダウンタイムのための機能です。メモリーやハードウェアの追加やアプリケーションやOSのパッチを当てるためなどなどです。仮想サーバーやアプリケーションはTCPの再接続のタイムアウト以下ぐらいにしかダウンしません。 High-Availabilityは予想していないダウンタイムのためです。電源を抜いてしまった場合やサーバーないに以外なトラブルがあった場合にフェールオバークラスタリング機能を使って別のサーバーに自動的に再起動します。ダウンタイムはありますが、管理者は何もしなくても行うことです。 Hyper-V Server 2008 R2のLive MigrationやHigh-Availabilityの管理方法について: Windows Server 2008 R2 のフェールオーバオクラスリングツールまたは、 System Center Virtual Machine Manager 2008 R2または、 Windows 7上でリモート サーバー管理ツールをつかう。(RC版が公開中です)   System Center Virtual Machine Manager 2008 R2 を使う場合一番リーチな機能を持っていますが、Windows…

1

Hyper-V Live Migration

こんにちはAaron です。 最近サーバーの友人たちから「Hyper-VのLive Migrationを試したいけど、どうすればいいのかな?」とよく聞かれています。そこで、このブログでその方法をみなさんにもお知らせしたいと思います。 必要なもの: Windows 7 とHyper-V 対応マシン2台(ノートでもデスクトップでも可能です) iSCSI Storageデバイスまたはマシンもう1台* *正式に対応しているものは以下のリスト: http://www.windowsservercatalog.com/results.aspx?&bCatID=1511&cpID=0&avc=10&ava=0&avq=0&OR=1&PGS=25&ready=0 http://www.windowsservercatalog.com/results.aspx?&bCatID=1354&cpID=0&avc=10&ava=0&avq=0&OR=1&PGS=25&ready=0 これはiSCSIまたはFibre Channel arrayとなります。 「アーロン、そんなハードウェア持ってないよ!」という方もいらっしゃると思います。以下のものを試してみる価値があるかもしれません。 Windows Storage Server (OEM製品のみ) http://www.doubletake.com/english/products/sanFly/Pages/default.aspx http://www.rocketdivision.com/download_starwind.html http://www.nimbusdata.com/products/mysan.php 私はこれらを試したわけではないので、動作は保証できません。おそらく「動くだろう」、というリストです。ソフトのiSCSI Targetを使うとパフォーマンスなどには影響あるかもしれませんが、実際のところはよくわかりません。 作成手順ですが、Server 2008 R2はServer 2008 に似ていますので、このブログをご覧ください。 http://blogs.technet.com/ryukiy/archive/2009/01/20/step-by-step-hyper-v-part-1.aspx 環境ができましたらR2の新機能をいくつか追加します。フェールオーバークラスタ管理ツールにて「Enable Cluster Shared Volumes」(CSV)を実行し、開いている共有ストレージを追加することが必要です。 Live Migrationにクラスター用の共有ディスク(LUN)が1つとCSVが1つあれば試すことができます。 フェールオーバークラスター管理ツールに「Live migrate this virtual machine to another node」というメニューがあります。マシンから仮想マシンに”ping -t”をかけながら、マイグレーションすると、タイムアウトが起こらないはずです。 クライアントノードを使っているお客様には裏でLive Migrationが起こっていても全く気づかないようにマイグレーションできることを目指しています。 英語: I have been receiving…

1