Treasure in, treasure out – Windows フィードバック プログラム



こんにちは、小山田と申します。このブログには初めての書き込みとなります。よろしくお願いいたします。
今回は、私が担当している「Windows フィードバック プログラム」についてご紹介したいと思います。
こちらの Windows 7 ブログでも紹介されているのですが、「Telemetry(テレメトリー, tele=remote, metry=measure)」とも呼ばれています。
http://blogs.msdn.com/e7jp/archive/2008/09/16/8963217.aspx


このプログラムは、Windowsを開発にするにあたり、我々の思い込みで作るのではなくお客様からのフィードバックを元によりよい製品にしようと始められたプログラムです。
つまり、お客様にも開発に参加していただくのです。設計、コーディング、デバッグ、テストするだけが「開発」ではなく、信頼できる必要なデータの収集も開発の大事なプロセスのひとつです。


私達は様々なマーケットデータなどをWindowsの開発に役立てていますが、そもそもマーケットデータが無いものや、実際の使われ方とは乖離がある場合があるため、実データが必要な場合が多々あります。例えば、このような例です。
Windowsをお使いのどれぐらいの方がペイントを使っているのか?
・実際にはPCにはメモリはどれ位積まれているのだろうか?(メモリを別途購入した場合にはPCの基本のスペックと乖離しているのでマーケットデータからはデータが取れない)
フィードバックの方法としてはアンケートをとったりヒヤリングをしたりという方法が一般的ですが、このプログラムでは「Windowsは実際にどう使われているかを知る」ということで、小さなプログラムを参加者の方に導入していただき、データを自動的にマイクロソフトにお送りいただく方式を取っています。
体につけた血圧計が、自動的にデータを送信するようなものですね。


 


米国では既に実施されていたのですが、2番目の国として日本でもスタートしました。
英語圏からのデータだけでなく、日本からのデータもこれからWindowsの開発に取り込まれてゆくわけです。
参加いただく方を、6/18に発信された「Exploring Windows ニュース」にて募集させていただきました。
たくさんのご応募を頂き、事務局は嬉しい悲鳴を上げています。ご応募いただいた皆様、本当にありがとうございます。
今、先着順に参加いただく方に案内のメールをお送りしています。(参加いただく方のみにご連絡を差し上げておりますのでどうぞご了承ください。


先着としたために、お仕事や都合ですぐにはExploring Windows ニュースを見ることができなかった方もおられると思います。今回は2,400名様限定とさせていただいたためにご希望に添えない方も大勢いらっしゃいますが、この場を借りて、ご関心をお寄せいただいたことに対するお礼と、参加いただけなかったお詫びを申し上げます。


 


さて、今回の表題の– Treasure in treasure out – なのですが、“Garbage in, Garbage out”という言葉があります。
コンピュータ用語なのですが、「ゴミデータからはゴミしか出てこない」、ということですよね。
Windows フィードバック プログラム」はその逆で、皆様の貴重なデータ「宝」からはきっとすばらしいWindowsができる!ということで今回の表題としました。


最後になりましたが、まだ Exploring Windows ニュースレターに 登録されていない方はこの機会にぜひご登録ください。
Windows
の最新情報、セキュリティ情報や使い方をわかりやすくご紹介しています。
登録はこちらからどうぞ。
http://www.microsoft.com/japan/windows/using/newsletter.mspx


 


これからもWindowsをよろしくお願いいたします。


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