デバッガ (WinDbg) をインストールする


カーネルモードもユーザーモードも、ライブデバッグもダンプ解析もできる、無償のデバッガ WinDbg をインストールしたことがありますか?

 

皆さん、こんにちは。WDK サポートチームの津田です。今回は、WinDbg をインストールしたことがない皆様のために、WinDbg をインストールする手順をご案内いたします。

 

今回は、インターネット接続された、Windows 10 Version 1511 x86 環境で、管理者権限を持つユーザーを前提に進めます。また、WDK 10 を既にインストールされている方は、その中にも含まれていますが、今回は WinDbg 単体 (スタンドアロンバージョン) でインストールしたいと思います。

 

1.    以下のページから、「Debugging Tools for Windows (WinDbg) SDK から入手する」のリンクをクリックしてください。

 

WDKWinDbg、関連ツールのダウンロード

https://msdn.microsoft.com/ja-jp/windows/hardware/hh852365.aspx

 

デバッグ ツールの入手

 

Debugging Tools for Windows (WinDbg) SDK から入手する

http://go.microsoft.com/fwlink/p/?LinkId=536682

 

2.    以下のように、sdksetup.exe がダウンロードされるので、[実行] をクリックしてください。

 

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3.    以下のようなウィンドウが表示されるので、[Install the Windows Software Development Kit Windows 10.0.10586.15 to this computer] を選び、[Next] をクリックします。

 

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4.    以下の画面が表示されますが、特に問題なければ、そのまま [Next] をクリックします。

 

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5.    以下の License Agreement に同意いただけるようなら [Accept] をクリックします。

 

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6.    以下の画面が表示されましたら、Debugging Tools for Windows 以外のチェックボックスは全て OFF にして、[Install] をクリックします。

 

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7.    ユーザーアカウント制御の画面が出ますので、[はい] をクリックしてください。

 

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8.    インストールが開始されます。

 

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9.    インストールが完了しましたら、[Close] をクリックします。

 

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10. [スタート][すべてのアプリ]をクリックすると、以下のように [WinDbg (X86)] のアイコンが確認できますので、これをクリックします。

 

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11. 以下のように WinDbg のウィンドウが開くことを確認できます。

 

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余談になりますが、WinDbg そのものは、上記の手順で一度インストールしてしまえば、以下のように \Program Files\Windows Kits\10\Debuggers\x86 のフォルダに存在するので、Debuggers フォルダごと、WinDbg を実行したい環境にコピーしてしまって利用していただくこともできます。

 

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お役に立てましたら幸いです。

 

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