ClientService WebサービスのURLについて


こんにちは、Visual Studio サポートチームです。

今回は、Team Foundation Server 2010以降のバージョンで、作業項目キャッシュの更新を行う際のClientService Webサービスへの接続とメソッドの実行方法についてご紹介します。

Team Foundation Serverではデータベース層で使用されるSQLデータベースのバックアップを採取することで、運用で使用されているデータをバックアップすることができ、かつ、同一、または、異なる環境に復元することが可能です。
その詳細については以下のMSDNドキュメントをご参照ください。

配置の新しいハードウェアへの復元
http://msdn.microsoft.com/ja-jp/library/vstudio/hh529826.aspx

このデータベースのバックアップを用いた配置の復元では、データと配置の復元後、クライアントマシンで使用される作業項目キャッシュの更新を行う必要があります。
詳細手順については、以下のMSDNドキュメントをご参照ください。

 

サービスとユーザーの再接続 - 作業項目キャッシュの更新
http://msdn.microsoft.com/ja-jp/library/vstudio/hh529824.aspx

~~~手順の抜粋 ~~~
クライアント コンピューターで作業項目のトラッキングに使用されるキャッシュを更新するには

1. 新しいサーバーで、Internet Explorer を開きます。 

2. アドレス バーに次のアドレスを入力して、ClientService Web サービスに接続します。 

http://PublicURL/VirtualDirectory :8080/WorkItemTracking/v3.0/ClientService.asmx

~~~

Team Foundation Server 2010以上のバージョン では、上記のWebサービス URLの各記述は下記のようになります。

 

"Public URL" = TFS のホスト名、または、Localhost --- 例: mytfsserver
"VirualDirecoty" = TFSの接続URLに含まれるアリアスとチーム プロジェクト コレクションの名前  --- 例: /tfs/DefaultCollection

 

また、MSDNドキュメントの URL例にある ポート番号 ":8080" は”Public URL" として指定するTFSのホスト名の直後に指定します。

 

例:
http://mytfsserver:8080/tfs/DefaultCollection/WorkItemTracking/v3.0/ClientService.asmx
または、
http://locaohost:8080/tfs/DefaultCollection/WorkItemTracking/v3.0/ClientService.asmx


このClientService WebサービスのStampWorkItemメソッドを実行することにより、作業項目のキャッシュが更新されます。
メソッドの実行では、実行後にIEが別ウィンドウで起動し、エラーとなった際には、エラーメッセージが表示されます。
また、メソッドの実行に成功した場合には、IEが起動し、特定のメッセージは表示されず、空白のページが表示されます。

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