.NET Framework 3.5 Service Pack 1 のインストール実行後、Background Intelligent Transfer Service(BITS)サービスの状態が自動的に変更される場合があります


.NET Framework 3.5 Service Pack 1(以下 .NET Framework 3.5 SP1) のインストール実行後、Background Intelligent Transfer Service(以下BITS) サービスの状態が自動的に変更される場合があります。

BITS は、.NET Framework 3.5 SP1 のインストールや Windows Update など、バックグラウンドでファイルのダウンロードおよびインストールを行う場合に利用されるMicrosoft 標準のサービスです。そのため、BITS は基本的にユーザーが制御するものではなく、Windows が制御するものとなります。

.NET Framework 3.5 SP1 のインストール パッケージは既定の状態で実行すると、実行中に動的に OS の言語に応じた Language Pack を取得します。

このインストール時に取得される Language Packは、実行 EXE そのものには含まれておりません。セットアップの実行中にインターネット経由で、予め用意された弊社サイトより、インストールの対象となる OS の言語に合わせて必要な Language Pack のダウンロードを行います。

この際、Language Pack のダウンロードのために BITS がバックグランドで自動的に開始され、実行されます。

インターネットに接続していない環境下においては、インターネット経由の .NET Framework 3.5 SP1 Language Pack のダウンロードに失敗しますが、 .NET Framework 3.5 SP1自体のインストールは完了し、 BITS のキューには、Language Pack のダウンロードを再開するための情報が残ります。

次回インターネット接続時の再転送を行うために BITS を待機させておく必要があるため、 BITS の「スタートアップの種類」が「自動」になり、「状態」が「開始」になる場合があります。

サービスの状態変更を監視されている場合等はこの変更が検知対象となりえますが、上記位置づけから、BITS サービスの状態を手動で変更されることはお控えください。

BITS サービスの状態が上記のように自動的に変更されることを避けられたい場合には、以下「補足」の手順で .NET Framework 3.5 Language Pack をオンラインで取得しないようにしてインストールを実施ください。

 

 

補足: オフラインで .NET Framework 3.5 SP1 をインストールする


以下のダウンロードサイトより、.NET Framework 3.5 SP1 パッケージをダウンロードいただき、/lang:enu 起動オプションをつけてインストーラを起動します。

起動オプションをつけてインストーラを起動する場合は、コマンドプロンプトを起動し、インストーラのファイルを保存したディレクトリまで移動して、以下のコマンドを実行します。

 

> dotnetfx35.exe /lang:enu

 

上記コマンドを用いて .NET Framework 3.5 をインストールした後に、別途 Language Pack をインストールいただくことで、インターネットに接続された環境でインストールしたものと同一の環境の構築が可能です。

■.NET Framework 3.5 SP1 のインストーラは以下の URL よりご入手ください。

Microsoft .NET Framework 3.5 Service Pack 1

http://www.microsoft.com/ja-jp/download/details.aspx?id=22

■.NET Framework 3.5 SP1 Language Pack のインストーラは、以下の URL よりご入手ください。

Microsoft .NET Framework 3.5 SP1 日本語 Language Pack

http://www.microsoft.com/ja-jp/download/details.aspx?id=21891

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