ClickOnce カスタム ログの設定について


こんにちは!日本マイクロソフトのオオカワです。
本日は、ClickOnce 起動時のトラブルシュートに有用な、カスタム ログの設定方法についてご紹介しようと思います。

対象とするシナリオ

以下のようなシナリオで、当該ログを有効化していただくと、エラーの調査に当たり有用なログとなるかと存じます。

  • ClickOnce アプリケーションを起動するときに、不定期にエラーが発生する状況がエンドユーザー様環境で発生しており、現象発生時のログの取得が困難
  • 万が一エラーが発生した時のログを確実に保全しておきたい

設定方法

ログを有効化する環境でレジストリ エディタ (regedit.exe) を起動いただき、以下の手順でログを有効化ください。

  1. Regedit.exe を起動します。
  2. HKCU\Software\Classes\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Deployment ノードまで移動します。
  3. LogFilePath 文字列値を、使用するカスタム ログの場所の完全パスとファイル名に設定します。

    この場所は、ユーザーが書き込みアクセス権を持つディレクトリ内であることが必要です。たとえば、Windows Vista では、次のフォルダー構造を作成し、LogFilePath を C:\Users\<ユーザー名>\Documents\Logs\ClickOnce\installation.log に設定します。

注意事項

レジストリ エディタの誤った使用は、システム全般に渡る重大な問題を引き起こす可能性があります。 弊社では、レジストリ エディタを使用することによって引き起こされた障害の解決については、一切保証しておりません。

レジストリ エディタを使用する場合には、お客様の責任において、十分にご注意の上でご利用ください。

参考記事

方法 : ClickOnce 配置エラー用にカスタム ログ ファイルの場所を設定する

http://msdn.microsoft.com/ja-jp/library/ms404265.aspx

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