Azure Data Catalog の登録ツールは 64 bit OSでのみ起動します


BI Data Platform (SQL Server) Support Team 山崎実久

Azure Data Catalog とは?

日々データが増え、データがあることは知っているが何処にデータがあるか分からず、周りの人に来てみたり、フォルダにあるドキュメントを探ったり、もしくは Azure の Portal サイトにアクセスして Azure SQL Database の接続文字列を確認するなど、データを探すことに時間を費やすことはないでしょうか?

その問題を解決するサービスが Azure Data Catalog です。

Azure Data Catalog を利用すれば、様々な情報を一つにまとめることができ、情報を探す事よりもデータを分析する事に時間を費やすことが出来ます。

例えば、よく利用する Excel Online のシートの URL や、Azure SQL DWH の接続文字列、SQL Server や Oracle データベースの接続先の情報や、SQL Server Reporting Services のレポートの URL など様々な情報を管理し、特定のユーザーと共有し管理することができます。

+ 参考情報
Data Catalog
https://azure.microsoft.com/ja-jp/services/data-catalog/

データの登録と注意点

では、そのような解析対象のデータを Azure Data Catalog に対して登録するにはどの様にすればよいのでしょうか。

Azure Data Catalog では、現在、次の2つの方法を提供しています。

– 専用のアプリケーションを利用する (アプリケーションを起動)

– ブラウザー上から直接登録する (手動エントリの作成)

前者の専用のアプリケーションを利用することで、ブラウザーから登録する手順に比べて、GUI が充実しており簡単に登録が可能です。

ただ、64 bit アプリケーションとして開発されているため、32 bit OS 上で動作させることができません。

32 bit OS を利用してる場合、アプリケーションを起動すると以下のようなエラーが発生し登録ツールを利用することができません。その場合は、ブラウザー上から実行するか 64 bit OS を用意し実行しましょう。

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以上、Azure Data Catalog の紹介と、アプリケーションの起動時の注意点をお伝えしました。お役に立てたら幸いです。


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