[Microsoft Flow] 作成したフローを別環境に移行する方法について

  皆さん、こんにちは。 BI Data Platform サポートチームです。 今回は、作成したフローを別環境に移行する方法について紹介します。   [移行手順] 作成したフローを別環境に移行する方法として、作成したフローをパッケージ(zip形式)としてエクスポート後、移行先の環境で作成したパッケージをインポートすることで可能です。 現時点において、一括で作成したフローを別環境に移行する方法はないため、個別に作成したフローを移行する必要があります。   詳細な移行手順を以下で紹介します。   1) 移行元 Microsoft Flow のサイトから マイ フロー に移動します。 2) 移行対象のフローを選択し、エクスポート – パッケージ (.zip) を選択します。     3) エクスポート パッケージ 画面で、必要項目を入力後、[エクスポート] を選択し、任意のパスに保存します。     4) 移行先 Microsoft Flow のサイトから マイ フロー に移動します。 5) [インポート] を選択し、3) でエクスポートしたフローのパッケージ(.zip)をロードします。 6) パッケージにのインポート 画面で、必要項目を設定後、[インポート] を選択し、移行元のフローを移行先にインポートします。    …

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[Microsoft Flow] 日本語を含むファイル名をメールで通知する場合、文字化けが発生する場合の対処方法について (SharePoint)

  皆さん、こんにちは。 BI Data Platform サポートチームです。 今回は、SharePoint で以下のようなトリガーが発生後、ファイル名をメールで送信するフローを作成した場合、ファイル名に日本語が含まれていると文字化けが発生する現象を対処する方法について紹介します。   SharePoint – When a file is created in a folder SharePoint – When a file is created or modified in a folder   [問題] SharePoint 上の特定のフォルダ内にファイルが作成されたことをトリガーとし、メールで作成されたファイル名を送信するという以下のようなフローを作成すると、ファイル名に日本語が含まれている場合、メールの本文に出力されるファイル名が文字化けします。   # 文字化け発生例   [対処方法] SharePoint 上の特定のフォルダ内にファイルが作成されたことをトリガーとして設定後、アクション “Get file metadata” でファイル識別子 “File identifier” を追加した上で、アクション “電子メールの送信” でメールの本文に “Name” を指定します。    …

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Azure 仮想マシン上に作成した SQL Server の日本語化手順(Windows OS 版 SQL Server 2017 対応手順)

  皆さん、こんにちは。 BI Data Platform サポートチームです。 今回は、Azure 管理ポータルのギャラリーからデプロイした Azure 仮想マシン上に作成した SQL Server 2017 (Windows OS 版) の日本語化手順 について紹介します。   Azure 管理ポータルのギャラリーから、SQL Server を含む Azure 仮想マシンのイメージをデプロイすることが可能ですが、該当イメージに含まれている SQL Server は英語版となります。 SQL Server データベース エンジンの実行可能ファイルは全言語共通であるため、英語版 SQL Server でも、日本語を挿入可能なデータ型 (Unicode 型など) をテーブル列として追加することで、日本語データの格納、取り出し、また、検索を実施することが可能です。 しかしながら、管理ツールのインターフェースを日本語にする必要がある場合は、以下の手順を実施することで、日本語化することが可能です。   ◆ SQL Server 2012 、2014  および 2016 の日本語化手順は以下の ブログ をご確認ください。  Azure 仮想マシン上に作成した SQL Server の日本語化手順(SQL…

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SQL Server 2017 のインストール時に tempdb のサイズを大きくしすぎるとExecution Timeout Expiredエラーになる事がある

皆さん、こんにちは。 BI Data Platform サポートチームです。SQL Server 2017 以降ではインストール時に tempdb の初期サイズを変更できるようになっています。これに伴い、インストール時にある程度大きなサイズを指定してインストールを検討されるお客様もいらっしゃるかと思います。ただ、上記の初期サイズの設定箇所では内部的なタイムアウト(20分)が設定されており、ファイルの作成に20分を超えるとインストールが失敗(Execution Timeout Expired)します。 tempdbの初期サイズが変更できる新機能ではありますが、それ故に大きなサイズを指定してインストールが失敗する事がないように、事例としてご紹介させて頂きます。 事象 SQL Server 2017 のインストール時に大きい tempdb のファイルサイズを指定した場合、セットアップが失敗する事がある。 //エラー画面 //Message全文 The following error has occurred:Execution Timeout Expired. The timeout period elapsed prior to completion of the operation or the server is not responding. //ログ抜粋C:\Program Files\Microsoft SQL Server\140\Setup Bootstrap\Log\yyyymmdd_hhmmss\Detail.txt (01) 2017-10-27 11:52:39 Slp: –SafeSqlCommand:…

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SQL Server AlwaysOn フェールオーバー クラスター インスタンス 環境に .NET Framework 4.6 をインストール後、メンテナンスプラン から SQL Server への接続に失敗する

  皆さん、こんにちは。 BI Data Platform サポートチームです。 今回は、SQL Server AlwaysOn フェールオーバー クラスター インスタンス 環境に .NET Framework 4.6 をインストール後、メンテナンスプラン から SQL Server への接続に失敗する問題について紹介します。   SQL Server AlwaysOn フェールオーバー クラスター インスタンス環境 (以下 SQL Server AlwaysOn FCI) で、かつ、名前付きインスタンスをインストールした環境に、.NET Framework 4.6 をインストールすると、メンテンナンス プラン 及び syspolicy_purge_history ジョブ から 該当の名前付きインスタンスに接続しようとした際に、以下のエラーにより、接続に失敗するという現象が発生します。 この問題は、スタンドアローン環境 及び SQL Server AlwaysOn フェールオーバー クラスター インスタンス環境で、かつ、既定のインスタンス では発生しません。   [メンテナンス プラン…

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HowTo: Management Studio を使ってトランザクションログファイル (ldf) のサイズを小さくする方法

神谷 雅紀 Escalation Engineer 「ログファイルが大きくなってディスク領域を圧迫し始めているので、ファイルサイズを小さくしたい」という内容の問合わせは今でも多く寄せられます。今回は、SQL Server Management Studio GUI を使って、トランザクションログファイルのサイズを小さくする手順を紹介します。 ここに記載した方法で、トランザクションログファイルのサイズを小さくしたいという状況のほとんどに対応可能だと思います。 ここに記載した方法でトランザクションログファイルのサイズを小さくできない場合は、おそらく、トランザクションログファイルのサイズを小さくする前に、レプリケーションやミラーリングのトラブルシューティングなどが必要になるでしょう。 ステップ 1 : データベースの復旧モデルを確認する 復旧モデルが「単純」かそれ以外かによって、以降の手順が違ってきますので、まず最初に、データベースの復旧モデルを確認します。 手順 復旧モデルを確認するために、データベースのプロパティを表示します。データベースのプロパティは、オブジェクトエクスプローラでデータベース名を右クリックし、「プロパティ」をクリックすることで表示できます。 表示されたダイアログボックスの左ペインで「オプション」を選択すると、右ペインに「復旧モデル」が表示されます。復旧モデルは、「単純」「完全」「一括ログ」のいずれかです。 ステップ 2 : トランザクションログをバックアップする トランザクションログは、データベースファイルへの更新履歴ですので、データベースに対して更新を行うたびにトランザクションログファイルには履歴データが記録され、何もしなければ、トランザクションログファイル内の履歴データはどんどん増えていきます。 復旧モデルが「単純」の場合は、トランザクションログファイル内のデータ量が一定量を超えると、SQL Server がファイルの中身を消し、ファイル内に空き領域を作り、空いた領域は再利用されます。 一方、復旧モデルが「完全」または「一括ログ」に設定されている場合は、過去に一度でもデータベースの完全バックアップ (データベースフルバックアップ) を取得していると、SQL Server はファイルの中身を消すことはしませんので、トランザクションログファイル内のデータは、バックアップしなければ削除されません。 このステップ 2 は、復旧モデルが「完全」または「一括ログ」の場合のみ行います。「単純」の場合は、次のステップ 3 に進みます。 手順 データベースを右クリックし、「タスク」 –  「バックアップ」をクリックします。 「バックアップの種類」として「トランザクションログ」を選びます。もし、復旧モデルが「単純」に設定されている場合は、「トランザクションログ」は選択できません。 「バックアップセットの有効期限」は既定のまま、「バックアップ先」は、バックアップデータを書き込むファイル名を指定します。「ディスク」を指定して、「追加」でファイル名を指定して下さい。そのサーバーにテープデバイスがある場合には、「テープ」を選んでも構いません。 最後に「OK」を押すと、バックアップが開始されます。 復旧モデルが「完全」または「一括ログ」であっても、データベースの完全バックアップが一度も取得されていない場合、トランザクションログのバックアップは以下のエラーで失敗します。 メッセージ 4214、レベル 16、状態 1 現在、データベースのバックアップが存在しないので、BACKUP LOG を実行できません。 復旧モデルが「完全」または「一括ログ」であっても、データベースの完全バックアップが一度も取得されていない場合は、トランザクションログは自動的に切り捨てられていますので、このステップを実行せずにステップ 3…

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イベントログに SQL Server 関連のパフォーマンス ライブラリで 警告 2003 が発生した場合の対処方法について

  皆さん、こんにちは。 BI Data Platform サポートチームです。 今回は、イベントログに SQL Server 関連のパフォーマンス ライブラリで 警告 2003 が発生した場合の対処方法について紹介します。   Microsoft-Windows-Perflib: 警告: 2003: “MSSQLSERVER” サービスのパフォーマンス ライブラリ “perf-MSSQLSERVER-sqlctr**.*.****.*.dll” の構成情報が、レジストリに保存されている信頼されたパフォーマンスライブラリの情報に一致しませんでした。このライブラリの関数は信頼されているものとして処理されません。   [原因] SQL Server のパフォーマンス ライブラリ “perf-MSSQLSERVER-sqlctr**.*.****.*.dll” のファイル作成時刻やファイルサイズが、レジストリに格納されている情報と一致していない場合に発生します。   [影響] 前述の通り、情報のズレを報告するために記録される警告ですが、実動作 (パフォーマンス カウンタの採取など) への影響はありません。   [対処方法] SQL Server のパフォーマンス ライブラリ を再登録することで、警告 2003 は解消します。   # SQL Server のパフォーマンス ライブラリ を再登録手順 ※ 本手順は…

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2017 年 9月 SQL Server 最新モジュール

2017 年 9月 19日 時点の SQL Server 最新モジュールです。 SQL Server 2005 は 2016 年 4 月 12 日に延長サポートが終了しました。長らくのご愛用ありがとうございました。 SQL Server 2008 は 2014 年 7 月 8 日にメインストリームサポートが終了しました。 SQL Server 2012 は 2017 年 7 月 11 日にメインストリームサポートが終了しました。 サービス パック 更新プログラム バージョン リリース年月 SQL Server 2016 SP1 KB 4040714 (CU5) 13.0.4451.0 2017/9 メインストリームサポート SQL Server…

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SQL Server/Azure SQL Database で使用可能なデータの暗号化機能について

  皆さん、こんにちは。 BI Data Platform サポートチームです。 今回は、SQL Server/Azure SQL Database で使用可能なデータの暗号化機能について紹介します。   SQL Server/Azure SQL Database で使用可能なデータの暗号化機能として、以下の機能があります。 今回は、透過的なデータ暗号化(TDE : Transparent Data Encryption)について紹介します。 ■ 透過的なデータ暗号化(TDE : Transparent Data Encryption)■ 暗号化関数■ Always Encrypted     メモリ データ/トランザクションログ (ストレージ) 透過的なデータ暗号化 平文状態 暗号化を有効化したデータベースの全データが暗号化状態 暗号化関数 暗号化指定した列は暗号化状態 暗号化指定した列は暗号化状態 Always Encypted 暗号化指定した列は暗号化状態 暗号化指定した列は暗号化状態   透過的なデータ暗号化(以下 TDE)では、データベース物理ファイル (データ、ログ) を暗号化する機能となり、SQL Server、Azure SQL Database で使用可能です。…

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[イベント告知] 実案件お客様登壇「赤裸々に語ります」 Cognitive, SQL Data Warehouse 無償セミナー開催!9/28 (木)

実際に導入したお客様と、対象テクノロジーに強いパートナー企業が登壇し、「率直なところ Microsoft のソリューションを導入して、何が変わったの?」「本当のところ、導入で何か困ったのでは?」といったさながら異種格闘技戦の赤裸々な内容から語っていただくセミナーを開催します。   全社で活用可能なビッグデータ分析基盤で企業競争力を高めよ – ゲオホールディングスの挑戦を支えるクラウドのデータ分析基盤 東京港区港南1丁目2番70 品川シーズンテラス3階 16:45-17:00 受付 17:00-17:30 株式会社ゲオホールディングス様 Azure 導入事例のご紹介 株式会社ゲオホールディングス 分析部 吉村 公胤 17:30-18:10 パートナーソリューション紹介株式会社ブレインパッド 安良岡史行 18:10-19:00 AI時代のクラウド データプラットフォーム Azure SQL Data Warehouse で実現するアジャイルなデータ分析基盤 日本マイクロソフト株式会社 クラウドソリューションアーキテクト 高木 英朗   Azure SQL Data Warehouse を採用することで、評価開始からわずか半年で運用開始に至るなど構築期間とコストの大幅な短縮を実現したゲオホールディングス担当自らが発端の課題、導入中の困りごとまで赤裸々に語ります。   登録はこちら! https://aka.ms/ss_dwh   お客様が何に困って導入を決意したか。そして何が変わったか。SI に携わる皆様にとっても興味深いところではないでしょうか。内容の性質上、その場だけの内容ですので、録画やリピートはありません。ご質問もいただけます。ぜひ、ご参加ください。

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