非管理テナントのアカウントで Custom Vision Service のポータルにサインインできない場合の対処方法

こんにちは、Cognitive Services サポート チームの江連です。 今回は、Cognitive Services の Custom Vision を利用するために https://customvision.ai/ にサインインしようとすると、アカウントの種類によってはサインインできない現象についてご案内します。   現象 以下の手順でサインインできない現象が発生します。 https://customvision.ai/ にアクセスして [Sign in] を選択する。 アカウントのメールアドレス、およびパスワードを入力する。 サインインの画面遷移が行われるが、以下の画面が表示される。       原因 弊社ブログ (https://blogs.msdn.microsoft.com/jpcognitiveblog/2018/03/14/cannot-sign-in-luis-portal/) でも紹介しているとおり、Cognitive Services のポータル サイトでは、認証のため、Azure AD の v2.0 エンドポイントを利用しており、下記 3 種類のアカウントのサインインをサポートしています。   AAD テナントに登録されているメールアドレス @[AAD テナント名].onmicrosoft.com やカスタムドメイン名 (例. consoto.com) を追加した場合の …@consoto.com など Windows Live のメールアドレス @outlook.com, …@live.com, …@hotmail.com…


LUIS App を作成する

  今回は、LUIS App を作成する例を、以下の公開ドキュメントに沿って 2 つご案内いたします。   Create your first LUIS app の手順に沿って、「Home Automation」のLUIS App を作ります。(手順 7 ~15) Create an app 以降の手順に沿って、「TravelAgent」のLUIS App を作ります。(手順16 ~ 23)   手順1 ~ 6は共通です。   手順 ===== Azure ポータルで LUIS のリソースを作成します。 1-1.      Azure ポータル(https://portal.azure.com/) にログインします。 1-2.      左側のペインより[リソースの作成] – [AI + Cognitive Services] – [Language Understanding] をクリックします。 1-3.      Name、サブスクリプション、場所、価格レベル(今回は例としてF0)、Resource group…


LUIS ポータル (www.luis.ai) にサインインできない場合の対処方法

こんにちは。Cognitive Services サポートチームの中神です。 Cognitive Services の Language Understanding (LUIS) を利用するために www.luis.ai にサインインしようとすると、特定の種類のアカウントでは以下の状態となりサインインできないことがあります。   現象 (1) https://www.luis.ai/ にアクセスして画面右上の Sign in を選択する。 (2) アカウントのメールアドレスおよびパスワードを入力する。 (3) サインインの画面遷移が行われたように見えるが (1) と同じページに戻り、右上にユーザー名が表示されず Sign in のままとなる。   LUIS でサポートされるアカウントの種類 www.luis.ai では認証のため Azure AD の v2.0 エンドポイントを利用しており、以下の種類のアカウントでのサインインがサポートされています。   [1] AAD テナントに登録されているメールアドレス …@[AAD テナント名].onmicrosoft.com やカスタムドメイン名 (例. consoto.com) を追加した場合の …@consoto.com など [2] Windows Live のメールアドレス…


HTTP 401 Access Denied (invalid subscription key) のエラーが発生した場合の切り分け方法

こんにちは。Cognitive Services 開発サポートチーム の中神です。 今回は Cognitive Services をご利用いただくお客様からお問い合わせいただくことの多い内容についてご紹介します。 Cognitive Services には様々なサービスがありますが、基本的にはいずれも HTTP のリクエストを送信することで、結果がレスポンスとして得られる HTTP REST API となります。この時 HTTP リクエストを呼び出した際のエラーコードとして HTTP 401 Access Denied, message: “Access denied due to invalid subscription key. Make sure to provide a valid key for an active subscription.” が返る場合があります。 このエラーが発生した場合の一般的な切り分けの観点をご案内します。お問い合わせ前に一度ご確認いただければ幸いです。 (1) 間違った API キーを指定して API を呼び出している ほとんどの Cognitive Services の API…