Test The Web Forward の東京開催が決定

2013年6月7日~8日の2日間、Google 東京オフィスにおいて、日本初の「Test The Web Forward」が開催されます。 Test The Web Forward とは、Web開発者のコミュニティがより深くWeb標準のプロセスに関わることによって、Webをより良いものにしていこうというムーブメントで、Web 標準の学習機会を設けること、仕様テストケースに貢献すること、コミュニティを活性化することによって推進されています。そして、このムーブメントの一環となる Test The Web Forward イベントがサンフランシスコ、パリ、北京、シドニー、シアトルに続き、東京で開催されることになりました。このイベントには、W3C をはじめAdobe、Google、KDDI、Microsoft、Mozilla、NTT Docomo、楽天をはじめとする各社(アルファベット順)が協力しています。 W3C 仕様の読み方や W3C 仕様テストの作成方法を学び(金曜日)、ハッカソン形式で実際に仕様テストの作成(土曜日)しませんか?一緒にブラウザの違いを問わない、相互運用性の高い Web を作り上げていきましょう。 Test The Web Forward イベントの詳細:http://testthewebforward.org/events/tokyo-2013.html Test The Web Forward イベントへのお申し込み:http://goo.gl/Bwpdj イベント概要 日時: 2013 年 6 月 7 日(金) 18:30(受付開始)– 22:00 2013 年 6 月 8 日(土) 9:00(受付開始)– 18:00 場所:Google 東京オフィス、六本木ヒルズ森タワー参加費:無料定員:100名


よくある IE 対応での問題を解決する

本記事は、Rey Bango 氏のブログ から記事を抜粋し、翻訳したものです。  【元記事】Update your Docmode for Web Standards 2012/01/09 Internet Explorerには、過去のIEを対象に作成されたWebページとの互換性とWeb標準に準拠したWebページの互換性を実現するために、「ブラウザーモード」と「ドキュメントモード」という互換性確保のための機能を備えています。 ブラウザーモード:WebページをどのバージョンのIEでブラウズするのかを切り替えられる。このモードはUser Agent文字列で指定することができます。ブラウザーの種類やバージョンの判定に使用されます。 ドキュメントモード:どのバージョンのIEのレンダリングエンジンでHTMLをレンダリングするのかを切り替えられる。このモードの指定はMETAタグへのX-UA-Compatibleタグの記述、HTTP レスポンスヘッダー、DOC TYPE宣言という優先順位になっています。 制作したWebページがブラウザーでどのようにレンダリングされるかは、そのWebページの互換性をどのように定義しているかに左右されます。より正確に、より厳密に定義することで、Web制作者の期待通りにWeb ページが表示、動作します。HTML5で記述している場合には、HTML5のDOCTYPE宣言をするところから始めましょう。IEのドキュメント互換モードの詳細についてはこちら(英語)をご覧ください。 <!DOCTYPE html> Internet Explorer 9(以下 IE9)および Internet Explorer 10(以下 IE10)では、HTML5による記述が標準となっているので、このDOCTYPE宣言によって、標準モード(英語)としてレンダリングされます。また、この宣言によって Chrome や Firefox といった他のブラウザーでも、HTML5に準拠してレンダリングされます。 なお、IE10 と IE9 では同じように動作いたしますので、ここでは IE10 の対応を中心にご説明し、IE9については都度、補足します。 ステップ1: ドキュメントモードがIE10もしくはIE9の「標準」モードになっているかどうかを確認する まずは、Webサイトが標準モードで動作しているかどうか、その設定が既定になっているかを確認します。 1. Web サイトをIE10 Platform Preview で開く 補足:このステップは IE9 でも同じようにご利用いただけます。IE10 でご利用いただく場合は、最新の IE10 Platform…

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「HTML5+IE9 Web Camp 2 with html5j.org」セミナーを開催

今週の金曜日、東京/品川において、HTML5のコミュニティとして活動されているhtml5j.orgさんとの共催で「HTML5+IE9 Web Camp 2 with html5j.org」を開催します。 W3C/Keioの深見さんによる「HTML5 登場の意義と Web 標準とのつきあいかた」に始まり、日本マイクロソフトからIE10でのHTML5実装、html5j.orgからはWebSockets、F12 開発者ツール、SVGをテーマに開発者向けの濃い話、そして、先日、当ブログでもご紹介した「FINAL FANTASY XIII-2」のプロモサイト「モーグリの TWEET キャッチ」を制作いただいたクレアテックさんによるHTML5やCSS3の使い処解説と盛りだくさんな内容になっています。 この機会にぜひお越しください。


WebSockets のサイトへの対応

本記事は、マイクロソフト本社の IE チームのブログ から記事を抜粋し、翻訳したものです。  【元記事】Site Ready WebSockets (2011/9/16 6:34 AM ) サイトおよびサービスの通信や通知がリアルタイムになればなるほど、Web 環境は豊かになり、開発者の創造力も存分に発揮されるようになります。 WebSockets テクノロジは、この 9 か月の間に大きく前進しました。WebSockets 関連のさまざまな標準が十分に整備され、Windows 8 に搭載された IE10 を含むあらゆる実装で開発者やユーザーにご利用いただけるようになりました。 WebSockets テスト ドライブでは、複数のブラウザーを使った複数のユーザーがリアルタイムに描画する様子をご覧いただけます。 WebSockets とは WebSockets を使用すると、Web アプリケーションがブラウザーにリアルタイムで通知を送信し、表示を更新できるようになります。ブラウザーに元々搭載されている HTTP 要求-応答モデルは、リアルタイムのシナリオようには設計されていなかったため、開発者はこうした制約を回避するために苦労が強いられました。 WebSockets を使用することで、ブラウザーはサーバーとの間に双方向の通信チャネルを開設し、両者はこのチャネルを通じて、データを即時に相手側に送信できるようになりました。また (理想としては、異なるブラウザー上で同じマークアップを使用して)、ソーシャル ネットワーキング、ゲーム、金融関連のサイトなど、さらにリアルタイムのシナリオに対応できるようになりました。 WebSockets の進化 2010 年 12 月に記事を書いて以来、WebSockets は大きく進歩しました。当時はまだ、基本的なテクノロジに数多くの変更が加えられていた時期であり、開発者たちは効率を向上させたり、単にサイトを正しく機能させようとするだけでもさまざまな問題にぶつかりました。各種企業や標準化団体 (W3C や Internet Engineering Task Force など) との緊密な協力によって、この標準は今ではずっと安定したものになりました。 W3C WebSocket API の仕様が安定し、もはや仕様確定の障害になる大きな問題はなくなりました。仕様には、バイナリ…


Windows Summit 2010のIE9ビデオに日本語字幕を追加

Windows Summit 2010 は、Windows 7 や Internet Explorer 上でハードウェアやソフトウェアを構築、もしくは、これから構築したいとお考えになっている 開発者、設計者、エンジニア、テスター向けのオンライン イベントです。 http://msdn.microsoft.com/ja-jp/windows/hardware/gg462959 ここの「Internet Explorer 9」カテゴリー(ダブの一番右側です)から、IE9の概要と新機能について説明しているビデオに日本語字幕をつけましたので、ぜひご覧ください。ざっくりでいいから、IE9は何が変わったのか?を知りたいという方にぴったりの内容になっています。また、すべてのスライドは日本語化されていますので、あわせてご利用ください。 http://windowssummit.tri-digital.com/language-resources/ja.aspx


SVG Open に向けて

本記事は、マイクロソフト本社の IE チームのブログから記事を抜粋し、翻訳したものです。 なお、本記事中の Internet Explorer 9 は、元記事執筆当時の ( 正式リリース以前の) ものについて記載しておりますのでご了承ください。 【元記事】Getting Ready for SVG Open (2010/9/1 12:34 AM) 先日、SVG によるサイコロのサンプルを使用して最新の SVG のデモンストレーション (英語) を行いました。このサンプルは、現在、Internet Explorer 9 Test Drive サイト (英語) でご利用いただけます。このサンプルの作成を通じて、私は SVG にとってパフォーマンスと相互運用性は微妙につながっているものであり、別物ではないことに気付きました。私はこの点を重視し、今週の SVG Open カンファレンス (英語) に向けた、「SVG と HTML5 の未来 (英語)」というタイトルのプレゼンテーションを変更して、SVG 開発者たちが SVG の相互運用性を高められるようにいくつかの手法を紹介することにしました。 SVG のテストと SVG の試動 SVG はそもそもドキュメント形式を基にしています。現在も、最も一般的な用途は静的ドキュメント形式です。複雑な機械製図などの図は、拡大縮小の機能、高品質の印刷、移植性が要求されるという点から考えて SVG が最適です。 HTML5…


W3C HTML Working Group Publishes New Drafts

先週 (2月末のこと)、W3C HTML Working Group は、いくつかの新しい working draft を公開することを決め、そしてそれらは現在公開されています。何を公開し、どうやって HTML5 の仕様を構築するのか?という議論には数か月かかりました。11月の TPAC 会議では、Microdata セクションの仕様に対して作成されたリクエストは削除されました。その前の 8 月には、私は Canvas 2D API の仕様を切り離すことを我々は支持するということについて投稿しました。 コミュニティにいる何人かは、HTML working group は正に何を範囲とすべきか?という懸念を挙げていました。Tim Berners-Lee は彼の考えをこのように共有しました: “私は WG 議長の、これらのアイテム — data と Canvas — はこのグループの仕事として妥当であるということ、に賛同します。このエリアのドキュメントを公開するのはこのグループにふさわしいことです。一方においては、HTML4.0n において苦心して仕上げてきたエリアでもあります。また、これらの努力は HTML4 の機能よりさらに深く、そしてそれらは分離したサブシステムを形成するだけでなく、これらのサブシステムは他のデザインエリアと強く重なっています。(a) モジュラー化すること; (b) 仕様はモジュールを保持し、(c) (描画やデータ) のフィールドの専門家をデザインプロセスにおける議論に巻き込むことが大切です。” 我々は Web 標準における Tim の modular デザインと modular 仕様書を強く支持します。大きなモノリシックな仕様書は使い倒しにくく、エンジニアリングで決めたことを熟考して安定させるのに時間がかかります。実際、HTML5 から外れて W3C WebApps…

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Documenting Standards in IE

この投稿は我々の Web 標準のサポート文書化した我々の コミットメント を果たすために IE チームにおいて我々が行ってきたいくつかの活動を紹介します。良いスタートポイントとして、我々が昔この Blog のここで書いたような、マイクロソフトの相互運用性の原則があり、その原則とは IE8 のような我々の製品における活動の中に見られます。 このコンテキストにおける相互運用性の本質とは、同じ Web ページの記述は異なるブラウザをまたがっても同じように動作することです。このゴールを達成するための多くの課題があります。最高の目的があったとしても、我々はこれをどうするのがよいのかをいまだに業界で学びながら活動しているところです。今でもモダン ブラウザーにおいてどのように異なるテストがなされているかを見ることができます。(例として、こちらの 19:57 頃をみてください。)。どのようにして標準というものが進化するのか、例えば CSS2 から CSS 2.1 にどのように移り変わったか、または CSS 2.1 の策定を終了させてそれを最終勧告にするプロセス、または XHTML と HTML5 の間に何があったのか?を見ることができます。また、(802.11 wireless のケース のような) 仕様がまだ構成中の間に相互運用性のある製品を提供するための課題を見つけられます。そこには多くの課題や、Web 標準のプロセスや、W3C や同様の団体における Primarily があるというのが重要で、異なるコミュニティを巻き込んで同意のコンセンサスをとることその課題になります。 公式の CSS 2.1 テストスイート の開発とそれを W3C に提案することにおいて、最近の HTML5 の 異なる アスペクト や、PDC で示した我々の IE9 における相互運用性 の実装などは、すべて我々の最優先の活動になっています。これらのいくつかのテストは、異なるブラウザー、異なる OS 上でお試しいただけます。…

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