Internet Explorer 11 向けエンタープライズ モードを利用して最新の状態を保持する

本記事は、マイクロソフト本社の IE チームのブログ の記事を抄訳したものです。  【元記事】Stay up to date with Enterprise Mode for Internet Explorer 11 April 4, 2014 12:03 AM マイクロソフトは、企業のお客様が新しいソフトウェア、サービス、およびデバイスで最新の状態を保てるように、大きな一歩を踏み出しました。Windows 7 と Windows 8.1 への更新として今回発表された Internet Explorer 11 向けエンタープライズ モードは、旧バージョンの Internet Explorer に対する互換性の強化を実現し、このモードを使用する Web アプリケーションを管理するツールを提供します。 企業は、レガシ Web アプリケーションへの投資を延長しながら、最新の Web 標準、パフォーマンスの改善、および最新ブラウザーのセキュリティ向上によるメリットを得ることができます。また、旧バージョンへの依存を軽減することによって、Internet Explorer は、お客様が Windows 8.1、Office 365 などのサービス、および Surface Pro 2 などのデバイスで、最新の状態を維持できるようにします。 エンタープライズ モードで企業のお客様が最新の状態を保てるしくみ 現在、多くの企業が、新しい Web…


modern.IEをアップデート

modern.IE は、今年 1 月にマイクロソフトが公開した、Web 開発者向けのクラウドベースの Webサイト検証ツールです。今回のアップデートでは次の機能が加わりました。 特定の Web サイトが 10 種類のデバイスでどのように表示されるか、画面ショットで比較できる機能を無料で提供 特定の Web サイトを Mac、Linux、Windows デバイスで検証できるように、IE11 の Windows 7 / 8.1 向けの仮想イメージを追加 Mac OS XでWindows OSを動作させられる仮想化ソフト “Parallels” を先着 2,500 名限定で 25% 割引で提供


Test The Web Forward の東京開催が決定

2013年6月7日~8日の2日間、Google 東京オフィスにおいて、日本初の「Test The Web Forward」が開催されます。 Test The Web Forward とは、Web開発者のコミュニティがより深くWeb標準のプロセスに関わることによって、Webをより良いものにしていこうというムーブメントで、Web 標準の学習機会を設けること、仕様テストケースに貢献すること、コミュニティを活性化することによって推進されています。そして、このムーブメントの一環となる Test The Web Forward イベントがサンフランシスコ、パリ、北京、シドニー、シアトルに続き、東京で開催されることになりました。このイベントには、W3C をはじめAdobe、Google、KDDI、Microsoft、Mozilla、NTT Docomo、楽天をはじめとする各社(アルファベット順)が協力しています。 W3C 仕様の読み方や W3C 仕様テストの作成方法を学び(金曜日)、ハッカソン形式で実際に仕様テストの作成(土曜日)しませんか?一緒にブラウザの違いを問わない、相互運用性の高い Web を作り上げていきましょう。 Test The Web Forward イベントの詳細:http://testthewebforward.org/events/tokyo-2013.html Test The Web Forward イベントへのお申し込み:http://goo.gl/Bwpdj イベント概要 日時: 2013 年 6 月 7 日(金) 18:30(受付開始)– 22:00 2013 年 6 月 8 日(土) 9:00(受付開始)– 18:00 場所:Google 東京オフィス、六本木ヒルズ森タワー参加費:無料定員:100名


よくある IE 対応での問題を解決する

本記事は、Rey Bango 氏のブログ から記事を抜粋し、翻訳したものです。  【元記事】Update your Docmode for Web Standards 2012/01/09 Internet Explorerには、過去のIEを対象に作成されたWebページとの互換性とWeb標準に準拠したWebページの互換性を実現するために、「ブラウザーモード」と「ドキュメントモード」という互換性確保のための機能を備えています。 ブラウザーモード:WebページをどのバージョンのIEでブラウズするのかを切り替えられる。このモードはUser Agent文字列で指定することができます。ブラウザーの種類やバージョンの判定に使用されます。 ドキュメントモード:どのバージョンのIEのレンダリングエンジンでHTMLをレンダリングするのかを切り替えられる。このモードの指定はMETAタグへのX-UA-Compatibleタグの記述、HTTP レスポンスヘッダー、DOC TYPE宣言という優先順位になっています。 制作したWebページがブラウザーでどのようにレンダリングされるかは、そのWebページの互換性をどのように定義しているかに左右されます。より正確に、より厳密に定義することで、Web制作者の期待通りにWeb ページが表示、動作します。HTML5で記述している場合には、HTML5のDOCTYPE宣言をするところから始めましょう。IEのドキュメント互換モードの詳細についてはこちら(英語)をご覧ください。 <!DOCTYPE html> Internet Explorer 9(以下 IE9)および Internet Explorer 10(以下 IE10)では、HTML5による記述が標準となっているので、このDOCTYPE宣言によって、標準モード(英語)としてレンダリングされます。また、この宣言によって Chrome や Firefox といった他のブラウザーでも、HTML5に準拠してレンダリングされます。 なお、IE10 と IE9 では同じように動作いたしますので、ここでは IE10 の対応を中心にご説明し、IE9については都度、補足します。 ステップ1: ドキュメントモードがIE10もしくはIE9の「標準」モードになっているかどうかを確認する まずは、Webサイトが標準モードで動作しているかどうか、その設定が既定になっているかを確認します。 1. Web サイトをIE10 Platform Preview で開く 補足:このステップは IE9 でも同じようにご利用いただけます。IE10 でご利用いただく場合は、最新の IE10 Platform…

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MSDN Library 「Internet Explorer 9 Compatibility Cookbook」下の翻訳済みドキュメントが公開されました

MSDN Library の 「Internet Explorer 9 Compatibility Cookbook」こと「Internet Explorer 9 の互換性ガイド」ツリー下の翻訳済みドキュメント (※) が公開されました。 これは US 本社で翻訳対象とならなかったものを日本側で精査し、翻訳をかけたものです。 MSDN Library の変更権限は日本側にはないため、US 本社チームとのやり取りなどで、翻訳が完了してから時間がかかってしまいましたが、本日ようやく公開にこぎつけました。 公開された翻訳ドキュメントは以下の通りです。 Internet Explorer 9 の互換性ガイド Internet Explorer 9 で変更された機能 createElement メソッド内で山かっこが許可されない OBJECT フォールバックが DOM に含まれるため window[name] で一致する MIME 処理の変更: text/css MIME 処理の変更: text/plain MIME 処理の変更: X-Content-Type-Options: nosniff IE9 標準モードは arguments.caller プロパティをサポートしない バイナリ要素の動作の自動バインドが機能しない 関数ポインターを使って ".call" または…


ユーザーからのフィードバックを反映して、さらに互換性の高い IE9 を実現

本記事は、マイクロソフト本社の IE チームのブログから記事を抜粋し、翻訳したものです。  【元記事】A More Compatible IE9, Through Your Feedback (2011/4/2 6:36 AM) IE9 については、日常的に使用される Web サイトとブラウザーの互換性についてユーザーや開発者がどのような期待をしているかをこれまでの記事でも説明してきました。今回の記事では、マイクロソフトが Web 互換性の測定とその実現をどのように行っているのかを簡単に紹介します。またユーザーの皆さんからのフィードバックの重要性についても説明したいと思います。   Web 互換性を測定する Web 互換性を測定するメカニズムは多数ありますが、マイクロソフトでは次の方法を採用しています。 ユーザーからのフィードバック: マイクロソフトではユーザーからのフィードバックに真摯に耳を傾け、行動することを最も重視しています。IE9 のベータ版と RC 版のダウンロード数は併せて 3,300 万に上り、ユーザーから 23,000 以上ものバグが報告されました。フィードバックの数は、これまでの IE バージョンで受け取った数の 6 倍にもなります (IE9 に対するバグの報告がこれほど多くなった一因には、Connect プログラムを一般公開したことでバグの報告が簡単になったことが挙げられます)。   専門的なテスト: トラフィック量の多い数千の Web サイトを対象に、マイクロソフトは定期的なテストを実施しています。これらのサイトは、ユーザーからの人気が高く、世界中で日常的に使われる重要なサイトです。   遠隔測定: 数千億に上るブラウジング セッションを対象に、遠隔測定によってユーザーが互換表示ボタンをクリックした際のデータを収集しています。マイクロソフトではこのデータを使って、テスト対象および互換表示一覧への追加対象とする Web サイトを判断しています。   マイクロソフトでは、こうしたデータ、解析結果、テスト結果のすべてを使用して IE9 の…